にほんブログ村 本ブログ 古典文学へ
にほんブログ村

さ ね か ず ら (実葛)

さねかずら


     さ ね か ず ら を見つけました!

  よく通る散歩道 “見沼たんぼ”の中の 一画です。


 サネカズラ(学名: Kadsura japonica)  マツブサ科サネカズラ属の常緑
 つる性木本。 ビナンカズラ(美男葛)ともいいます。


こんな可愛らしい実をつけるのに、美男 とはふさわしくないないなと思って
いたところ、

この名は 昔つるから粘液をとって整髪料に使った ところからその名がつ
いたそうです。




「百人一首」 25

   名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
<ナニシオワバ オオサカヤマノ サネカズラ ヒトニシラレデ クルヨシモガナ>
                   三条右大臣 [『後撰集』恋三(七〇〇)]
「逢って寝る」という名を持つ逢坂山のさねかずら、その名のとおりならば
蔓をたぐり寄せるように、人知れず君のもとへ来る方法があればよいのに



・名におはば  → 名のとおりの実質を持つのならば。
              「し」は強めの副助詞。
・逢坂山    → 京都府と滋賀県の国境にある山。「逢ふ」との掛詞(かけことば)。
・さねかづら  → モクレン科のつる草。「さ寝(共寝)」との掛詞。
            「さ寝」は接頭語で男女が共寝すること。
くるよしもがな → 「くる」は、「来る」と「繰る、(たぐりよせる)との掛詞。
            「よし」は名詞で「方法」の意。  「もがな」は終助詞で願望と詠嘆






見沼たんぼ<見沼たんぼ 西縁>


氷川女体神社<氷川女体神社>





アップルパイ

   ケーキ皿ホーク
アップルパイが大好き         コップ

パイシートの中に包むりんごは「紅玉」を使いたい。
そう思いながらスーパーの中を見回してみたけれど
やはりここにも「紅玉」は売られていなかった。


あの甘酸っぱさがいいんだけどな~
ほかのお店を回る時間もないから、
りんごのフィリング にはレモン汁を加えて「紅玉りんご」の代わりにしようかナ 


と考えて、店内を移動し、冷凍パイシート を カゴ に入れたところで
後ろから声がかかった。

「Keikoさん、アップルパイつくるの? りんごはね絶対 コウギョク よ!」
そこに立っていたのは、なんと英会話教室で一緒のYukoさん。
「あら!」                               びん1

びん2
入会して間のない日のレッスンで
自分にとってのインスパイアーとなる人物 inspired me は
と問われた。
いきなり言われてもなぁ・・と困ったけれど、
私は 栗原はるみ と書いた。
ー先生(イギリスの若い男性)には分からないだろうけどねー


みんなで書いた人物を見せ合ったところ、
なんと他にも同じこの料理研究家の名を書いている人がいるではないか
それがYuko さんだった。

あれ以来 彼女から聞く料理の話題が楽しみになった。へえ~すごい!
今では彼女もまた私のクッキング・インスパイアーの1人になっている。



     IMG_2707.jpg

〔お気に入りの 器 でいただくと、上出来に見えちゃったりするので食べる楽しみも倍増デス〕
       le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)
お店ページ→http://le-petit-bourgeon.com



ヨーロッパで見つけたアンティーク食器や雑貨のお店
               [ル プティ ブルジョン]


Go Green Market に参加します。
2016年
12/10(土)  9時から16時30まで
12/11(日)  9時から16時まで
@【京王フローラルガーデン アンジェ】
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい→《Go Green Market HP


その後の 皇帝ダリア

  コウテイ


あまりの 変わり果てた姿に、一瞬気付かず通り過ぎたけれど、


  ダリア


これは、間違いなく 皇帝ダリア 

     


      冬将軍の雪攻撃に敗れたのだった。

     
      <無惨やな 雪に敗れて 位降り> 



54年ぶり 11月の雪

24日(木)、未明に聞こえていた雨音が 明け方には静かになっていた。

朝になって、外の様子をみてみると、

   窓の外

ふわふわ雪が、屋根など 物の上には既に5センチほど積もっている。


雪は止むことなく降り続け、16時頃になって ようやく止んだ。


車道に積もることはなかったので、車での出勤にも支障はなかったけれど、




   階上農園

3階 にある中庭農園にも積雪

学生が入って雪玉を投げあっているのを目にした。


雪は、目慣れた風景を 非日常にして、子供心を持つ者のこころを楽しま
せる。

おとな は 雪を楽しんでいる者を含めて その風景を楽しむ。




『枕草子』<異本>にあるという  雪まろげ の段  を想う。 もういちど読み直してみよう

   雪のいと高くはあらで、うすらかに降りたるなどは、いとこそをかしけれ。

            *****


   霜やけの 手を吹いてやる 雪まろげ   羽紅     (『猿簑』)  





 

皇帝ダリア


  木立ちダリア

    この花の名は ダリア・インペリアリス  

別名 木立ちダリア とも。 でも、やはり もうひとつの別名

    皇帝ダリア の名がふさわしいな この花!



  メキシコ原産

        ダリアの原種 で メキシコ原産


  寒さに弱い

    寒さに弱くて、霜にあたると一発で枯れるとか 

      天気予報によると、明朝 雪が降るかも・・・

            だいじょうぶかなぁ  




           ***********

     獨協大学オープンカレッジ 受講生の皆様へ

状況によっては ホームページ で 休講のお知らせ ご確認下さい。


   

夜 の 浦和

久しぶり 夜の浦和 でお買い物 (*´v`)

駅西口エリアの工事に伴い いつもの定位置から姿を消していた・・


  うなこちゃん

うなこちゃん  な〜んだ ここにいたのね!




駅を出てすぐのところから、
伊勢丹&CORSO 南 バスロータリー側に
たった50mほど 移動されてただけなのに 気づかなかったけれど (^-^)/


ライトアップ で注目度 も アップ


立ち止まって 見る 、撮る 人も多数   


メロディー こそ流れていなかったようだけど、街はもうクリスマス仕様










浦和駅 西口 から徒歩15分、


 アカシエ・ サロン・ド・テ 

  アカシエ



テレビ番組「マツコのしらない世界」でも紹介されたという
埼玉スイーツ店舗の1つ


ケーキを販売する「パティスリーアカシエ」のみのオープン
残念ながら11/21(月)よりイートインの方が長期休業だそうです

  クリスマスケーキ

こちらも クリスマスケーキ 出ましたよ o(^▽^)o



こちらから 配送 を頼んだのですが、

自分用にも ミニサイズを (*´~`*) 

  ケーキ

  シュトーレン     保存きくのが 嬉しい!!



  カットケーキ


  でも、やっぱり ・・・早くになくなってしまいそうダワ    



有明の月


    有明の月

     11月25日の朝 撮った月 (旧暦ですと10月、神無月)



夜明けになお空に残る月が - 有明の月 -です!

 (この月 すっかり夜が明けてしまった空に浮かぶ月なので、
  歌に詠われるときの 「ありあけのつき」ではないのですが・・



ありあけの つれなく見えし 別れより
                  暁ばかり 憂きものはなし

 <アリアケノ ツレナクミエシ ワカレヨリ アカツキバカリ ウキモノワナシ>                    

                            壬生忠岑(みぶのただみね)

(明け方の月が無情に見えたように、あなたが冷たく見えたあの別れ以来、
 暁ほど私にとってつらいものはありません
)



この和歌は、平安貴族の男性が一夜を共に過ごした女性へ、帰宅してすぐに
送った手紙に記される 後朝の歌(きぬぎぬのうた) 。 

男性が女性に逢ってきた後の気持を詠んでいます。 夜が明ける前に相手の
女性のところから帰らなければならない。 別れがつらい、あなたをこんなに
恋い慕っている自分に対して、相手の女性は冷淡で、「つれない」ように見え
たのでしょう。

暁の空を恨めしい気持で眺めている男のせつない心情が歌われてはいます
が、それはまた、こんなにあなたのことを恋い慕っているのですよと伝える
                   ラブレター





恋人であっても、
所顕し(ところあらわし)を行って結婚成立した後でも、

男性が女性の許を訪ねるのが当時の 恋愛、結婚形態なのです。


夜暗くなってから訪ねて、明け方は明るくなる寸前に帰宅し、すぐに女性
の許へ歌を記した手紙を送ることが誠意のあかしとされました。


   こんな寒い季節には   男はつらいよ~   ですね!


もみじ競べ

ここらあたり、日を追うごとに紅葉が美しくなってきました!

昨日は用事を済ませて帰り道 ちょっと大崎公園に立ち寄って
ひとり 公園を歩いてきました。

  大崎公園


思った通り、この3日間で紅葉はかなり進んでいて、

  さいたまこども動物園

こども動物園 の中もすっかり 秋色になっていました。



10時の開園 までに職員の方が落ち葉をかき集めて清掃されている
ので、拾い集めるような落ち葉も見かけませんでしたが、


流れに落ちたメタセコイアの葉だけが、柵に阻まれて溜まっています。

  もみじの柵


これが公園の中ではなくて、山を流れ下る川ならば、淀みに溜まった
落ち葉が 自然の柵(しがらみ)をつくっているでしょう。


「百人一首」にある歌 が 思い浮かびます。

山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり
                     春道列樹(はるみちのつらき)
山中を流れる川に風のかけ渡した「しがらみ(柵)」は、流れること
 ができずに散りたまっている紅葉であったのだなあ



谷川の細い流れに散ってたまっている紅葉の美しさはきっとこの比では
ないことでしょうね。




今日の大学構内 。  紅葉も、これからが盛り

  獨協大学に入る

  銀杏並木


  大学中庭


広げた手のひらを前につきだして、
「ちょっと このまま待って!」 と言いたいような・・ もみじ の 錦です。



  大学もみじの錦



「百人一首」24番と26番の歌でも

(きっと、こんな紅葉を前にして詠んだんだわ)  なんて想像しながら、

通り抜けの短い時間で、
もみじの鑑賞を 倍増して楽しんでみました!


このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに
                       菅 家 [『古今集』羇旅]
今度の旅は幣もささげることができませんでした。とりあえずはこの
 手向山の錦織のような美しい紅葉を、お供えいたしますので、神の
 御心のままにどうぞお受け取り下さい


*神に捧げる幣(ぬさ)としては、持参した錦の切れ端よりも、手向けの山
  の紅葉の錦のほうがふさわしいというもの。


そして、「再度の天皇行幸まで散らないで待っていてほしい」と山の紅葉に
呼びかけるかたちで紅葉の美しさをここに留めた歌。

小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
                      貞信公 [『拾遺集』雑秋]
小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるのならば、どう
 かもう一度の行幸があるまで散らないで待っていてほしい





さて、この一週間くらい   

身辺近場で 各所の“もみじ競べ”を楽しみたいものです  o(^▽^)o




スーパームーン


もし、今夜 天候が良ければ見えるはずだった月は満月
しかも、同じ満月でも特に大きく見える “スーパームーン” なのに。

残念ながら関東地方 夕方から雨模様・・・


楕円軌道で地球を廻る月が、一番地球に近づくときの満月だからだそうだ。
次回  “スーパームーン” を見られるのは18年後と知った途端
ものすご~く その大きな満月 を見て見たくなって、
雨音が聞こえなくなった夜に、夜空を見上げてみたけれど・・・ 月は無し


そういえば、と思い出して、昨夜 撮った月を見てみた。

  旧10月14日の月

外灯の光が ちょっと邪魔な位置からだったけれど、明日は天候が崩れる
との予報だったので、撮っておいた お月さま。 


  秋の公園

昨日は天気の良い日だったので、いつもの公園の紅葉も 特別綺麗に見えた。


そして、
夜の外出のとき、

「見てごらん、大きな お月さま。 きれいだねえ~」
と私が言うと、幼子は、
「うん、さっきからね お月さまがず~と わたしに ついて来てるのよ」
と答えた。  

(ほんとにそう! 不思議だよね)



暫く止んでいた雨が また降り出したようだ。

ここは、あきらめて古典 『徒然草』 にある兼好流に 月を恋い、
心眼でもって「お月見」 でもすることにしようかな。

花はさかりに、月はくまなきをのみ 見るものかは。
雨にむかひて月を恋ひ、垂れこめて春のゆくへ知らぬも、
なほあはれに 情ふかし。             
      (第一三七段)


花は満開に咲きほこる桜を、月は満月で、くまなく照りわたる月をのみ
鑑賞に値するものといえようか、いやそんなことはない。

雨に降り込められながら、雲の上に照り輝いているであろう満月を恋い
慕って心に想うのもよく、 室内にこもっていなければならないときならば、
春の状況もわからないままで、今ごろの桜はどんなだろうと、花を恋い、
心に想うのも また味わい深く、風情があるといえよう。






カーテン を 開けたら・・


  豆苗


     朝からの 強い雨音に

     外の様子を見ようと
     小窓のカーテンを開けたら・・

     ~ いつの間に! 




     これ  豆苗(とうみょう) 2パック分です。
    
     食した後の 水栽培
     右側半分入れた後 1日置いて 左側に   

     再収穫 して、 色んなレシピ見て、  楽しもうっと 




武蔵嵐山 史跡 の 博物館


             日曜日に

   “武蔵嵐山 史跡の博物館”へ行ってきました。


 案内パンフ


 企画展 「戦国を生き抜いた武将たち」 開催中です。

      (来年の2月19日 まで~   )



   ここに、豊臣秀吉の朱印状も展示されいます。

      忍(おし)城 水攻めを指示したもの




     先週 京都の天台宗寺院の曼珠院 で
 
 秀吉の書簡が展示されていて、筆跡を見てきたばかり

 当たり前ですが 素人目にも同じ人の文字だと分かる 

   癖もなくて、しっかりとした好ましい文字ですね。

    書家の見方からすると、どうなんでしょうか。




   博物館入り口

       鎌倉街道も通っている武蔵の国、
       菅谷館跡 に建つ歴史博物館です。
  力持ちでも名のある畠山重忠(「平家物語」)の邸跡


   重忠まつり


     快晴の日曜日、館跡では 「畠山重忠祭」開催中
  
       
   色づく林


    紅葉しつつある木々が風に大きく揺れていました。




ラタトゥイユ

あ そうか~ こんな方法があるんじゃない~

と思いついたのがうれしくて、ラタトゥイユを作ってみました!




    IMG_2552.jpg

ちょっと アレンジ (*ノ∪`*)  豆乳入り ですが・・・


日頃 色々な レシピブログをのぞいては楽しませてもらっています。
これ、つくってみたい! と思ったレシピはマイノートにコピー (*^_^*)  
後日、それ見てつくることも \(^o^)/


中にはコピーできないものもあって、後日がまたまた後日になることも。
そして、つくる気が 薄れてしまうことも 




で、思いついた \(^o^)/

   スマートフォンで

そんな場合は、パソコンの画面をスマートフォンで撮ればいい 
(わたし スマートフォン で ブログ 見ないので)


材料は冷蔵庫にあるもの・・

   材料
ズッキーニ なかったから、代わりに きゅうり (笑)

お茄子足りなくて、トマトは不評で残ったもの。
で、味付けはちょっとアレンジ %



このレシピは~

   CEC1CDFDA5B3A5E9A5ॿA5A4A5ȥEB0704[1]

ここに!

アンティーク食器&雑貨のネットショップ

  Ie petit bourgeon ル プティブル ジョン
(↑文字の上を クリックして)


     ぜひ ご覧ください  ♪♪    


常宿

京都に行く時、いつも泊まる宿がある。 京都東山の近く、平安神宮まで
ぶらっと散歩気分で行くことが出来るところ、岡崎に建つ。

宿自体に歴史があって、宿泊者のための玄関とは別に、南側に一般観
光者用の入り口も設けられている。



 白河院ロビー

決められた時間内だが、お庭がが解放されているらしい。


ここ数年で従業員の方も何人か変わったけれど、ずっと変わらない方もい
らっしゃる。 決まり切った会話を交わしながらも、なんだか昔馴染みの人に
逢っているようで 「また京都に来た」 と、嬉しい気分になれる。




今回も受付を済ますと、その私が知る方が、
「ではお部屋にご案内します。その前に・・」
と、館内の案内説明をされようとしたので、
「何度も来ていて、よく分かってますから大丈夫です」
と遮ってしまった。
(大勢迎えるお客の一組、覚えられてはいないようだナ)


 お食事所


夕食後、フロントにいらしたのも 同じ方だった。
「お風呂は何時まで入れますか?」
と私が聞くと、

ちょっとお茶目な仕草で、
「はい、明朝10時まで、お好きな時間にいつでもお入りいただけますよ」
と返事が返ってきたのだった。
(そうそう、大浴場じゃないかわりにいつでもはいれるんだったナ)



そこで、思い浮かんだのが「百人一首」 35番にある紀貫之の歌、

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の
                      香ににほひける

                     
あなたは、さあ覚えておいでかどうか、そのお心のほどは分かりません。
でも、昔なじみのこの里では梅の花だけが昔のままの香りで咲き匂って
いますね。


(ここは 梅 を 松 にかえてみましょうか ネ )

紫野 を歩く


紅葉を楽しむには、まだちょっと早いけれど
秋晴れの清々しい一日でした。


今日は、京都北洛 ー 紫野 を散策


<船岡山>

201610302000412cc.jpeg

平安京造営の基点となったとも云われる岡
数々の祭祀が催され、また遊宴の場にもなった地


東に聳える比叡山、山々の稜線が美しく
岡の北東に 大徳寺の楼門 堂の屋根がみえている。


船岡の若菜摘みつつ君がため 子の日の松の千代をおくらむ
清原元輔


お昼は、“ 紫野 御膳蕎麦” に (^_^)

20161030203955cf7.jpeg
ちょっと冷え冷え (~_~;)の 「冷やし蕎麦」だったな



京都 ー 清涼寺 ー


2016102920320306d.jpeg

小野 篁(たかむら) 六道 へ の入口 の標示


「百人一首」にある、篁 の歌は、

わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人にはつげよ あまの釣舟
                      参議 篁 [『古今集』羇旅(四〇七)]
( 広々とした海原を、多くの島に向かって、今 私はこぎ出したと、
  都にいるあの人に告げておくれ、漁師の釣り舟よ)

流罪となったときに、隠岐の島へと漕ぎ出していく舟から京の人を思う歌



「百人一首」で 脳トレかるた 始めます!


朝になって 雨があがりました! 

一雨ごとに秋がましていきますね。  
                           aki_091.jpg




今週から、大学の空き教室をお借りして 「百人一首」かるたの自主練習
始めました!

    
    百人一首の歌で
       まず手始めに、 I さんが さらさらと書かれた百首歌で


何年ぶりでしょう  ここでなら、また私も参加できそうです。 (´∀`*;)ゞ 



松も昔の友ならなくに

神無月も もう終わりという頃に また夏日、
さすがに夏服 とはいかず 昨日は長袖でも薄手で調節 
何を着たらいいのか、なやんでしまう このごろです。 


先日、草加市の松原で 秋の風物詩 「こも巻き」 が行われました。
藁で編んだ「こも」を松の木の幹に巻付ける作業です。

害虫マツカレハの幼虫を温かい「こも」の中に誘い込み、春になったら
取り外して、「こも」についた幼虫ごと焼却して退治するもの

松言ってみれば冬支度







松といえば長寿の象徴でまあります。 「百人一首」34番に こんな歌が

誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
                            藤原興風(おきかぜ)

年をとった私はいったいだれを友人としようか。むかしを知る長寿の高砂の
 松も、昔からの友ではないので。



作者は平安時代初期のひと。 千年以上昔の平均寿命は、と思えば
老年期を迎えることができた人は、少なかったことでしょう。

現代に生きたならば、草加松原ほどの友がいて、老残の悲哀、孤独の
淋しさを詠うこともなかったのではないかしら。


盆栽松祝・松は長寿の象徴





秋桜

   コスモス
  <総持院前の代用水沿いヘルシーロードを南へ150m ほど行ったところ
ようやく風邪がスッキリ治ったようなので、見沼田んぼの東縁 へ
早朝 ウオーキング


コスモスが畑いっぱいに咲いていて、

秋風の吹く代用水では 鴨のグループがいくつも

   鴨
           <龍の森トラスト1号前の代用水

 泳いでましたよ   (^∇^)


iPhoneから送信

われもこう - 秋ですね!

     われ

              受講生 Mさん の 作品です。


<われもこう>を詠んだ 歌を、ということでしたので・・  o(^▽^)o 




あるが中に 恋の涙の われもかう われの涙の 野のわれもかう
              (ワレモコウ)            (ワレモコウ)
                                 与謝野晶子


吾木香 すすきかるかや 秋くさの さびしききはみ 君におくらむ
(ワレモコウ)
                                  若山牧水




どなたか 他にも 吾亦紅 を詠んだ歌をご存じでしたら、
            教えていただけませんか?
」    Mさんより 


今年の秋

    ホトトギス
               <ホトトギス>


秋の爽やかな晴天は続かず、気温も 急に下がったかと思えば又上がる

季節の移行にともなう衣更えや布団の入れ替えは逡巡する気候に従う
しかなくて中途半端のまま



思ったより長引いた風邪もどうやら退散したようで
気温が26度まで上がった今日は
生い茂った草を引っこ抜き、間伸びした枝などをカット


         ミズヒキ
                <ミズヒキ>


間違いなく草木が秋の花をつけ、果実はほんのりと色をつけている


   ゆず
                 <ゆず>
   姫リンゴ
                <姫りんご>


今夜の月は立待月 
     - このころから見られる「有明の月」(朝方にもまだ空にある月)

   居待月
                  <23時 撮る>


明朝にも 雲 がじゃましなければ、東の空にしっかり見えることでしょう

「獨協大学オープンカレッジ」 とは

一般社会人を対象とする講座です。 昨年度は165講座を開講、受講生が
3000人を超えたということです。


授業は獨協大学の校舎、教室で行われ、時間帯も現役大学生と全く同じ
1限から4限までのいずれかに組み込まれています。

従って、休み時間の間に、講座の受講生と現役学生とが教室を入れ替わ
る場面も当然ながらあります。


現役の大学生に比べれば オープンカレッジ受講生の人数は僅かですが、
別の世代が場を同じにして学んでいる訳です。  こういったスタイルが、
相乗効果を生んで、良い雰囲気が生まれているように、私は感じています。



    受講生の皆さんと


2限 終了と同時に廊下に出ました。 ここは3階ですが、教室向かいには
庭園式農園 があります。 (干した収穫物、おいしそうな野菜 見えますか?)


当ブログを見たことがきっかけで、講座「百人一首」を受講して下さった方が
いらっしゃいました。当講座を開講して7年目になりますが、初めてのことです。

嬉しくて、一緒に写真を撮りました。  \(^o^)/


写真の撮り役を快く引き受けてくれたのは、教室に入ろうとしていた学生さん
です。  

きっぱりと 秋になる!


  秋の歌に多いのは   と  紅葉

   十日余りの月

    とおかあまり の つき  が出た  (^∇^)ノ

      望月 となるのは 今月 16日(日)



  有明の月」と呼べるようになるのは
  来週あたりから・・  か?





    

雨上がり

  

   降り続いた雨が、やっと上がった !!

   この雨が “季節の変わり目” になるという \(^o^)/



今年は・・

秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ おどろかれぬる

 (ああ秋が来たんだと、目に はっきりとは見えないけれど
          風に秋の到来を感じて、はっとさせられたことだ)

といった
微妙な秋の到来を 身体に感じるとき ってなかったな 

iPhoneから送信

<補講> 「小倉百人一首」で「小倉」というのは?

 
選者である藤原定家が、京都の嵯峨 小倉にある山荘で、百人一首
和歌のもとと考えられる歌を選出したところから、「小倉」を冠している。


「襖や屏風などに貼る色紙和歌を書いてほしい」と、息子為家の岳父である
蓮生(宇都宮頼綱)に依頼されて選んだ秀歌集が、「百人一首」のもとになっ
ているという見方が有力。  鎌倉時代初め頃のことでした。



9月下旬に訪ねた京都 洛外の嵯峨野、



  小倉山



常寂光寺も、小倉山荘(時雨亭) があった所と考えられる候補のひとつ。


小倉の常寂光寺から、真っ直ぐ山道を下った沿線上には「小倉山荘」と
いう名の京都老舗のおかき(お煎餅)屋 本店 がありました。


  小倉山荘本店

お店の前には「百人一首」26番にある小倉山の和歌が刻まれていました。


  小倉山歌碑

  26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
                      貞信公 [『拾遺集』雑秋(一一二八)]
  <オグラヤマ ミネノモミジバココロアラバ イマヒトタビノ ミユキマタナン>
小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるのならば、
 どうか もう一度の行幸があるまで散らないで待っていておくれ





そう言えば、ここまで来る途中にあるお家の庭にも何か書かれている札が
下がっているようです。 気になって戻ってみると、


  さねかづら

     「百人一首」25番の歌も書いてあります。

25 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
                   三条右大臣 [『後撰集』恋三(七〇〇)]
<ナニシオワバ オオサカヤマノ サネカズラ ヒトニシラレデ クルヨシモガナ>
( 「逢って寝る」という名を持つ逢坂山のさねかずら、その名のとおりならば
 蔓をたぐり寄せるように、人知れず君のもとへ来る方法があればよいのに
)





ここで「さねかづら」を育てているといいます。実はまだ赤くはなっていません。

ちなみに、サネカズラ は11月になると和歌に詠まれる<恋人を手繰り寄せ
る蔓> にふさわしく赤くて素敵な実をつけるんです。


     さねかずら
    これは、11月の上旬に鎌倉で撮った<サネカズラ>です。




嵯峨 「小倉」  ここら一帯が「百人一首の里」のように思われたものでした。



萩 の 花




今が盛りの 萩の花

ものの本に、花期は7月から10月と書かれていた。


種類も多いようなので、同じ木で長く花を咲かせる というわけでは
ないのかも知れない。

京都 常寂光寺 の萩の花もこんなだったなあ~


iPhoneから送信

秋期講座 始まります!


10月です。 最初の日曜日、秋らしい一日 となりました。
 

    見沼自然公園

息子一家を誘って 見沼自然公園 に出掛けてみると、

公園の中央にある沼の鴨が、いつの間にか多くなっていました。
巨大に育った鯉が 水しぶきを上げて、餌に集まってきます。


    
金木犀

風が、何本もある 金木犀から その香りを運び、
近年少なくなったという アキアカネが、草原の上を 舞っています。

もう20年ほど前のことですが、
函館にはないという金木犀の苗木を、義父母がこちらから持ち帰った
ことがありました。 でも、やはり育たなかったようです。

二人が大好きだという金木犀、この気候の変化のなかでは
もしかしたら、函館でも育つようになるかも・・


「あ~ちゃん、ひ~ちゃん のお家はどこにあるの?」
と、まだ訪ねたことのない幼子が聞きました。





獨協大学オープンカレッジ

秋期講座百人一首の世界 10月~12月 全8回
始まります!


26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
                      貞信公 [『拾遺集』雑秋(一一二八)]
小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるのならば、
 どうか もう一度の行幸があるまで散らないで待っていておくれ


ケンケン乗り




“天高く・・” とまでは言えないけれど、今日は爽やかな秋らしい一日でした。

こぶし大の真っ白な花が落ちているのを見つけて 見上げてみると、
いつの間にか 台湾椿 がいっぱい花をつけています。

長雨の間の 貴重な晴れ、伸び放題の雑草や湿った落ち葉を片づけた後
ほんとうに 久し振りに 自転車に乗ってみることに。 (乗れるかな?)


嫁いだ娘が置いていった自転車を、先日 「修理大好きおじさんの店」まで
持って行ってみました。 (やっぱり、捨てるのはもったいない)

おじさんはすぐに ちゃっちゃっ と手を加え、部品を交換してから言った
のです。

「大分 乗ってなかったんだね。もう大丈夫、乗れるよ。奥さんが乗るの?」
と聞いてから、サドルを下げた。 そして、また言ったのです。

「ケンケン乗り なんでしょ?」  (???)
「昔は みんなそうだったからね」と。  (あ~、 片足で助走して乗るから)

「今の人は 出来ないんだよ。バランスがとれないんだ」 (じゃあ、すごいのかな私)



 
   白い彼岸花

車輪の大きい自転車に‘ケンケン乗り’しての走行は、言うまでもなく
とても快適でした!

今日は9月の晦日で 30日。30で終わる月は、にしむくさむらい と
覚えて確かめる と教えられたのも‘ケンケン乗り’ 世代でしょうか。



猫 の 昼寝


さいたま市、雲の多い日ではありましたが、

今日も 雨は免れました。 午後には陽も差してきて、気温が上昇


   見沼東縁ネルシーロード彼岸花

久し振りに 見沼田んぼの東縁 ヘルシーロード を ウォーキング

彼岸花 の 咲く土手を歩くと、ちいさな生き物たち が 顔を出し、
稲穂は実りの重みのせいばかりでなくて、頭を垂れていて

波打ったような田が、刈り入れの時を待っているようです。



   猫の昼寝

     こちらは 西縁の見沼代用水沿いのお宅、

雨さえ降らなければ、お気に入りの屋根のうえで‘おひるね’出来ます!


秋の くずの葉 、くずの花

「本当に、よく降りますねぇ」が、今 挨拶のことばになっています。

「暑さ 寒さ も 彼岸まで」と、待ち望んだ お彼岸にも、降り続く雨に
すっかり冷やされてしまい 秋風の快さを味わうことなく、「衣替え」
が必要なほどの 昨今です。

 

   葛の花

  葛の花  


大きな葉に覆われて、花には気付かれにくいのですが、この時期
雑草の茂る空き地などで 葛の葉っぱをよく見かけます。


   葛の葉の裏

葛の葉 は葉裏が白く、秋風が吹くとひるがえって見えるのが
印象的です。

そのためでしょうか、昔から 歌には葛の葉 の方が多く詠まれて
いるようですね。



風」に「飽き」を、また「裏見(うらみ)」に「恨み」を掛けて詠まれます。

秋風の 吹き裏がへす 葛の葉の うらみてもなほ 恨めしきかな
                    (平 貞文『古今集』恋五)

(秋風が吹いて裏返す葛の葉の裏葉を見るように、どんなにウラ見て恨
んでみてもまだ恨めしさが解けないことであるよ)




この長月(9月)、洗濯ものを干すことが出来た日は、たったの2日だけ、、
~あ  これもまた現実的な ウラミ 葛の葉 です!!



京都の避暑地 貴船

昨日は台風16号の接近で雨模様の中、獨協埼玉中学高等学校の文化
祭に出掛けてきました。

最高気温は22度というので、服装は長袖でにしました。 が、さすがに第
一体育館で行われた演劇、コーラス、吹奏楽部公演会場は熱気に溢れ
ていて、室温もかなり上がっています。

途中そっと上着を脱いで、汗を拭った次第。 会場を出てから 再び上着
を羽織って、中学棟を覆う緑のカーテン「オカワカメ」の様子を見てきました。


        オカワカメ



この夏も直射日光を遮り、室温を下げる役割を果たしたのでしょうね。
でも、夏日から遠のいて、こんな涼しい日には下に佇む人影もなくて、
なんだかちょっと寂しげにさえ見えたのは不思議です。

グリーンのカーテン は 夏の風物詩だからでしょう。



ちょうど1週間前、私は京都にいました。市街の気温は32度。午後から
「鞍馬」へ向かい、各所を参拝しながら山を伝って「貴船」に出ました。

所要時間は約3時間。 既に陽は高い山の向こうに隠れるころになり、


       貴船神社


貴船神社の鮮やかな朱色が浮かぶように見えてきました。


    奥宮へ





       河床

夕食は貴船川の上で戴く川床料理です。 それでなくても貴船は京都
の避暑地と言われるくらい、市街の気温より低い所。 散々に汗をかい
た体に川風が心地よくて、久しぶりに「夏の夜」の快適さを十分に堪能
したものです。

食事が進むころには、寒いくらいになってきて、持参した長袖を羽織りました。





       歌碑

        平安時代の女流歌人「和泉式部 」歌碑


ものおもへば 沢の蛍も わが身より あくがれいづる 魂(たま)かとぞみる
                           『後拾遺和歌集』1162

(物思い悩む私には 沢をゆれ飛ぶ螢の光がまるで身から抜け出てしまった
自分の魂であるかのように思われることです
)



ほんの少し顔を出した 望月

   IMG_2312.jpg
 
 曇り 時々雨 模様の天候が続いています。

 十五夜の夜から、時折空を見上げているのですが
 眺めるタイミングが悪いのか、月は顔を出してはくれません。

 今年は
 「仲秋の月」と顔を合わせる事なくお別れするところでした。


 ところが、
 夜の11時過ぎごろだったでしょうか、
 「旧暦八月十五夜 は、今年9月15日に当たるんだけれど、実際
 に満月になるのは明後日だそうよ」 
 と言った、友達のことばを思い出して、
 
 ベランダから夜空を見上げていたところ、

 なんと、雲の間からが顔を出してくれたのです。
 ほんの一瞬で、また雲に隠れてしまった今月今夜でした。



「百人一首」 57

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
                   紫式部 [『新古今集』雑上(一四九九)]

 (久しぶりに巡りあって、見たのがその月であたかどうかもわからない
  うちに、雲に隠れてしまった真夜中の月であるよ。 その月のように
  昔親しかった人と偶然めぐりあったけれど、確かにあなただと分から
  ないうちに、あわただしく帰ってしまった人であるよ。


※詞書によると、幼友達と久し振りに出会ったけれど、その人はほんの
 少しの間 いただけで、声をかける前に帰って行ったとあります。 月を
 旧友に見立てた歌。 『源氏物語』の作者 紫式部が詠んでいます。




iPhoneから送信

京都 御苑 を 朝散歩




蛤御門 に近いホテルに宿泊 したので、
御苑 の中 を お散歩 して、

見つけました! 鎌倉中期 鷹司兼平 の
屋敷 跡です。

『とはずがたり』では大殿 として登場
しているあの人物 o(^_-)O


iPhoneから送信

彼岸花 と 月

関東は「温帯低気圧化した台風13号の通過により大雨の恐れあり」という
予報でした。警戒しながらの一日でしたけれど、当地上空は穏やかに通過
してくれたようです。 「曇り時々雨」程度で終わりました。

   青空

時々青い空になり、陽も差してきて、
それならこの間に、とウオーキングに出掛けてみると、
彼岸花が一輪だけ、草むらから顔を出していました。

   彼岸花




来週にはもう「中秋の名月」となる月ですが、
今夜の月はどんな形になっているのでしょう。   出るかな?  




あづさ弓 ま弓つき弓 年を経て わがせしがごと うるは(ワ)しみせよ
(年月を重ねて、私があなたを愛したように、新しい夫に親しんでください)

和歌の中で詠まれている梓(アズサ)・檀(マユミ)・槻(ツキ)は弓を作る材
とされた木です。 名にそれぞれ「弓」が三つ続いて語調良く、「月」にかか
序詞の役割をしていると見られます。

「弓」は「月」を連想させ、「つき弓」で「年」を導き、「年月を重ねてきた」こと
を言うものです。


片田舎に仲睦まじい若夫婦が住んでいました。男は宮中勤めをしに行くと
言って出掛けたまま三年たっても帰ってきませんでした。

女は待ちくたびれて、心をこめて求婚してくる他の人と結婚することにしま
した。 この時代は夫が消息不明で三年が過ぎたら、他に嫁してもかまわ
ないという慣習だったのです。

求婚を受け入れたその日に、突然男が帰ってきました。事情を知った男は
この「弓」を重ねた歌を詠んで女に渡して立ち去ろうとしたのでした。


軽快なリズムの中に悲しい男の心と、女の幸せを願うという深い愛情が伺
える歌。 切ない男の心が伝わってくるようです。

                         (『伊勢物語』二十四段・梓弓)

ナナカマド と マユミ

「秋はもうそこまで」 とはいえど、連日30度を超える暑さです。
涼 を求めて、今日は日光までドライブしてきました。


   男体山

「イロハ坂」を登ったところで「男体山」にご対面



   竜頭の瀧

「竜頭の滝」上は標高1355m 。木陰は涼しくて、秋の草花が風に揺れて
います。 木陰のない「戦場ヶ原」は車窓からその美しい風景を楽しむに
留めて、



  湯の湖

「湯ノ湖」へ

  湯の湖畔

こちらの「湖畔を巡るコース」は自然観察しながらの運動が出来て、
おすすめです。 どこを切り取っても絵になる風景に、つい足が止
まってしまうのではありますが。


  ナナカマドの実
ナナカマドの木が真っ赤な実を付けています。


  ナナカマドの木

目の届くほどの高さのものは、赤い実が確認できます。他にはと、
よく観察してみると、とんでもない高さになっていて、赤い実にも気
づかないものが何本もありました。


葉も今はまだ緑なのでナナカマドの木であることに気づきません。
来月あたりから紅葉が始まるのでしょうか。燃えるような鮮やかな
赤色に変わって、当地の紅葉は実に見事です。



  マユミ
幹に「マユミ」という表示のある木がありました。
こんなに大きく育った「マユミ」は初めて見ました。


「昔はこの材で弓を作ったといわれます。秋に美しい実をつけます」
と説明があるのを見て、


伊勢物語』二十四段 の「梓弓」のお話が思い浮かんだものです。



<男>
あづさ弓 ま弓つき弓 年を経て わがせしがごと うるは(ワ)しみせよ
(年月を重ねて、私があなたを愛したように、新しい夫に親しんでください)


<女>
あづさ弓 引けど引かねど むかしより 心は君に よりにしものを
(あなたのお心はどうであっても、私の心は昔からあなたにお寄せしてお
 りましたのに)

                        《『日本古典文学全集』小学館》
 
 

     このお話、ストーリーは次回にでも・・  


新学期  始動

     新学期


 <レポート・論文を書く>

ディベートのテーマ 又は 個人的に調べたテーマ についての資料
をもとに レポート・論文を書く。
  
各自作成済みの 「アウトライン」 に肉付けすることでレポート・論文
に仕上げた。


 ・「センキョ割」導入の是非  ・ソーシャルネットワークSNSの功罪  
 ・整形をすることの是非    ・その他


                        ( 1200 字~2000 字)

※ テキストを参照し、望ましい文体、文末表現 になっているか
  見直をして完成とすること。




   すすき
     秋 も 始動! 

     今年の十五夜は9月15 日  晴れるといいですね。


夕 顔

「ゆうがお」の季語は、花がで果実はだといいます。



 庄和直売所のゆうがお

今年夏、マイブームとなった果実の「ナガユウガオ」
7月に出先の直売所に積まれているのを見つけて買い求めました。


表示にあった調理法を参考に、家にあった食材で一品にして食卓に
加えたところ、大好評。 昆布とかつおで丁寧にとった出汁がしっか
りしみ込んで、食感も良好です。



夏ももう終盤、先日近くのJA直売所をのぞいてみたところ地元生産
の小振りな「ユウガオ」が並んでいたので買い求めてきました。
中華風のスープにでもしようかな 。

 これ夕顔

『源氏物語』で光源氏に「夕顔」と呼ばれた女性。その呼び名のも
ととなった「ゆうがお」の白い花。その果実はこんな風ではなかった
かと思わせる「ナガユウガオ」です。



「夕顔の巻」に登場する花については諸説あるようですが、かわい
らしさの中にも優雅な風情を保つ花であって欲しいと思うのです。

果実が「かんぴょう」に製すというあの花よりもふさわしい「ユウガオ」
の花を育てたことがありました。でも、あの花は「ヨルガオ」だったよう
なのです。

     ヨルガオ


心あてに それかとぞ見る 白露のひかり添へたる

               夕顔の花





台風
現在、少し風はあるようですが、雨も治まって外は静かです。台風10号は
現在福島県沖を北上中。今夜にかけての東北地方へ上陸、青森、函館が
心配です。大きな被害が出ませんように。

晩 夏





  毎日30度を超す暑さ。厳しい残暑に閉口しますが、
  透明感のある強い日射しは、間違いなく 秋 の色。


  稲の穂が目立つようになって、トンボもよく飛んでいます。
  夜になると、蝉に代わって、虫の音が聞こえてきます。


   秋はすぐそこ


  先週花が咲き終わって、種だけになっていた朝顔ですが、
  台風の後から再び次々と花をつけ始めました。
   
  来年に向けて 沢山種を残すのでしょうか。



iPhoneから送信

台風一過 - 倒木 -

  
 倒木


 昨日は台風9 号が 関東を通過。 大雨 そして 強風が吹き、大荒れの
一日でした。

東京では、
「明治神宮の木が原宿駅構内の線路 上に倒れ込んだために、一時運転
 の見合わせ」 というニュースが流れていました。


今朝
台風一過の青空の下、早朝散歩 で 被害状況を視察(?)

ちぎれ飛んだ 枝や木の葉が路上に散乱してはいましたけれど、
あの荒れようからしたら、まあ 大した被害もなさそう・・ 

ところが、 西縁を一回りして戻ってみると、




    木に朝日
    
   見沼氷川公園 内 の 大木が 大きな根を見せて 倒れていました。

           二度と立ち上がることはないでしょう。 

    何の木?
  木が横になったので、赤い実(?)が目の前に沢山見えています。


iPhoneから送信

鴨 の 親子





7月末には5 羽いた元気な子鴨が、2羽になっているのに
気付いたのは8月に入ったころ・・


      あれから ずっと 気になっていたけれどー   

今朝 元気に泳いでいる 鴨の親子に
    出逢うことができました!!




iPhoneから送信

ー 我が町の 花火大会 ー





少し離れて 長閑な花火見物 しました。  8時半に 終了



iPhoneから送信

 - 夏休み -





夏休み の 自由研究 かしら・・


iPhoneから送信

南越谷阿波踊り 踊り子像






  南越谷阿波踊り は 夏の越谷に欠かせない風物詩

  駅横広場に立つ 踊り子像 が 待ち合わせ場所に!

   踊り像


今夜は 東京隅田川の花火大会に向かう人の乗り降りで混み合いそう
ですが、

  南越谷阿波踊り

8月には、徳島、高円寺に次ぐ規模の阿波踊り会場となる街です。





iPhoneから送信

山梨県立 フラワーセンター ハイジの村

梅雨が明ける との予報が出た今日、山梨の甲府までドライブ  

一番の目的は、伝統工芸 「甲州印伝」の老舗 印伝屋本店でのお買い物
そのあとは、久し振りに 昇仙峡 とか西沢渓谷の方へ行ってみようというこ
とになっていたのですが、

スマホマップを開いたところ、紙面の「ドライブMAP」にはない文字が現れ
ました。    

 山梨県立フラワーセンター ハイジの村」 
 
 「 アルプスの少女 ハイジ」かしら? 名前にひかれて、ちょっと寄ってみ
ることにしました。 




とっても ステキ なところでしたよ!
“お花好き” の方にお勧めです。 以下、写真でご案内させてください 



 B.jpg

  案内図  (↑ 写真の上をクリックしていただくと、さらに大きくなります。)


     受付前

駐車場、バス停前の入り口 です。 下に降りると「受付」があります。


     光のチャペル

       光の教会  ここで結婚式 が行われます。


     レストランボルケーノ

      隣にある レストラン ボルケーノ


ランチ  レストラン

  ランチ


 展望塔

       展望塔 の 見える広場


     お花畑



     花の園



     ハイジ号
           ロードトレイン「ハイジ号」


  今日はまだ雲が多く、 アルプスの山々や富士山は見えなくて残念!

恋人同士は勿論ですが、お子様づれでゆっくり楽しめそうな village でしたよ。




カルガモ 一家 は 休憩中

  かるがも

代用水 に出来た浮島で 一休みするカルガモ一家 



昨日はもう少し下流の方で 一生懸命泳いでいた・・・あの

   昨日のかるがも

      あの 子ガモ?  いち、にい、さん・・、5 羽 いるよ!!


iPhoneから送信

空蝉(うつせみ)


セミの声が大きくなって、力が入ってきたなと感じる。 散歩道の草原に
「セミの抜け殻」を見つけた。 他の草より少し背が高い葦を羽化の場所
に選んだものらしい。

    IMG_1855.jpg



セミの羽化を観察するには、夕方地上に現れたものを見つけて持ち帰る
のがよい。 カーテンなどに止まらせ、電気は消して暗くする。

時々様子を見ていると、羽化が始まる。 まず、背が割れて白い成虫が
顔を出す。 成虫は上体が殻から出て、腹で逆さ吊り状態になる。

その後、ぶら下がったまま翅を伸ばす。背の割れ目から白く透き通った薄
い羽根がむくむくと現れて、少しずつ広げていく。 妖精のような羽根がうす
緑色に変化する過程は何とも幻想的で感動ものだ。

その後に、外骨格が固まり体色がついた成虫となっていくまでには時間が
かかる。 朝になって見てみるとしっかりとした成虫になっていた。 夜の間
に羽を伸ばし、敵の現れる朝までには飛翔できる状態にするためだという。

    セミ


私が初めてセミの羽化の様子を観察したのは、夫の実家 函館だった。 
あれからもう40年以上になる。

昨日入った義母からの「函館だより」(ファックス)によると、函館はくもりの
日が多く朝夕は寒いくらいだという。

「我が家の白藤の木にモズが巣を作り卵を2個生み抱いていましたが無事
生まれて飛び立ちました」の一文に、モズの飛び立った跡を指さして会話を
交わしている義父母のようすが目に浮かんだ。


                             mozu.jpg

レモンユーカリ の 復活

こちらでは凌ぎやすい日が3日ほど続いて、一息つけた感じです。

関西方面に出張だった家人が、
「東京に着いてみたら、涼しくって助かったよ」
と言って帰宅しました。



さて、暑い日でも 比較的爽やかさを演出してくれる レモンユーカリ

この冬に 雪の重みに堪え兼ねて、地上30センチあたりのところから
ポッキリと折れてしまいました。


仕方なく、まわりにハツユキカズラ・タツナミソウ・スミレなどを植えて、
株はそのままにしておきました。

(河口湖に行ったとき見つけて買ってきたんだったなぁ、残念だな)
と、あきらめていたのですが、


春になって、根元の方から新たに芽が出てきたのです!

枝になった何本かを、幼い子供の髪を束ねるようにして縛ってみたところ、
レモンユーカリ の木が復活したかのような姿になりました!!


  レモンユーカリ

 「切り株」 ならぬ 「枯れ株」 がそのまま左に立ってますが、


今日は整えるためにカットした レモンユーカリの小枝に、ローズマリー
を加えて、  


   オーブングリル焼き

   “豚肉肩ロース の ハーブ焼き” に 使ってみました。





          出来上がり 141-11-c1.jpg




おぼんだま


  IMG_1840.jpg


話には聞いていましたが、
え~ これが 噂の お盆玉袋 ですか?

郵便局 の カウンターに並べられてました。


お年玉 の 夏バージョン また企業の企画かと
思ったのですが、昔から東北地方にあった文化
なんですって (ノ´▽`*)b☆

それを 全国へと広めようとする 企画  (;゜0゜)

iPhoneから送信

夏の ぬか床

こう暑い日が続きますと 台所に立つのも大儀、
ましてや 糠味噌 の手入れは なおさら・・


すでに 5月頃から冷蔵庫に保管しやすいタッパーを容器にして、
冷蔵庫の中で保管。 2~3日そのままにしていても大丈夫 

だったのですが・・



一週間ほど 経って・・・「ぬか漬け もう出さなくっちゃ」 と
思うだけで、もう大儀、


ある日のこと、 エイッ ヤアー と気合いを いれて 
開けてみると・・・表面が変色し、臭いに変化が  


いっそ 丸ごと捨てて、新たなものと取り替えようか
と思ったのですが・・



試しに と、

床の上部を木べらですくい取って捨て、古漬けを取り出したら、
よ~く かき混ぜて、

塩をふった きゅうり と 小かぶを漬けて
レモンの半月切り を 並べて置きました。


   れもん糠床


結果は・・ (この方法が 良かったのかな)


    ぬか漬け

とてもおいしい ぬか漬け が出来上がりました。  \(^o^)/



  

一升餅(いっしょうもち) の お祝い


一歳の誕生日に子供の健やかな成長をお祝いする伝統行事です。
お餅の「一升」と、子どもの「一生」を掛けた掛詞(かけことば)で、1つには
一生食べ物に困りませんように」 との願い、もう1つには
一生健やかに過ごせますように」 との願いを込めています。


    餅

地域によって様々だそうですが、一般的な方法としては、一升分のお餅を
鏡餅のように丸くして、上に名前を書いたものを 


    背負う



風呂敷に包んで子供に背負わせ、伝い歩き などをさせます。


ドリム(孫の仮名)の一歳誕生祝いのために、ドリムママが「一升餅」を用意
してきました。 約2 kg近い重さです。


最近では、お餅ではなくて、パンのものもあるそうですね。 一歳の子どもに
2kgのお餅を背負わせるのは無理と考えて、お餅の代わりにパン

もっともなことです。 でも、餅のみだった昔はどうしたのでしょうか。


    歩く

「一升餅を背負った時、子どもが立っても立たなくても、背負わせるだけで
縁起が良い行事」 として行ったとありました。

また、背負ってすたすた歩くのは 「将来親元から遠く離れてくらすようにな
る」 として、わざと尻餅をつかせる地方もあるそうです。

それは、自立を望まないということでしょうか.
昔の、家の跡取りとして残らないことの心配だったのでしょうか。



実は、私自身この「一升餅」の伝統行事に、経験もなく知識もないまま若い
人たちに従って行ったのですが、

近年は、こうした子育ての祝い行事や、記念日のイベントが、昔より広がり
を見せているようです。 その裏には、少子化と、SNSを含んだ情報社会の
あり様 が 広がりの一因となっているように思えました。







論理学  -ある教室の風景 ー


ディベート【debate】 

あるテーマについて肯定側と否定側とに別れて行う討論。 (広辞苑)


   IMG_1808.jpg

学生が自主的に授業を運営するスタイルをとることで、能動的に学ぼう
とする姿勢が促される。 - と考え授業に取り入れて二年目になる。-


論題  ・「センキョ割」導入 の 是非
     ・SNS (ソーシャルネットワーク) の 功罪
     ・整形をすることの是非

「論理的に話す」ということは、「相手に分かりやすく話す」ことであり、話
す前に「話をきちんと組み立てる」必要がある。 相手を説得するには具
体的なデーターや資料を添えるのも効果的。 

「ディベート」はその実践の場。


<判定係 からのコメント>

・自分たちの言いたいことが、分かりやすくまとまっていたと思う。
・どちらのグループも流れにそった意見交換であり、素敵な討論だったと
 思う。
・データーがあり、論拠が明確だと思う。
・「立論」「最終弁論」は良かったが、質疑応答となると論理的に述べたり
 論拠を明確にすることが出来ていないと感じた。



                             PN225.png



プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
私へのメールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カテゴリ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
日本ブログ村 ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR