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東京 Walking  再開しました!


梅まつり が始まった 亀戸天神     2月7日(月)


 社殿

       梅は今週末が最盛期となりそうですよ。



 DSC_1155.jpg

       藤棚の下、池の杭の上に ゴイサギ(?多聞) がいて、
       亀たちはまだ 冬眠中のようです。 
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                     ↓

      ゴイサギ




亀戸界隈を歩き、ここらあたりで一万歩超えました!

帰りに

     豆屋

昔からかわらない 但元煎豆本店 でお買い物  

               豆

      大きめの豆。まぶした砂糖も甘すぎず、シンプルな味わいが
      後を引く美味しさです!



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立春の日


  春立つ日 と書いて 立春
   今日のお昼過ぎには文字通り の陽気となりました。

  垂れ紅梅と月
             < しだれ紅梅>

  春 とは、旧暦で言いますと正月(1月)、2月、3月のこと。
  新暦では2月4日から5月4日までになりますね。


  垂れ白梅と月
             <しだれ白梅>


  例年、
  
  私の中では、節分、そして翌日の立春の頃が一年で一番寒い時期
  3月の声を聞いてやっと三寒四温で暖かな春が来る という感覚ですが、

   IMG_3128.jpg

  今日の陽気はもうそのもの
  芝川土手の道から見える さいたま新都心、背景の秩父連山も
  春霞がかかっているかのように見えました。





    春たちける日よめる

  袖ひちて むすびし水の こほれるを 春立つけふの 風やとくらむ
<ソデヒジテ ムスビシミズノ コオレルヲ ハルタツキョウノ カゼヤトクラン>
                 紀 貫之 (『古今和歌集』)

暑かった夏の日に着物の袖が濡れるのもいとわず手ですくった山の
清水も、冬の寒さで凍りついていて、春立つ今日の暖かさが今頃たぶ
ん解かしていることだろう




訪れては去る季節(夏、秋が過ぎて冬、そして春)を、川の流れとともに
平安朝人の生活感情を巧みに形象化することで、見事に詠みあげた歌。



この歌に初めて出逢った時、野山を駆けめぐって遊んだ子供時代の体
験と重なって、感覚感情のみならず、川の風景まで思い浮かんだもの
でした。

関東平野を流れる芝川は清流にはほど遠いけれど、水が少なくなった
川面に、シラサギ、アオサギの姿が見られました。




  

 いたどり


今日は気温一桁になるとの予報ですが、冬なのに気温二桁の暖かい日が
続いています。 今週の月曜日など20度まであがって、春の陽気でした。


見沼田んぼの散歩道を歩きながら 「イタドリの新芽」 など出てはいないかと、
道の端々に目をやりながら歩いたほどです。


    紅白の梅



 ホトケノザ、オドリコソウ、イヌフグリ、ヨモギなどは見つけたのですが、今
「イタドリ」にこだわったっているのには訳があるのです。


先日読んだ本、吉沢久子著 『98歳。心して 「一人」を楽しく生きる』 のなか
にこんな一節がありました。


P22 野草の味をおぼえたあの日から ー

旅先で、いたどりが群生している野原に出合い、少し摘み取ってかえり、
ジャムをつくってみたこともある。 ルバーブからの連想だったが、野生の
味だと自分では気に入っている。




思わず「なるほど!」と手を打ったものでした。
あれから、おしゃれな ルバーブのジャムにイタドリの姿が重なって、あの
イタドリが芽を出す春になるのが待ち遠しくなったのです。


        桜並木の散歩道



ー 今年の干支 -


  今年の干支

今日は もう1月 の晦日、旧暦ですと睦月4日 早いものです。
今年は干支丁酉(ひのととり)で、 <酉のちぎり絵> を頂きました。 


そこに、こんなお話が書かれていましたよ。

時計の無かった時代、その鳴き声で夜明けを告げるは尊ばれ、
故事や詩にもよく詠じられてきました。



そうなんですよね。 天の岩屋戸に隠れてしまった天照大神
あの お方を呼び出したのは、常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)
 でした。

「闇夜のはずなのに鶏が鳴いてるわ。 えっ 朝が来たの?」ってね。
                                 <古事記>




そして、中国の故事 <史記>  にも こんなお話があります。

戦国時代、斉の孟嘗君(もうしょうくん)が秦国に使いをしたとき、とらえ
られ殺されそうになりました。奇策を用いて逃げ出し、函谷関(かんこく
かん)に着きました。

この関は一番が鳴くと開くので、家来の中の鳴きまねのうまい者が、
の鳴き真似をして、無事孟嘗君は関所を通り抜けることができました。





「百人一首」 62番>   

清少納言の和歌は、この「鶏の鳴き真似」話 が下敷きになって詠み交
わされたものなのです。 相手の男性は藤原行成 (『枕草子』に詳しい)



 夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
<ヨオコメテ トリノソラネワハカルトモ ヨニオオサカノ セキワユルサジ> 
                            清少納言 

まだ夜が明けないうちに鶏の鳴く声をまねて、門をあけさせよう
とおだましなさっても、決して逢坂の関守はだまされて開けたりは
しませんよ。
 (だまして開けさせようとなさっても決してあなたの
言葉にはのったりしませんよ。
))


   まだまだ夜は深いのに 朝告げ鳥の声がして
   それを合図に 開いた門 

   いえいえ そら音 うその声
   たとえ 函谷関がひらくとも 
  わたしは開けたりしない 逢坂の関所

                
                百人一首の世界



いかに久しきものと かは知る   <53 続>

       良く晴れて、比較的 暖かい日でした。

     紅梅

    この陽射しに誘われて、今日は庭仕事のあとに

      ちょっと、野菜直売所を覗いてみると

  あった あった! 少し値段も落ち着いてきた 大根


 切り干し大根
     
      これで 切り干し大根 を つくります。

  しばらく続きそうな 冬の陽射し きっと美味しくなるでしょう 






<「百人一首」53> 続き
                            百人一首の世界


<嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る>
                          右大将道綱母


   今日もまた 訪れはなくて 
   他のひとの元へ 行ってしまったあなた
 
   忘られつつある 我が身を嘆き
   独り寝する夜の長さ 
   あなたに きっと
   わたしの気持は 分からない

                            mono_017.jpg



平安時代中期、藤原道長の異母兄に道綱がいますが、この歌の作者は
その子の母で、子の名から「道綱の母」と呼ばれていました。

作者は美人の聞こえ高く、歌才にも富む才女でした。
夫である藤原兼家は政界の大物、兼家が夢中になって口説き落として妻
の一人にしたのです。

しかし、やがてまた新たな他の女性に熱をあげ始めた夫は足繁く通っては
来なくなりました。

当時の結婚形態は、日が暮れてから男性が女性のもとを訪れ、夜明けに
なると帰っていくという 「通い婚」、しかも 一夫多妻妾 の世、重婚なんて
ない世界だったのです。

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男 と 女            <百人一首 53>


     IMG_3060.jpg


     花は蝋梅から紅梅、白梅へと移りゆく季節です。

稀勢の里が念願の優勝、19年ぶりに日本出身の横綱が誕生しました。
一方では、俳優の松方弘樹さんが21日に死去とのニュース、74歳でした。



俳優としての活躍の数々はさることながら、私にとっては俳優の仁科明子
さんとの結婚 離婚劇が強く印象に残っています。



結婚会見で「浮気は男の本能、病気みたいなものだから、もう浮気しないと
断言はできない」との発言にビックリ。
前妻と離婚の上の再婚であったにもかかわらず、再び他の女性へ。そんな
繰り返しであったとか。



「浮気を堂々と言い、その通りの私生活を送った芸能界最後の人となるだ
ろう」と、友を惜しんで涙ながらに梅宮氏がインタビューに答えていました。

往年の名俳優がまたひとり この世を去りました。



   mori_030.jpg



平安中期の歌人 藤原道綱母 にこんな歌があります。


<「百人一首」 53 >

嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る
<ナゲキツツ ヒトリヌルヨノ アクルマワ イカニヒサシキ モノトカワシル> 
                       右大将道綱母 
あなたがおいでにならないのを嘆きながら独り寝をする夜の、
その明けるまでの間は、どれほど長く感じられるか、あなたは
おわかりではないでしょうね。






                              
             mori_002.jpg 続く

鎌倉 Walking and talking <百人一首 93>

昨日は暦どおりの 大寒
今にも雪が ちらつき始めるかと思われるような 寒さ

それに比べて 今日の晴天に
トサミズキの花芽も 急に脹らんだかに思われる

   トサミズキ

今日の気温は10度を超える予報だ。



  英語教室で 新企画  「鎌倉散策」 のご案内があった
       - Walking and talking



 鎌倉 というなら私のほうが詳しいと思うのだけれど、

 おもてなし英語が学べる特別レッスン付き と聞いて、
      即 申し込んできた (笑)


         鳥居


 鎌倉の海


もう少し 春が近づいたら・・・  と、楽しみが ひとつ 芽吹いたようだ 



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京都・ 円山公園を通って西行ゆかりの地へー ②   <「 百人一首 」 86>

今日は穏やかな冬日和でした。
冬将軍も一休み、

こんな日は お散歩がてらに お買い物
車道を避けて、小道伝いの遠回りで歩きます。

この日和に、正月4日の京都を思い出しました。




京都市東山区の円山公園と高台寺の中間に、平安時代の文化人と
江戸時代の文化人に縁のある建物が2軒建っています。


  <西行庵>
  
    西行庵



    西行庵2


西行法師(1118〜1190)が蔡華園院(さいかおういん)を営んだ地、


   西行法師園

終焉の地とも伝えられます。

(一説に終焉の地は 弘川寺 『西行物語』)


この「西行庵」、荒廃を極めていたのを明治時代に再建されました。



隣には<芭蕉堂>

   芭蕉堂



<「百人一首」 86>

   嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
<ナゲケトテ ツキヤワモノヲ オモワスル カコチガオナル ワガナミダカナ>
                   西行法師 [『千載集』恋五(九二九)]
(「嘆け」と言って、月が私に物思いをさせるのであろうか、いや
 そうではない。 本当は苦しい恋のためなのに、月のせいである
 かように恨みがましい様子でこぼれ落ちる私の涙であるよ。)



     百人一首の世界

 「嘆けよ」と 言わんばかりに 美しく
 ただ美しく 照る月よ
 
 月にかこつけ涙して ただ愛しい人を想う 我



わらの文化 「フナノ」の復元

見沼田んぼ に 藁塚「フナノ」

   新聞


      昨日(2017年1月12日)の「朝日新聞」埼玉版に掲載されました。


    見沼田んぼに伝わる藁の文化「フナノ」は全国的にもまれな大きさで、
    他に例を見ない舟形形状 ということです。




   あれは、もう4年も前のことになりますか
                   クリックで  → 見沼田んぼのフナノ(藁塚)再現




   11,21フナノ

   まるで、藁のお家のように見えます。何か遠い記憶を呼び起こすような、
              こころ安らぐ風景です。



今年の京都で知ったこと - ①


正月の松飾り

     松飾り


          正月、玄関に飾られている松です。

 玄関の両側に白い和紙で包み、根が付いたままの小松が飾られていました。





            小松1

   今回、正月の京都を訪れることで初めて目にした「根引きの松」



 平安時代、正月初の子(ね)の日に小松を引いて遊ぶ行事がありました。

「子(ね)の日の松」は長寿祈願のために愛好されましたが、その習慣から
       変遷した「根付きの小松」飾りと考えられます。




子の日する 野辺に小松の なかりせば 千世のためしに 何をひかまし
                          <拾遺集・春>
もし健康と長寿を祝う子の日に野原に根引きする小さな松がなかったな
 らば、千代の長寿にあやかる例として、一体何を引けばよいのだろうな



          やたらに感動!! でした (((o(*゚▽゚*)o)))



春の野 に ・・・        < 百人一首 15>

昨日(10日の日曜日)の朝は、随分冷え込みました。

でも、正月明けの休日のためでしょうか
ウオーキングに励む人の姿も多かったように思います。


さ~て、暫くぶりに 見沼田んぼ を歩こうと
西縁(にしべり) に出てみたところ、

   霜柱

霜柱 が立っていました!! 

それもそのはず、空気は マスクで顔まで覆いたくなるほどの冷たさ。

でも、この辺りではまだ 雪 がちらつくということもなく、


   紅梅

   白梅


紅梅、白梅 の花が開き始めています。


そして、何よりも


日当たりの良い所には、若菜がたくさん顔を出しているのです。




「百人一首」 15番

  君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
<キミガタメ ハルノノニイデテ ワカナツム ワガコロモデニ ユキワフリツツ>
                     光孝(コウコウ)天皇[『古今集』春上(二一)]
あなたのためにと思って、初春の野に出て若菜を摘んでいる私の衣の袖に、
 雪が次々と降りかかってくることですよ。



迎春、 「春」とは名ばかりの寒さ厳しい中、雪さえ降るころです。

土のおもてにははや若菜が萌えそめていて、それを摘んで食べるのは、
そのエネルギーをわが身にうつしとり、延命を願う、昔からの風習。

せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなずずしろ これぞ七草


あなたのためにと
野に出でて
若草 初摘みいたします

今年の初雪 ちらちらと
私の袖にも降りかかり


          百人一首の世界




   

お正月の記録 <百人一首 4>

◎おめでたい が重なって 誕生日

 誕生会

息子と娘の家族  供に過ごして、 最高に楽しい誕生会になりました。




 凧揚げ

冬の風物詩 として眺めるばかりだった凧揚げ  \(^o^)/   

しばし、その風景の中に参加     爽快 





 京都タワー

 京都 で 過ごした お正月


 宿

常宿 も 正月仕様

 ドアにも正月飾り  各部屋にも


知恩院、円山公園から祇園女御塚、西行庵、芭蕉堂、長楽寺、八坂神社へ

神宮道を歩いて青蓮院から平安神宮。 南禅寺、東山一帯。東、西本願寺





 車窓の富士

夕刻、 車窓から見えた 富士山

「百人一首」 4番

田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ
<タゴノウラニ ウチイデテミレバ シロタエノ フジノタカネニ ユキワフリツツ>                       
                       山部赤人[『新古今集』冬(六七五)]
田子の浦に出て見渡してみると、真っ白な富士の高い峰には、今も
 雪が降り続いていることだよ。




旅人が詠った富士の山
  田子の浦まで来てみると
  目の前に ば~んと広がる富士の山
       ど~んと立ってる富士の山
  高嶺に雪は なおも降りつづいてる
♪  


                    百人一首の世界


 

初 詣             <百人一首 3>

  明けまして おめでとうございます

       本年もどうぞよろしくお願い申しあげます

                                  平成二十九年 元旦

 

  鳥居


  氷川女体神社へ

   毎年恒例 武蔵の国一宮 氷川女体神社 に初詣しました。 
   




           武藤さんの書
          <受講していただいている M さんの書>


  百人一首」 3

 あしびきの 山の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む   
                    柿本人麻呂[『拾遺集』恋三(七七八)]

♪あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん♪




 山にすむ 山鳥の尾は 長く垂れて
  山鳥の尾のような 
 長い 長い夜に
 
 あなたを想いながら ひとり寝のわたし

                       百人一首の世界

                                           

大晦日

いよいよ、今年もあと数時間で終わります。
大晦日の今日は、陽が差してくると寒さもゆるんできて、
穏やかな小春日和となりました。


大きなヒヨドリが、枝をゆらして柚子の木に止まり
盛んに実を啄んでいきます。

  ゆず



暖かな陽を受けてオキザリスが花を開きます。

  オキザリス



一番驚いたのは、お買い物の帰り道
梅の蕾が一杯に脹らんで、近づいて見上げてみるともう何輪も咲いて
いるではありませんか。

  
 梅の花



なるほど、暦の上ではまだ師走、でももう春の陽気になっているとい
うことですね。 草木は自然に正直、気候そのものなのですから。


 年のうちに 春は来にけり ひととせを 去年とやいはむ 今年とやいはむ
<トシノウチニ・ハルハキニケリ・ヒトトセヲ・コゾトヤイワン・コトシトヤイワン>

             在原元方 (古今和歌集一・春・上・一)



              こたつみかん・ねこ
    今年も 一年おつきあいいただき ありがとうございました。
          どうぞよいお年をお迎えください。



明け方がうらめしい・・ って?   <百人一首 52>

今年も 残り3日となりました。 昼間は10度を越えて、比較的暖かい日が
続いて、助かりますね。 天気が良く、風がなければ小春日和  o(^▽^)o




百人一首 52

     明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな
   <アケヌレバ クルルモノトワ シリナガラナオ ウラメシキ アサボラケカナ
                     藤原道信朝臣 [『後拾遺集』恋二(六七二)]

  (夜が明けてしまうとやがて日はくれるものとは分かっていますが、それでも
   やはり恨めしい夜明けであるなぁ。


   夕暮れの風景



男性は、女性の所に夜訪れて、夜明けには帰らなければならないという
のが当時の結婚の習わしでした。

この歌は、女性のもとを訪れた男性が、その翌朝の分かれの恨めしいさ
を詠んで、帰宅後に女性のもとへ送った、いわゆる後朝(きぬぎぬ)の歌。

つまり、ラブレター   夜になったらまた逢いに行けるのに、それまで
の暫しの別れさえ つらい  と訴える 愛



『後拾遺集』の詞書(ことばがき)
女のもとより雪降りはべる日帰りてつかはしける」 によれば、この歌が
詠まれた季節は冬。

冬は四季の中で昼が最も短く、夜が最も長い。 一緒に居られる時が長
いので~しあわせ   でも、移動は寒かったことでしょうね。





   夜が明けりゃ 別れの時がやってくる
   明けたらやがて 夜は来る

   分かってはいるけどうらめしい
   しばしの別れがうらめしい
  
                         百人一首の世界
        


冬枯れ の 蓬         <百人一首 51>

いよいよ今年最後となる 週のはじまりです。

郵便局に行っても、買い物に出かけても混雑し始めました。
まだ、御用納め前 少し早いのでは?

年配者が増えて休日など関係ないのでしょうか。わたしもそのひとり?

急ぎ足の道路脇 冬枯れの雑草に目が留まりました。


     よもぎ2


     よもぎ

これって、蓬(よもぎ)ですね。 春になると新たに芽を出してきますが、
それを摘んで、草餅にするーその草です。

蓬(よもぎ)の別名  さしも草  を詠み込んでいる

「百人一首」51番 

  かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
 <カクトダニエヤワイブキノサシモグササシモシラジナモユルオモイヲ>                    
                    藤原実方朝臣 [『後拾遺集』恋一(六一二)]
このように(あなたを慕っていますと)さえも打ち明けることができないの
 ですから伊吹山のさしも草ではないけれども、それほど私の思いが激
 しいものだとはご存じないことでしょうね。




伊吹山は「さしも草」の名産地
 伊吹山
  <10月21日撮影>


  51   これほどの 激しい私の思い
       伊吹山の さしも草 ではないけれど
         身を焼くほどに恋い焦がれています と
         これほどあなたを慕っています と
       一言さえも 言えないわたし


                               百人一首の世界



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素敵なプレートに 幸せ気分♪♪


こんな素敵なプレートをいただきました。
さて、初盛りは何にしようかな?♪♪


   IMG_2876 (1)



  くらしの芽レシピ  を 見ながら 

冬至の日には かぼちゃパイを焼こうかな →VOL.03
ケーキサラダ寿司 だったら華やいでいいだろうな →VOL.13


な~んてプレートを主役に盛り付けるものを想っているだけでも
充分 楽しい  +゚。*(*´∀`*)*。゚+



   そこに届いたのが、ああちゃんのケーキ


   そうだ 初盛り は、これにしよう   

   ああちゃんのケーキで



   毎年 暮れになると届く 「函館便」

   荷物には、じいちゃん手づくりの 梅干し も入っていましたよ。 (^-^)/



冬至 は 夜長

   fuyu薔薇 薔薇が咲いています。



今日は一年のうちで一番昼間が短い冬至。ということは夜が一番 長い日。 

冬至なのに、きょうは暖かい日だったので、外回りの雑事を片づけることが
できました。





半端なものを統合し「寄せ植え」に寄せ植え






そう言えば、今日とは逆になりますが、昼が長〜くて夜が短いことを歌った
和歌が「百人一首」にありますよ。


夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ
(夏の夜は短くて、まだ宵のうちにと思っていたのにもう夜が明けてしまった。
 これでは月は西まで行きつけないだろう。それではいったい雲のどのあた
 りに、月は宿をとっているのであろう。)

作者 は『枕草子』作者、清少納言の父の曽祖父。 清原深養父です。



うん、論理的とでもいいますか、ちょっと理屈っぽいような感じもしますね。




冬至の日にはカボチャを食べて、柚子湯に入って寝ることにしましょう。

今夜の月は二十三夜、下弦の月のはずですがどうでしょう。


     
                      fuyu_002.jpg


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な ん ご み し ?

      IMG_20161219_0002.jpg

        講座 「よく分かる百人一首の世界」 の終了後、

              M さんから頂いた書。



これも「さねかずら」のことらしいですが、何と読むのでしょうか」と問われて

調べてみたところ、

生薬名 が 南五味子(なんごみし)なんですって!

滋養強壮、鎮咳(ちんがい)などに、南五味子(なんごみし)1~2個
(約5グラム)を水0.2リットルで煮詰めます。

果実が、どろどろになったら火を止めて、布で濾してから、ハチミツなど
で甘みをつけて、暖めてから熱いうちに、食後1日2~3回に分けて服用
します。 また、新鮮な葉は、揉んで切り傷に塗布します。


ネットで調べてみると、こんな使用方法 が出てきましたよ!

 実行してないので、保証はできませんが、おどろきました。




       IMG_20161219_0003.jpg

                実葛(さねかずら)

名前の由来は、実(さね)の目立つ蔓(つる)という意味から転訛して、
        サネカズラと呼ばれたということです。


          サネカズラ 

      赤い実(さね) が 恋のうた のイメージ に重なります。




「百人一首」25番

   名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
                              三条右大臣

  (逢って寝る」という名を持つ逢坂山のさねかずら、その名のとおりならば
  蔓をたぐり寄せるように、人知れず君をたぐり寄せる方法があればよいの
  になあ)



グリーンスープ

ロウバイIMG_2821.jpg
   <ロウバイ の花が 野菜直売所に並ぶ季節になりました。>


先週はプラハ(孫1仮名) と、楽しい3日間を過ごしてきました。
今週はドリム(孫2仮名) を 預かっています。


どちらも、孫たちの母親が 仕事や研修 に頑張っている中での、ちょっと
した手助け、

私にとっても孫たちの成長ぶりを実感できる、“うれしい一時預かり” に
なっています。


幼な子たち とたっぷり触れて、自身の精神面もまた活性化する、楽しい
グランマ の アクティブタイムです。    




とは言え、若いママ達のようにはいかないのが現実、  ミ☆⌒ヽ(*゚ロ゚)ノ

後日、 (アレ? 腰が・・ヘンだ・・)    (肩が凝った〜 パンパンに・・)

な~んてことも 、

何事も、楽しむためには、体力をつけておかなければなりません。




   そこで、簡単に出来て、栄養たっぷりの食事 と 運動をと    


らく楽クッキング」の レシピを増やしていくのもこれまた楽しいかなと
、つくってみた グリーンスープです。

          ◇◇◇◇◇     ◇◇◇◇◇

      グリーンスープ


     ぐりー


材料; 青菜(ゆでたもの) 約 300g 豆乳200cc. 牛乳100cc.


茹でた青菜を5センチ程に切って、スープ又は水100cc程と一緒に
ミキサーにかけ、鍋に移して牛乳と豆乳を加え火にかけるだけ。

味付けは、チキンコンソメ、白ワイン、塩コショウ少々で整えました。

クレマトップでチョットいたずら書き


ゆず湯 に ゆず茶


     ゆず


木に残っている柚子を鳥が啄んでいるようです。

何個か落ちている柚子を拾って 見たところ、
つつかれて、大きな穴ができていました。

   (みかんと間違えたのかしら?)


きょうから ぼちぼち始めることにした大掃除

一番初めに お風呂掃除をして、
今夜はゆったりと 「 ゆず湯」に入りました。
冬至の「ゆず湯」 には 丁度一週間 早いのですが。

冬至にゆずを浮かべて湯船で入浴する習慣は江戸時代のころから
始まったということです。

「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」と言いますが、
今では ゆずの入浴剤 にとって代わられているのかも知れませんね。



今年はゆずの実付きがよかったので、ひと月ほど前に、
簡単・手作り柚子ジャム を作ってみました。 

     ゆず茶

材料: 柚子・・・約 500g  砂糖・・・500g 

なるべく薄くスライスした柚子 と 砂糖を弱火で煮ただけです。



思わぬ好評だったのは、たまたま試したくなって買い求めたコノ
 
     きび砂糖
「きび砂糖」の味が 合っていたのかも知れません。


ジャムとしても、
スプーン一杯の柚子ジャムにお湯を入れた「ゆず茶」にするのもまた良し。

         ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    
  「ゆず湯」に入って「ゆず茶」を楽しむ ((⊂(^ω^)⊃))

           
望月

       今夜の月は、望月(満月) です!



おひめさまカルタ


   お姫様カルタ

幼子が 「かるた」 と呼ぶものは、様々あるけれど、

そして、今お気に入りの 「どうぶつかるた」 は
誰よりも早くとれるようになっていたけれど、

そろそろ「百人一首かるた」に触れさせてもいいかな・・・  


なんて思っていた時に、たまたま見つけた「小倉百人一首かるた」です。

あっ~ おひめさまかるた!! 

幼子の歓声に、 興味を示したこの時とばかり 買い物かごに入れました。



実はコレ、ダイソーの

    ダイソーのかるた

お財布にも やさしい この値段 


ひらがな の 拾い読みができるようになった幼子にとって
取り札 の おおきな文字が 目を引くようです。


   英語の解説

わたしにとっては、こんな 英語の解説がついているのが うれしくてー
日本の伝統文化 として 広く伝搬されていけば素敵だなと 思われます。



「お正月 ジイジのおうちに みんなで集まったとき おひめさまカルタで
一緒に遊ぼうね」

と、約束をして(種を蒔いて)帰ってきました。  (^∇^)  





ゴーグリーン マーケット 2016 


 ゴグリーン


いよいよ始まる「ゴー グリーン マーケット」 は

 12 / 10  9:00ー16:30 ・12/11  9:00-16:00
 会場: 京王フローラルガーデン・アンジェ  入園料:500円

          ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

こちらに ネットショップ 「ル プティブルジョン」 が出店します!!
      プティブル

 店主が綴る  くらしの芽 diary 「Kurashinome Diary」もご覧ください。
                   http://kurashinome.blog56.fc2.com/




      私は “陰の助っ人” として、出掛けてきま~す 



あらし吹くみ室の・・・


  きょうは晴れ。
  なので 陽の差す室内に居ると暖か~い 小春日和 

  なのに、聞こえてくるのは ひゅー ひゅー 風の音ばかり

  一日中 吹き荒れた嵐に、いよいよ 残る紅葉も少なくなってきました。


   もみぢば



   公園


  落ち葉が “川の流れ”を模っていて、 
  風に押されては 
  その流れを 変えるているかのようでした。


「百人一首」 69
   嵐吹く 三室の山の もみじ葉は 龍田の川の 錦なりけり
                         能因法師 

<アラシフク ミムロノヤマノモミジバワ タツタノカワノ ニシキナリケリ>

(嵐が吹きすさぶ三室山のもみじの葉は、龍田川の水面に散り浮かんで水面を
 覆って、まるで錦の織り物であるかのように美しいことだ)


※ 能因のこの和歌は、永承四年の11月11日、後冷泉天皇主催の歌合せで
  勝利を得ている。  今日は12月6日だが、太陰暦(旧暦)では11月8日。





三日月

  161202.jpg


  12月2日の夕方、5時

  もう陽が落ちてあたりが薄暗くなったころです。


  あまりに美しく、幻想的な風景になりつつある空に 思わず撮ってみた
  のですが、

  あの細くて大きな 三日月と、大きく輝く 金星 ー うまく映りません (ノ_<)

  蛾眉 ともいう三日月。  美人の眉の形容 なるほど、納得です!




  そして、翌 3日です。

  浦和レッズ と鹿島アントラーズ のキック-オフ 30分前ー

  埼玉スタジアムに向かう車が 列をなしたころ、空にはー

     161203.jpg


  うう~ん、 少し脹らんで 綺麗な三日月だったのに、

  月も星も輝き過ぎていて、三日月の形を滲ませてしまっています。 (T_T)





月齢表

  肉眼では 勿論こんな形で 大きく輝いていましたよ!


  フランス語で 三日月は クロワッサン(croissant) 
  綺麗な形の、おいしい クロワッサン ・・・ 食べたくなっちゃったなあ







さ ね か ず ら (実葛)

さねかずら


     さ ね か ず ら を見つけました!

  よく通る散歩道 “見沼たんぼ”の中の 一画です。


 サネカズラ(学名: Kadsura japonica)  マツブサ科サネカズラ属の常緑
 つる性木本。 ビナンカズラ(美男葛)ともいいます。


こんな可愛らしい実をつけるのに、美男 とはふさわしくないないなと思って
いたところ、

この名は 昔つるから粘液をとって整髪料に使った ところからその名がつ
いたそうです。




「百人一首」 25

   名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
<ナニシオワバ オオサカヤマノ サネカズラ ヒトニシラレデ クルヨシモガナ>
                   三条右大臣 [『後撰集』恋三(七〇〇)]
「逢って寝る」という名を持つ逢坂山のさねかずら、その名のとおりならば
蔓をたぐり寄せるように、人知れず君のもとへ来る方法があればよいのに



・名におはば  → 名のとおりの実質を持つのならば。
              「し」は強めの副助詞。
・逢坂山    → 京都府と滋賀県の国境にある山。「逢ふ」との掛詞(かけことば)。
・さねかづら  → モクレン科のつる草。「さ寝(共寝)」との掛詞。
            「さ寝」は接頭語で男女が共寝すること。
くるよしもがな → 「くる」は、「来る」と「繰る、(たぐりよせる)との掛詞。
            「よし」は名詞で「方法」の意。  「もがな」は終助詞で願望と詠嘆






見沼たんぼ<見沼たんぼ 西縁>


氷川女体神社<氷川女体神社>





アップルパイ

   ケーキ皿ホーク
アップルパイが大好き         コップ

パイシートの中に包むりんごは「紅玉」を使いたい。
そう思いながらスーパーの中を見回してみたけれど
やはりここにも「紅玉」は売られていなかった。


あの甘酸っぱさがいいんだけどな~
ほかのお店を回る時間もないから、
りんごのフィリング にはレモン汁を加えて「紅玉りんご」の代わりにしようかナ 


と考えて、店内を移動し、冷凍パイシート を カゴ に入れたところで
後ろから声がかかった。

「Keikoさん、アップルパイつくるの? りんごはね絶対 コウギョク よ!」
そこに立っていたのは、なんと英会話教室で一緒のYukoさん。
「あら!」                               びん1

びん2
入会して間のない日のレッスンで
自分にとってのインスパイアーとなる人物 inspired me は
と問われた。
いきなり言われてもなぁ・・と困ったけれど、
私は 栗原はるみ と書いた。
ー先生(イギリスの若い男性)には分からないだろうけどねー


みんなで書いた人物を見せ合ったところ、
なんと他にも同じこの料理研究家の名を書いている人がいるではないか
それがYuko さんだった。

あれ以来 彼女から聞く料理の話題が楽しみになった。へえ~すごい!
今では彼女もまた私のクッキング・インスパイアーの1人になっている。



     IMG_2707.jpg

〔お気に入りの 器 でいただくと、上出来に見えちゃったりするので食べる楽しみも倍増デス〕
       le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)
お店ページ→http://le-petit-bourgeon.com



ヨーロッパで見つけたアンティーク食器や雑貨のお店
               [ル プティ ブルジョン]


Go Green Market に参加します。
2016年
12/10(土)  9時から16時30まで
12/11(日)  9時から16時まで
@【京王フローラルガーデン アンジェ】
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい→《Go Green Market HP


その後の 皇帝ダリア

  コウテイ


あまりの 変わり果てた姿に、一瞬気付かず通り過ぎたけれど、


  ダリア


これは、間違いなく 皇帝ダリア 

     


      冬将軍の雪攻撃に敗れたのだった。

     
      <無惨やな 雪に敗れて 位降り> 



54年ぶり 11月の雪

24日(木)、未明に聞こえていた雨音が 明け方には静かになっていた。

朝になって、外の様子をみてみると、

   窓の外

ふわふわ雪が、屋根など 物の上には既に5センチほど積もっている。


雪は止むことなく降り続け、16時頃になって ようやく止んだ。


車道に積もることはなかったので、車での出勤にも支障はなかったけれど、




   階上農園

3階 にある中庭農園にも積雪

学生が入って雪玉を投げあっているのを目にした。


雪は、目慣れた風景を 非日常にして、子供心を持つ者のこころを楽しま
せる。

おとな は 雪を楽しんでいる者を含めて その風景を楽しむ。




『枕草子』<異本>にあるという  雪まろげ の段  を想う。 もういちど読み直してみよう

   雪のいと高くはあらで、うすらかに降りたるなどは、いとこそをかしけれ。

            *****


   霜やけの 手を吹いてやる 雪まろげ   羽紅     (『猿簑』)  





 

皇帝ダリア


  木立ちダリア

    この花の名は ダリア・インペリアリス  

別名 木立ちダリア とも。 でも、やはり もうひとつの別名

    皇帝ダリア の名がふさわしいな この花!



  メキシコ原産

        ダリアの原種 で メキシコ原産


  寒さに弱い

    寒さに弱くて、霜にあたると一発で枯れるとか 

      天気予報によると、明朝 雪が降るかも・・・

            だいじょうぶかなぁ  




           ***********

     獨協大学オープンカレッジ 受講生の皆様へ

状況によっては ホームページ で 休講のお知らせ ご確認下さい。


   

夜 の 浦和

久しぶり 夜の浦和 でお買い物 (*´v`)

駅西口エリアの工事に伴い いつもの定位置から姿を消していた・・


  うなこちゃん

うなこちゃん  な〜んだ ここにいたのね!




駅を出てすぐのところから、
伊勢丹&CORSO 南 バスロータリー側に
たった50mほど 移動されてただけなのに 気づかなかったけれど (^-^)/


ライトアップ で注目度 も アップ


立ち止まって 見る 、撮る 人も多数   


メロディー こそ流れていなかったようだけど、街はもうクリスマス仕様










浦和駅 西口 から徒歩15分、


 アカシエ・ サロン・ド・テ 

  アカシエ



テレビ番組「マツコのしらない世界」でも紹介されたという
埼玉スイーツ店舗の1つ


ケーキを販売する「パティスリーアカシエ」のみのオープン
残念ながら11/21(月)よりイートインの方が長期休業だそうです

  クリスマスケーキ

こちらも クリスマスケーキ 出ましたよ o(^▽^)o



こちらから 配送 を頼んだのですが、

自分用にも ミニサイズを (*´~`*) 

  ケーキ

  シュトーレン     保存きくのが 嬉しい!!



  カットケーキ


  でも、やっぱり ・・・早くになくなってしまいそうダワ    



有明の月


    有明の月

     11月25日の朝 撮った月 (旧暦ですと10月、神無月)



夜明けになお空に残る月が - 有明の月 -です!

 (この月 すっかり夜が明けてしまった空に浮かぶ月なので、
  歌に詠われるときの 「ありあけのつき」ではないのですが・・



ありあけの つれなく見えし 別れより
                  暁ばかり 憂きものはなし

 <アリアケノ ツレナクミエシ ワカレヨリ アカツキバカリ ウキモノワナシ>                    

                            壬生忠岑(みぶのただみね)

(明け方の月が無情に見えたように、あなたが冷たく見えたあの別れ以来、
 暁ほど私にとってつらいものはありません
)



この和歌は、平安貴族の男性が一夜を共に過ごした女性へ、帰宅してすぐに
送った手紙に記される 後朝の歌(きぬぎぬのうた) 。 

男性が女性に逢ってきた後の気持を詠んでいます。 夜が明ける前に相手の
女性のところから帰らなければならない。 別れがつらい、あなたをこんなに
恋い慕っている自分に対して、相手の女性は冷淡で、「つれない」ように見え
たのでしょう。

暁の空を恨めしい気持で眺めている男のせつない心情が歌われてはいます
が、それはまた、こんなにあなたのことを恋い慕っているのですよと伝える
                   ラブレター





恋人であっても、
所顕し(ところあらわし)を行って結婚成立した後でも、

男性が女性の許を訪ねるのが当時の 恋愛、結婚形態なのです。


夜暗くなってから訪ねて、明け方は明るくなる寸前に帰宅し、すぐに女性
の許へ歌を記した手紙を送ることが誠意のあかしとされました。


   こんな寒い季節には   男はつらいよ~   ですね!


もみじ競べ

ここらあたり、日を追うごとに紅葉が美しくなってきました!

昨日は用事を済ませて帰り道 ちょっと大崎公園に立ち寄って
ひとり 公園を歩いてきました。

  大崎公園


思った通り、この3日間で紅葉はかなり進んでいて、

  さいたまこども動物園

こども動物園 の中もすっかり 秋色になっていました。



10時の開園 までに職員の方が落ち葉をかき集めて清掃されている
ので、拾い集めるような落ち葉も見かけませんでしたが、


流れに落ちたメタセコイアの葉だけが、柵に阻まれて溜まっています。

  もみじの柵


これが公園の中ではなくて、山を流れ下る川ならば、淀みに溜まった
落ち葉が 自然の柵(しがらみ)をつくっているでしょう。


「百人一首」にある歌 が 思い浮かびます。

山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり
                     春道列樹(はるみちのつらき)
山中を流れる川に風のかけ渡した「しがらみ(柵)」は、流れること
 ができずに散りたまっている紅葉であったのだなあ



谷川の細い流れに散ってたまっている紅葉の美しさはきっとこの比では
ないことでしょうね。




今日の大学構内 。  紅葉も、これからが盛り

  獨協大学に入る

  銀杏並木


  大学中庭


広げた手のひらを前につきだして、
「ちょっと このまま待って!」 と言いたいような・・ もみじ の 錦です。



  大学もみじの錦



「百人一首」24番と26番の歌でも

(きっと、こんな紅葉を前にして詠んだんだわ)  なんて想像しながら、

通り抜けの短い時間で、
もみじの鑑賞を 倍増して楽しんでみました!


このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに
                       菅 家 [『古今集』羇旅]
今度の旅は幣もささげることができませんでした。とりあえずはこの
 手向山の錦織のような美しい紅葉を、お供えいたしますので、神の
 御心のままにどうぞお受け取り下さい


*神に捧げる幣(ぬさ)としては、持参した錦の切れ端よりも、手向けの山
  の紅葉の錦のほうがふさわしいというもの。


そして、「再度の天皇行幸まで散らないで待っていてほしい」と山の紅葉に
呼びかけるかたちで紅葉の美しさをここに留めた歌。

小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
                      貞信公 [『拾遺集』雑秋]
小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるのならば、どう
 かもう一度の行幸があるまで散らないで待っていてほしい





さて、この一週間くらい   

身辺近場で 各所の“もみじ競べ”を楽しみたいものです  o(^▽^)o




スーパームーン


もし、今夜 天候が良ければ見えるはずだった月は満月
しかも、同じ満月でも特に大きく見える “スーパームーン” なのに。

残念ながら関東地方 夕方から雨模様・・・


楕円軌道で地球を廻る月が、一番地球に近づくときの満月だからだそうだ。
次回  “スーパームーン” を見られるのは18年後と知った途端
ものすご~く その大きな満月 を見て見たくなって、
雨音が聞こえなくなった夜に、夜空を見上げてみたけれど・・・ 月は無し


そういえば、と思い出して、昨夜 撮った月を見てみた。

  旧10月14日の月

外灯の光が ちょっと邪魔な位置からだったけれど、明日は天候が崩れる
との予報だったので、撮っておいた お月さま。 


  秋の公園

昨日は天気の良い日だったので、いつもの公園の紅葉も 特別綺麗に見えた。


そして、
夜の外出のとき、

「見てごらん、大きな お月さま。 きれいだねえ~」
と私が言うと、幼子は、
「うん、さっきからね お月さまがず~と わたしに ついて来てるのよ」
と答えた。  

(ほんとにそう! 不思議だよね)



暫く止んでいた雨が また降り出したようだ。

ここは、あきらめて古典 『徒然草』 にある兼好流に 月を恋い、
心眼でもって「お月見」 でもすることにしようかな。

花はさかりに、月はくまなきをのみ 見るものかは。
雨にむかひて月を恋ひ、垂れこめて春のゆくへ知らぬも、
なほあはれに 情ふかし。             
      (第一三七段)


花は満開に咲きほこる桜を、月は満月で、くまなく照りわたる月をのみ
鑑賞に値するものといえようか、いやそんなことはない。

雨に降り込められながら、雲の上に照り輝いているであろう満月を恋い
慕って心に想うのもよく、 室内にこもっていなければならないときならば、
春の状況もわからないままで、今ごろの桜はどんなだろうと、花を恋い、
心に想うのも また味わい深く、風情があるといえよう。






カーテン を 開けたら・・


  豆苗


     朝からの 強い雨音に

     外の様子を見ようと
     小窓のカーテンを開けたら・・

     ~ いつの間に! 




     これ  豆苗(とうみょう) 2パック分です。
    
     食した後の 水栽培
     右側半分入れた後 1日置いて 左側に   

     再収穫 して、 色んなレシピ見て、  楽しもうっと 




武蔵嵐山 史跡 の 博物館


             日曜日に

   “武蔵嵐山 史跡の博物館”へ行ってきました。


 案内パンフ


 企画展 「戦国を生き抜いた武将たち」 開催中です。

      (来年の2月19日 まで~   )



   ここに、豊臣秀吉の朱印状も展示されいます。

      忍(おし)城 水攻めを指示したもの




     先週 京都の天台宗寺院の曼珠院 で
 
 秀吉の書簡が展示されていて、筆跡を見てきたばかり

 当たり前ですが 素人目にも同じ人の文字だと分かる 

   癖もなくて、しっかりとした好ましい文字ですね。

    書家の見方からすると、どうなんでしょうか。




   博物館入り口

       鎌倉街道も通っている武蔵の国、
       菅谷館跡 に建つ歴史博物館です。
  力持ちでも名のある畠山重忠(「平家物語」)の邸跡


   重忠まつり


     快晴の日曜日、館跡では 「畠山重忠祭」開催中
  
       
   色づく林


    紅葉しつつある木々が風に大きく揺れていました。




ラタトゥイユ

あ そうか~ こんな方法があるんじゃない~

と思いついたのがうれしくて、ラタトゥイユを作ってみました!




    IMG_2552.jpg

ちょっと アレンジ (*ノ∪`*)  豆乳入り ですが・・・


日頃 色々な レシピブログをのぞいては楽しませてもらっています。
これ、つくってみたい! と思ったレシピはマイノートにコピー (*^_^*)  
後日、それ見てつくることも \(^o^)/


中にはコピーできないものもあって、後日がまたまた後日になることも。
そして、つくる気が 薄れてしまうことも 




で、思いついた \(^o^)/

   スマートフォンで

そんな場合は、パソコンの画面をスマートフォンで撮ればいい 
(わたし スマートフォン で ブログ 見ないので)


材料は冷蔵庫にあるもの・・

   材料
ズッキーニ なかったから、代わりに きゅうり (笑)

お茄子足りなくて、トマトは不評で残ったもの。
で、味付けはちょっとアレンジ %



このレシピは~

   CEC1CDFDA5B3A5E9A5ॿA5A4A5ȥEB0704[1]

ここに!

アンティーク食器&雑貨のネットショップ

  Ie petit bourgeon ル プティブル ジョン
(↑文字の上を クリックして)


     ぜひ ご覧ください  ♪♪    


常宿

京都に行く時、いつも泊まる宿がある。 京都東山の近く、平安神宮まで
ぶらっと散歩気分で行くことが出来るところ、岡崎に建つ。

宿自体に歴史があって、宿泊者のための玄関とは別に、南側に一般観
光者用の入り口も設けられている。



 白河院ロビー

決められた時間内だが、お庭がが解放されているらしい。


ここ数年で従業員の方も何人か変わったけれど、ずっと変わらない方もい
らっしゃる。 決まり切った会話を交わしながらも、なんだか昔馴染みの人に
逢っているようで 「また京都に来た」 と、嬉しい気分になれる。




今回も受付を済ますと、その私が知る方が、
「ではお部屋にご案内します。その前に・・」
と、館内の案内説明をされようとしたので、
「何度も来ていて、よく分かってますから大丈夫です」
と遮ってしまった。
(大勢迎えるお客の一組、覚えられてはいないようだナ)


 お食事所


夕食後、フロントにいらしたのも 同じ方だった。
「お風呂は何時まで入れますか?」
と私が聞くと、

ちょっとお茶目な仕草で、
「はい、明朝10時まで、お好きな時間にいつでもお入りいただけますよ」
と返事が返ってきたのだった。
(そうそう、大浴場じゃないかわりにいつでもはいれるんだったナ)



そこで、思い浮かんだのが「百人一首」 35番にある紀貫之の歌、

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の
                      香ににほひける

                     
あなたは、さあ覚えておいでかどうか、そのお心のほどは分かりません。
でも、昔なじみのこの里では梅の花だけが昔のままの香りで咲き匂って
いますね。


(ここは 梅 を 松 にかえてみましょうか ネ )

紫野 を歩く


紅葉を楽しむには、まだちょっと早いけれど
秋晴れの清々しい一日でした。


今日は、京都北洛 ー 紫野 を散策


<船岡山>

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平安京造営の基点となったとも云われる岡
数々の祭祀が催され、また遊宴の場にもなった地


東に聳える比叡山、山々の稜線が美しく
岡の北東に 大徳寺の楼門 堂の屋根がみえている。


船岡の若菜摘みつつ君がため 子の日の松の千代をおくらむ
清原元輔


お昼は、“ 紫野 御膳蕎麦” に (^_^)

20161030203955cf7.jpeg
ちょっと冷え冷え (~_~;)の 「冷やし蕎麦」だったな



京都 ー 清涼寺 ー


2016102920320306d.jpeg

小野 篁(たかむら) 六道 へ の入口 の標示


「百人一首」にある、篁 の歌は、

わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人にはつげよ あまの釣舟
                      参議 篁 [『古今集』羇旅(四〇七)]
( 広々とした海原を、多くの島に向かって、今 私はこぎ出したと、
  都にいるあの人に告げておくれ、漁師の釣り舟よ)

流罪となったときに、隠岐の島へと漕ぎ出していく舟から京の人を思う歌



「百人一首」で 脳トレかるた 始めます!


朝になって 雨があがりました! 

一雨ごとに秋がましていきますね。  
                           aki_091.jpg




今週から、大学の空き教室をお借りして 「百人一首」かるたの自主練習
始めました!

    
    百人一首の歌で
       まず手始めに、 I さんが さらさらと書かれた百首歌で


何年ぶりでしょう  ここでなら、また私も参加できそうです。 (´∀`*;)ゞ 



松も昔の友ならなくに

神無月も もう終わりという頃に また夏日、
さすがに夏服 とはいかず 昨日は長袖でも薄手で調節 
何を着たらいいのか、なやんでしまう このごろです。 


先日、草加市の松原で 秋の風物詩 「こも巻き」 が行われました。
藁で編んだ「こも」を松の木の幹に巻付ける作業です。

害虫マツカレハの幼虫を温かい「こも」の中に誘い込み、春になったら
取り外して、「こも」についた幼虫ごと焼却して退治するもの

松言ってみれば冬支度







松といえば長寿の象徴でまあります。 「百人一首」34番に こんな歌が

誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
                            藤原興風(おきかぜ)

年をとった私はいったいだれを友人としようか。むかしを知る長寿の高砂の
 松も、昔からの友ではないので。



作者は平安時代初期のひと。 千年以上昔の平均寿命は、と思えば
老年期を迎えることができた人は、少なかったことでしょう。

現代に生きたならば、草加松原ほどの友がいて、老残の悲哀、孤独の
淋しさを詠うこともなかったのではないかしら。


盆栽松祝・松は長寿の象徴





秋桜

   コスモス
  <総持院前の代用水沿いヘルシーロードを南へ150m ほど行ったところ
ようやく風邪がスッキリ治ったようなので、見沼田んぼの東縁 へ
早朝 ウオーキング


コスモスが畑いっぱいに咲いていて、

秋風の吹く代用水では 鴨のグループがいくつも

   鴨
           <龍の森トラスト1号前の代用水

 泳いでましたよ   (^∇^)


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われもこう - 秋ですね!

     われ

              受講生 Mさん の 作品です。


<われもこう>を詠んだ 歌を、ということでしたので・・  o(^▽^)o 




あるが中に 恋の涙の われもかう われの涙の 野のわれもかう
              (ワレモコウ)            (ワレモコウ)
                                 与謝野晶子


吾木香 すすきかるかや 秋くさの さびしききはみ 君におくらむ
(ワレモコウ)
                                  若山牧水




どなたか 他にも 吾亦紅 を詠んだ歌をご存じでしたら、
            教えていただけませんか?
」    Mさんより 


今年の秋

    ホトトギス
               <ホトトギス>


秋の爽やかな晴天は続かず、気温も 急に下がったかと思えば又上がる

季節の移行にともなう衣更えや布団の入れ替えは逡巡する気候に従う
しかなくて中途半端のまま



思ったより長引いた風邪もどうやら退散したようで
気温が26度まで上がった今日は
生い茂った草を引っこ抜き、間伸びした枝などをカット


         ミズヒキ
                <ミズヒキ>


間違いなく草木が秋の花をつけ、果実はほんのりと色をつけている


   ゆず
                 <ゆず>
   姫リンゴ
                <姫りんご>


今夜の月は立待月 
     - このころから見られる「有明の月」(朝方にもまだ空にある月)

   居待月
                  <23時 撮る>


明朝にも 雲 がじゃましなければ、東の空にしっかり見えることでしょう

「獨協大学オープンカレッジ」 とは

一般社会人を対象とする講座です。 昨年度は165講座を開講、受講生が
3000人を超えたということです。


授業は獨協大学の校舎、教室で行われ、時間帯も現役大学生と全く同じ
1限から4限までのいずれかに組み込まれています。

従って、休み時間の間に、講座の受講生と現役学生とが教室を入れ替わ
る場面も当然ながらあります。


現役の大学生に比べれば オープンカレッジ受講生の人数は僅かですが、
別の世代が場を同じにして学んでいる訳です。  こういったスタイルが、
相乗効果を生んで、良い雰囲気が生まれているように、私は感じています。



    受講生の皆さんと


2限 終了と同時に廊下に出ました。 ここは3階ですが、教室向かいには
庭園式農園 があります。 (干した収穫物、おいしそうな野菜 見えますか?)


当ブログを見たことがきっかけで、講座「百人一首」を受講して下さった方が
いらっしゃいました。当講座を開講して7年目になりますが、初めてのことです。

嬉しくて、一緒に写真を撮りました。  \(^o^)/


写真の撮り役を快く引き受けてくれたのは、教室に入ろうとしていた学生さん
です。  

きっぱりと 秋になる!


  秋の歌に多いのは   と  紅葉

   十日余りの月

    とおかあまり の つき  が出た  (^∇^)ノ

      望月 となるのは 今月 16日(日)



  有明の月」と呼べるようになるのは
  来週あたりから・・  か?





    

雨上がり

  

   降り続いた雨が、やっと上がった !!

   この雨が “季節の変わり目” になるという \(^o^)/



今年は・・

秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ おどろかれぬる

 (ああ秋が来たんだと、目に はっきりとは見えないけれど
          風に秋の到来を感じて、はっとさせられたことだ)

といった
微妙な秋の到来を 身体に感じるとき ってなかったな 

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<補講> 「小倉百人一首」で「小倉」というのは?

 
選者である藤原定家が、京都の嵯峨 小倉にある山荘で、百人一首
和歌のもとと考えられる歌を選出したところから、「小倉」を冠している。


「襖や屏風などに貼る色紙和歌を書いてほしい」と、息子為家の岳父である
蓮生(宇都宮頼綱)に依頼されて選んだ秀歌集が、「百人一首」のもとになっ
ているという見方が有力。  鎌倉時代初め頃のことでした。



9月下旬に訪ねた京都 洛外の嵯峨野、



  小倉山



常寂光寺も、小倉山荘(時雨亭) があった所と考えられる候補のひとつ。


小倉の常寂光寺から、真っ直ぐ山道を下った沿線上には「小倉山荘」と
いう名の京都老舗のおかき(お煎餅)屋 本店 がありました。


  小倉山荘本店

お店の前には「百人一首」26番にある小倉山の和歌が刻まれていました。


  小倉山歌碑

  26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
                      貞信公 [『拾遺集』雑秋(一一二八)]
  <オグラヤマ ミネノモミジバココロアラバ イマヒトタビノ ミユキマタナン>
小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるのならば、
 どうか もう一度の行幸があるまで散らないで待っていておくれ





そう言えば、ここまで来る途中にあるお家の庭にも何か書かれている札が
下がっているようです。 気になって戻ってみると、


  さねかづら

     「百人一首」25番の歌も書いてあります。

25 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
                   三条右大臣 [『後撰集』恋三(七〇〇)]
<ナニシオワバ オオサカヤマノ サネカズラ ヒトニシラレデ クルヨシモガナ>
( 「逢って寝る」という名を持つ逢坂山のさねかずら、その名のとおりならば
 蔓をたぐり寄せるように、人知れず君のもとへ来る方法があればよいのに
)





ここで「さねかづら」を育てているといいます。実はまだ赤くはなっていません。

ちなみに、サネカズラ は11月になると和歌に詠まれる<恋人を手繰り寄せ
る蔓> にふさわしく赤くて素敵な実をつけるんです。


     さねかずら
    これは、11月の上旬に鎌倉で撮った<サネカズラ>です。




嵯峨 「小倉」  ここら一帯が「百人一首の里」のように思われたものでした。



萩 の 花




今が盛りの 萩の花

ものの本に、花期は7月から10月と書かれていた。


種類も多いようなので、同じ木で長く花を咲かせる というわけでは
ないのかも知れない。

京都 常寂光寺 の萩の花もこんなだったなあ~


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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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