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鎌倉 ー鶴岡八幡宮 から 若宮大路を見る

紙面に大きな文字が躍ります 「熊本・大分 強震続発」 と。 

生きる者は、予期せぬ自然災害を前にして、右往左往するより他 ない
のでしょうか。活断層の動きが活発化しているといいます。 不安は募
るばかり、おまけに昨夜から雨、 強風が全国的に ほぼ一日中吹き荒
れました。

今日は家にいて、新学期の準備に費やしました。 その中のひとつ
第6回 鎌倉を訪ねる 日帰りツアー のための、鎌倉観光資料整理で
す。


獨協大学オープンカレッジ 「天皇に愛された女の物語」講座の企画で、
毎年 受講生の皆さんと御一緒して、鎌倉に出掛けています。

     題して 「とはずがたり」を歩くー鎌倉紀行
作者が正応2(1289)年3月の下旬に鎌倉へ入り、滞在した跡を訪ねる
と共に、作品の時代背景となるー鎌倉時代ーを観て、感じて、学ぼうと
するものです。


     160416八幡宮から
源頼朝が鎌倉入りをすると、材木座にあった「由比若宮(元八幡)」の
社殿を現在の地に移したという 鶴岡八幡宮。

  上からは 若宮大路、その向こうに 海が見えます

「とは(わ)ずがたり」の作者後深草院二条尼(このときにはもう出家して
いる)は、鎌倉入りすると若宮大路の大鳥居(第三鳥居?)から八幡宮
の方を眺めておりました。 

-727年遡ると、わたし二条さんと向かい合っていることになるのかなー

 
頼朝は八幡宮を大内裏に、若宮大路を朱雀大路になぞらえ、鶴岡八幡宮
を源氏の守護神として崇拝したと伝えられる。

二条もまた村上源氏と呼ばれる家系に生まれていて、八幡宮を氏神として
崇めていた。



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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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