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武蔵嵐山(むさしらんざん) ・ 鎌倉街道

 今日は午前中から雨になり、気温もあがらずに 肌寒い一日となりました。
雨に濡れる新緑が鮮やかで春ならではの色合いを見せてはいましたけれど・・。

それに比べると、昨日の日曜日は、雨天続きの中で貴重な、春の 日和、
「こんな日に出掛けない手はない」とばかりに、武蔵嵐山のときがわ村(町?)へ、


嵐山町まで来たら、川遊びによく訪れた 都幾川の河原が見えてきて、
懐かしい思いで河原に下りてみました。

   都幾川


都幾川に架かる橋を渡ったところに、「鎌倉街道」と書かれた標識らしきものがある
ことに気付いて、寄り道をすることにしました。


   鎌倉街道標識

実は、この石の標識を撮りたいと、近くに駐車スペースを探したことで、思わぬ史跡に
出逢うことが出来たのです。


これまで、何度もこの武蔵嵐山を訪れています。 木曽義仲 生誕の地、その父である
源義賢(よしたか)の邸跡や、木曽義仲の子で、鎌倉将軍源頼朝の娘婿、実質は人質と
して捕られた源義高、その足跡などを確かめに来ていました。

その中で、帯刀先生(たちわきせんじょう)源義賢公の墓がこのあたりに残っているとま
で分かっていて、探せないでいたのでした。

現在お住まいの新藤家 敷地内にあり、お断りすれば見せていただけるというところま
でだったのです。

それが、ここに



   義賢廟堂

分かりやすく、新しい鳥居も建てられているではありませんか。裏から真っ直ぐに進ん
でいけば良いようになっていました。



   供養塔

    鎌倉時代のままと思われる供養塔です。

       猫  猫が出迎えるかのように座っていました。


道を挟んで、向かい側は、

   源氏三代供養塔
 
 源氏三代供養塔  源氏御廟所 になっています。

こちらを巡ると、鎌倉時代の武蔵嵐山、源氏の歴史が分かるようになっていました。


『平家物語』にも登場する朝日将軍木曽義仲生誕の地です。京都嵐山(あらしやま)
に景色が似ていることから付けられた武蔵嵐山(むさしらんざん)です。

遠い昔の歴史に思いを馳せながら景色を眺めてみると、またひと味違った風景が現
れてくるかも知れません。


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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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