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小正月 の 小豆がゆ

一月十五日は 「小正月(こしょうがつ)」といい、この日の朝に 小豆がゆを食べる習慣
があります。

古典文学『土佐日記』や『枕草子』などにも、小豆がゆを食べたことが書かれています。
もっとも、旧暦の一月十五日なので、今ですともう少し後の日にちになりますけれど。


         わたしも、今年は あずきがゆ つくってみました。


    小豆がゆ

     1/2 カップ の 小豆  と  1/2 カップ の 白米  で炊いています。

なので、小豆が多めに出来上がりました。 小豆は邪気を取り払うと考えられていた
のですから、この あずきがゆ を 食べれば今年も安泰です。

       そう言って、家人にも食べてもらいました。    無理強い   

七草がゆ を 六日には 「明日は冷蔵庫の青菜と大根を入れて七草がゆとしよう」
と思っていたのに、七日には すっかり頭になくて、夕食の準備を終えてから思い出し
た次第    全くねぇ  近頃 こんなことばかりやっています。


それじゃ 今年は小正月の 小豆がゆ にしようと、小豆を買って用意していたのです。

そして、十四日の朝刊でこんなコラムを読みました。 『とはずがたり』の話じゃないの!

   あ
         ( 「毎日新聞」 より )


これでもう忘れるはずありません。 平安時代、鎌倉時代の かゆ はどんな味付けを
したのでしょうか。

現代では 竃(かまど)で炊くわけではないので 粥杖にする木こそありませんが、
塩ひとつまみだけで味付けした 小豆がゆ は、さっぱりと上品な味に仕上がりました。

これに好みの量の砂糖を加えていただくと、 善哉 のような味わいになります。 




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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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