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「暑い」というより、「熱い」がふさわしい日中です。

日中は燃えるような暑さですね。
午前中は、車での外出で、帰宅後は家からは出ないようにして、
クーラーの利いたスペースがまるで避難所のようです。

こんな日々には、朝早くから開くお店の買い物は助かります。

JA直売所には、夏野菜がいっぱい並んでいます。葉生姜もまだ出ていました。

            葉生姜

梅酢に漬けて常備しています。

はじかみしょうが はじかみしょうがです。

新生姜が盛んに出ていたころに、甘酢生姜を作ってみました。

新生姜       甘酢生姜

生姜は色々な料理に必要な食材です。

ショウガの原産地は熱帯アジアで、一説によれば日本には3世紀以前に渡来したといいます。
平安時代初期の辞書である「和名抄」には、ショウガが「くれのはじかみ」という名称で載っています。

ショウガを食べると、その辛さのために歯をかみしめることになるところから、
「はじかみ」と呼ばれていたということです。

ショウガの効能として、まず挙げられるのは、身体を温めて冷え症を改善すること。
昔から「風邪のひき始めにショウガ湯を飲む」ように、生姜は体温を高めて、
その発汗作用で解熱効果が期待できるからでしょう。


にもかかわらず、こんな暑い日には冷蔵庫で冷やした甘酢ショウガを出してきて食べたくなるのは
生姜の味に清涼感があり、香りと独特の辛みが反って食欲を増進させるからでしょうね。

生姜に含まれるジンゲロールには強い殺菌力があり、
昔から刺身の薬味にショウガの摺りおろしをそえたり、寿司にガリ(甘酢生姜)を添えるのは、
殺菌効果による食中毒の予防も期待できることが、経験的な知恵として知られ、伝えられてきたもの、

数々の食文化や伝統的な方法は理に適っているのですね。
ショウガには抗酸化作用もあるそうです。

魚介類や肉を使う料理にショウガを使うことで、脂質の酸化を防止できるのだそうですが、
当面の料理法として、生臭さを消して味を良くするから行ってきたのですけれど。


さらに、生姜は私達の体内で活性酸素を除去し、種々の疾病や老化防止に期待が持てるということです。

えっ老化防止ですか!

それならば、色々な方法で、ショウガを食べるといいですねぇ。
食べ過ぎに注意、子供に戻っちゃう~ なんてことあるわけないか。

ところで、安い時に大量にショウガを買って冷蔵庫の野菜庫に入れて置いても、
ビニールの袋に入れたままとか、ラップで覆ったままですと、表面に白い黴のようなものが
部分的に生えて、中味の色がくすんだような色になって傷んでいるということはありませんか。

いつか、義母に「ショウガを買ってきたら、まず袋から出し、新聞紙にくるんで
冷蔵庫に入れるように」とおしえられたのですが、この方法もくるみ方がザツなのでしょうか、

時間がたつと、なぜかショウガが年を取ったような状態に・・・表面は皺々、中は筋立って硬く、
全体が小さくなっていたりしています。


生姜は寒さが苦手、冷蔵庫には入れないほうがいいとも聞きます。冷蔵庫のような
寒い所では細胞が死に、乾燥しているのでひからびてしまうのだそうで、

「生姜を少し濡らした新聞紙かキッチンペーパーでくるんで、15℃前後の場所で保存する
のがベスト」とか、

でも、今のこの熱っつ熱つの夏には、我が家のどこに15℃前後を保つ場所があるというのでしょう。
やっぱり冷蔵庫の中しかありませんよね。    





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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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