川越 「二升 五合 市」に行ってきました ♪
白木蓮が春の風にゆれる日曜日。花や野菜の苗を見に菖蒲町まで行ってきました。
そのまま足を伸ばして、久しぶりに 川越 へ。

川越 は 今 「春夏冬 二升五合市」 だということで、各所にこのような表示が下がっていました。
この文字読むには 頓知 が必要 。また、これって 掛詞(かけことば) とみることも出来そうですね。
二升は一升ますが2つなので、「ますます」。
五合は一升の半分。なので半升 「はんしょう」。
で、ここからが 掛詞(かけことば)
「ますます」は「升升」と「益々」 、 「はんしょう」は「半升」と「繁盛」に。
だから、 「二升五合市」は「益々繁盛市」ということでした。
上に書かれている 「春夏冬」は よく見ますよね。これも、
「春夏冬 中」と書かれているので「秋ない」。「あきない」は、「秋ない」が「商い」と掛詞(かけことば)
ということで、「春夏冬 二升五合市」=「商い 益々繁盛市」 を開いている川越に行ってきました

やはり、ここの うなぎ が 一番! 食べ比べて歩いているわけではないけれど、
川越には このお店を目的に来ることもあるほどの お気に入りなので・・今回も。

蓮馨寺 は 「子ども大学かわごえ学園祭」で賑わっていました。

境内 は 所狭しと いろいろな 催し物が ありましたよ。

シンボルでもある「時の鐘」 耐震工事に入るのは いつからかしら?

卒業後、最初の赴任先が 飛騨高山だった私は、高山市の観光地である「上三之町」界隈を
ここに来ると 思い出すのです。

タイムスリップ したような コーヒー館と、甘味処。いえ、私は この時代を懐かしむほどの
年では ないのですが、 何かほっとするような、ゆっくり時間が流れていくような・・・、
川越は、癒しの街にも なっています。
もちろん、『とはずがたり』の二条さんが訪れた鎌倉時代には、家並みのない、まさに「武蔵の国」
だったわけですが、“「河越」というところに行った”とある場所と
大きなズレはないと思われます。
そのまま足を伸ばして、久しぶりに 川越 へ。

川越 は 今 「春夏冬 二升五合市」 だということで、各所にこのような表示が下がっていました。
この文字読むには 頓知 が必要 。また、これって 掛詞(かけことば) とみることも出来そうですね。
二升は一升ますが2つなので、「ますます」。
五合は一升の半分。なので半升 「はんしょう」。
で、ここからが 掛詞(かけことば)
「ますます」は「升升」と「益々」 、 「はんしょう」は「半升」と「繁盛」に。
だから、 「二升五合市」は「益々繁盛市」ということでした。
上に書かれている 「春夏冬」は よく見ますよね。これも、
「春夏冬 中」と書かれているので「秋ない」。「あきない」は、「秋ない」が「商い」と掛詞(かけことば)
ということで、「春夏冬 二升五合市」=「商い 益々繁盛市」 を開いている川越に行ってきました


やはり、ここの うなぎ が 一番! 食べ比べて歩いているわけではないけれど、
川越には このお店を目的に来ることもあるほどの お気に入りなので・・今回も。

蓮馨寺 は 「子ども大学かわごえ学園祭」で賑わっていました。

境内 は 所狭しと いろいろな 催し物が ありましたよ。


シンボルでもある「時の鐘」 耐震工事に入るのは いつからかしら?

卒業後、最初の赴任先が 飛騨高山だった私は、高山市の観光地である「上三之町」界隈を
ここに来ると 思い出すのです。

タイムスリップ したような コーヒー館と、甘味処。いえ、私は この時代を懐かしむほどの
年では ないのですが、 何かほっとするような、ゆっくり時間が流れていくような・・・、
川越は、癒しの街にも なっています。
もちろん、『とはずがたり』の二条さんが訪れた鎌倉時代には、家並みのない、まさに「武蔵の国」
だったわけですが、“「河越」というところに行った”とある場所と
