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三井家 の おひなさま

「券があるの、一緒に行かない?」と誘っていただいて、「三井記念美術館」に
行ってきました。


   入場券


沢山の豪華なお雛さまや、珍しい(私にとっては ですが) 調度品などをゆっくり
鑑賞できて大満足。

伝統ある雛飾り、様々な人形の形や表情などをみていると、非日常的な世界に入り
込んだようで、ちょっと豊かな気持ちになりました。

勿論、写真に撮る訳にはいかないので・・何枚かの絵ハガキを買い求めました。

その中のこの一枚、


   衣裳 (1)

正式なおひな様とお内裏様は、装束も正式に着せられているようです。で、帰宅後
「宮廷の装束」という本を引っ張り出しまして、照合して楽しんでみました。


まずはお内裏様(男性)

束帯(そくたい)という装束ですが、黒色の袍(ホウ)、ウエノキヌとも言います。
頭には冠(かんむり)。中の束ねた髪が入る巾子(こじ)が立っています。手に持つの
は笏(しゃく)で左に飾太刀(かざりたち)が見えてます。


おひな様(女性)

衣裳は十二単で正装ですので、一番上には唐衣(からぎぬ)を着ていますが、表着
(うわぎ)も見えます。

平安時代の作家ともいうべき清少納言や紫式部も「うは(わ)ぎ」と書いていて、
要するに上に着る衣裳という名なのですね。
長袴をつけるのが正装なので、膝を覆っているのがそれ。

手には檜扇(ひおうぎ)を広げて持っています。檜の板 39枚を綴り合わせて作る扇、
描かれる絵も意味を持つようです。髪は大垂髪(おおすべらかし)、小さな冠のよう
にみえるのは釵子(さいし)、その下に簪と櫛をさしていてこれらを「髪上具(かみ
あげのぐ)」というのだそうです。

背面の屏風は、平安貴族の生活の様子を描いた絵巻風のものが表装されているよう
に見えました。


          


ゆっくり、じっくり見てまわったら、もう午後1時も過ぎて、「お腹すいた~!」
ということで、一階にある千疋屋へ。

ここの「マンゴー・カレー」おいしかったな。お腹が空いていたこともあるから?

 いやいやホ~ントにおいしい。

やはり、カレーにはチャツネ入れるように      果物合いますし、



 道路を渡って 

三越百貨店で (見るだけショッピング) の後に入った


こちらもまたおススメですよ。

     喫茶店
 
           本館2階の CAFE WIEN  カフェ ウィーン


                    ザッハトルテ

                               ザッハ トルテ セット




ウィーンの文化の香り、歴史の彩を広く世界に紹介しております」との案内。

説明文


   確かに        コーヒーとも よく合って おいしくいただきました。 



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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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