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「古代蓮の里」 から 「羽生水郷公園」へ

埼玉県行田市の公園「古代蓮の里」で、ハスの花が見ごろになりました。

一昨年に初めて訪れて今年で3度目になります。見ごろは午前中の早い時間という
ことなので、今年は7時過ぎには園内を廻れるように出掛けました。


地中に埋まっていた1400~3000年前とされるハスの種が、1971年に
近くの建設工事で堀り返されて発芽したのが始まりという古代蓮。

市の天然記念物に指定されています。

蓮田


蓮1   蓮2






そんなにも長い間地中に眠ったままでいたものが、突然現代に甦って開花したと
いうのです。

こういった劇的な生命の出逢いもまた運命なのかも知れないと、ちょっと気持ちを
入れ込んで見て回ることにしています。

     背比べ



園内 会館のタワー展望室からは、見晴らしの良い日に 関東平野を取り囲む山々を
眺めることができますが、 今日は霞んで眺望がきかず残念でした。

すぐ下に見える東側の「田んぼアート」です。

     田んぼアート



昨年も同じく「のぼうの城」図でした。すぐ近くの忍城(おしじょう)を舞台に
した歴史小説が映画化される運びになっていたからでした。

ところが、ここには、かの‘石田三成水攻めの場面’があるため、大震災の津波
を思い起こさせる映画の上映は差し控えることになったと聞きました。


今年の春、田植えのころには11月の上映が決まっていたのですね。ボランティア
を募っての田植えで、育った稲のアートです。

そして、西側に円内のハス田が 広がっているのも一望できます。

     田んぼ全体




今年のハスの花とお別れした後は、田山花袋「田舎教師」の舞台である羽生(はにゅう)へ。

小説の主人公は明治時代の田舎教師、林清三。この人物のモデルとなったのは羽生
の人で、建福寺本堂に下宿していた青年教師 小林秀三氏ということですが、

     田舎教師の像


この「田舎教師の像」もまた小林氏なのでしょうかね。もう20年以上も前になり
ますか、子供たちと一緒に羽生を散策して、この「田舎教師の像」も確かに見てい
るのですが、その時の記憶からすると今回の像が 随分若く感じられて驚きました。

それだけ自分が年をとったということかな。

思い出 ついでに「川魚の水族館」へ。


生物と自然をテーマにした文化教養型レクリエーション施設の一つ、

「羽生水郷公園」の中の「さいたま水族館

川魚中心の水族館に変わりはないのですが、広く、明るく、楽しめる館内になって
いて、随分雰囲気が変わったように思います。

   水中     生き物の住む自然を映像
  <水中写真 お魚と一緒に記念写真>     <魚の生息する自然の映像を映す>


水郷公園内には野外施設もあり、自然に触れられるということで親子連れ、子どもの
姿も多く見られました。

                  
                             01JUL06A.jpg





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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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