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歴史ドラマ「平 清盛」 と 武蔵の国

この5月上旬、武蔵嵐山にある産地直売所「ふれあいの里・たまがわ」で新たな野菜を
見つけました。

     のらぼう菜

比企地域の伝統野菜「のらぼう菜」というのだそうです。見た感じは菜の花 のようです。



当地へは、これまで何年も通ってきているのに今回初めてこの野菜に気が付きました。


それもそのはず、この町がこの度伝統野菜を新たに復活させて栽培することで、特産野菜
として力を入れる取り組みを始めたからでした。

     比企のらぼう菜


「おひたし」にしてみました。なるほど、甘くてクセも少なく食感がよい野菜です。
和え物にもよさそう。このしゃきしゃき感は、そう パスタに合いそうです。

「比企のらぼう菜」だけでなく、新聞やテレビで紹介された「埼玉青なす」も置かれ
ていました。



ところで、当地は「武蔵嵐山」の名が示すように、その昔の「武蔵の国」。
平安時代末期には 源義賢(よしかた)が館を構えた所です。

丁度、この直売所と都幾川を挟んで向こう側には、帯刀先生(たてわきせんじょう)源
義賢
の居館-大蔵館(おおくらやかた)跡があります。


先週の歴ドラ「平清盛」で、源義朝の子 悪源太義平に討たれる場面がありました。

     義賢

この時、義賢の正室の子である長子は一緒に殺されています。
なお、木曽義仲は義賢の次子で母と共に木曽に逃れることができました。

     義平


当地には「木曽義仲産湯の水」と伝わるところが八幡神社境内にあります。



武蔵嵐山は、‘いざ鎌倉’という時に馳せ参じた「鎌倉街道」が通るところからも、
この地が重要な拠点であったことがうかがえる所なのです。





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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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