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通年講座

天皇に愛された女の物語 -日記文学『とはずがたり』- 

5月17日より開講となります。教室は 昨年と同じ E-522 です。


初年度 「女流日記文学を読む」から始まった講座ですが、『とはずがたり(問わず語り)』
という自伝物語を、講談社学術文庫をテキストとして読み始めてから2年になりました。

ちょうど巻一を読み終えるところでしたので、今年度はこれまでのストーリーを振り返り、
まとめたうえで、巻二から読んでいくことになります。

講座の進度に合わせながら、より分かりやすい訳を、私訳として もう一方のblog「とはず
がたり公開講座」
こちら←をクリックしてもご覧いただけます。)に、冒頭から次の話へ
送る形で書いてきました。 今日、その最後の場面を書き入れましたので、巻一(まき.いち)
のお話はこれで【完】ということになります。



大学のセンターへ、今年度受講される方を問い合わせましたところ、今年度初めて受講して
いただける方が、全受講者の約半数を占めていることが分かりました。

毎年度、初めての受講でも十分ご理解いただけるよう準備をしております。


昨年度は、開講初日に 前々度まで読んだ文章を分かりやすい現代文にした私の作成冊子を
お配りしております。

     まとめ本




今年度には、その後のお話を加えて、より正確で分かりやすい、しかも本来の魅力を損
なわない物語になるようにと、私訳『問わず語り』に手を加えているところです。
『問わず語り』巻一を本にして受講者の皆様にお渡ししたいと考えております。

     とはずがたりを旅しよう



また、この「文化と歴史」blogでも 自ら楽しんできた「歴史を訪ねて」の各地、各所や、
美術、博物展覧会などを紹介させていただきましたが、本講座の受講生の方から、今年
度は-日記文学「とはずがたり」と鎌倉時代-講座に関わる 日帰りツアーや、日本文化
の交流を試みたいとの申し出をいただいております。

私の方からもそういった資料ならば沢山提供すること可能で、大変嬉しく思っています。


上の写真の 1990年に刊行された『〔古典を歩く〕-⑨「とはずがたり」を旅しよう』 
                                 富岡多恵子著

こんな「旅」を、大きく視野に入れみなさんの旅体験などもお聞きしながら楽しんでいけ
たらいいなあと、現在ちょっと胸躍る思いでいろいろ準備をしているところです。



受講申し込み期間は、講座開講3日前まで。ご興味をお持ちの方は是非ご参加下さい。



                              c二条




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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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