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鎌倉から川口へ

 
   キューポラのある町 埼玉県川口 へ

  キューポラ (704x1024)

    JR駅近くに立つ キュ-ポラオブジェ
    (コークスを燃やして鉄を溶かす炉)


   鋳物業 発祥の地 川口 を訪ねました。

 
  なぜ “鎌倉から川口” かと言いますと、


鎌倉時代中期、後深草院に仕えた女性(後深草院二条)が
 書き残した作品『とはずがたり』に、現在の川口にあたる

    「小川口」の情景が描かれているからです。


ちなみに、二条尼(既に出家していた)は鎌倉から川口まで
         2日で着いたと書いています。




鎌倉時代このあたりは鎌倉街道中道(なかつみち)が通って
いました。


 また、岩淵宿(いわぶちじゅく)には遊女が住んでいたことと、

武蔵の国川口は、恐らくそのようであったのだろうと思われる
       ような様子で描かれています。

荒川土手から対岸に岩淵を見る (1024x682)

   川の土手上から、今も岩淵の名が残る対岸を臨む。


川口善光寺 (1024x662)

   <平等院川口善光寺>
住職さんのお話によると、建物は焼失後まだ仮りの建造のままで、
かつて賑わった当時の姿とは全く異なるとのことです。


鎌倉橋 (1024x665)

<鎌倉橋の碑>
鎌倉橋の名は、これが鎌倉街道に架設されていた橋であった
ことを示しています。


鎌倉橋礎石は (1024x683)

この碑の南方にある市立南中学校の校庭にその礎石が
残してあるそうです。

鎌倉街道 (1024x653)

現在の道路 <鎌倉街道>を行く。




川口神社にある説明文 (1024x946)

川口神社に立つ解説板に、『とはずがたり』のことが書かれていました。





川口神社1 (1024x665)
       川口神社2 (683x1024)

        <川口神社>


11月8日の “川口市街を巡る一日ツアー”では、地元にお住まいの
受講生Wさんの案内があって、川口の町「歴史と文化」を新たに、
        より詳しく知ることができました。



尚、この11月11日(日)10:00~16:00に “日光御成道まつり”が
行われます。

お近くの方、興味をお持ちの方は ホームページからご覧下さい。

       www.onarimichi-matsuri.jp ← 検索



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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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