津軽三味線ライブ - (青森・浅虫温泉)
新幹線「新青森」から奥羽本線に乗り換えて一駅、
「青森」で 青い森鉄道に乗り、6駅目が「浅虫温泉」である。
幼少期を青森で過ごした家人には「あさむし温泉」も、ねぶた、
津軽民謡とともに馴染みあるものだが、中部育ちの私にとって
はこれまで、函館への通過地点に過ぎなかった。
が、長年知らぬ間に話題になって、それが蓄積していたからだ
ろうか、今回青森を訪ね、「浅虫温泉」に来てみると、遠い昔に
いつか来たことがあったかのような、不思議な感覚にとらわれた
のだった。
浅虫さくら観光ホテル で開催された
津軽三味線ライブ

津軽じょんがら節、 あいや節 の演奏、民謡
津軽弁の語り、特に 初代高橋竹山についてのお話には、
よく知る内容にも係わらず、引き込まれた。

「浅虫温泉」のシンボルのひとつ「湯の島」に沈む夕日。
島の左手には、遠く「岩木山」が見えた時間があったけれど、
撮れなかったのが、残念だ。

この日の気温は32度。 浜風が心地よくて、海岸沿いをゆっ
くり歩いて行くと、海鮮食堂が開いていて、

地元ならではのホタテ、海鞘、烏賊刺を存分に味わうことが
できた。

生け垣に仕立てられた「はまなす」は、もう花が少なくて赤い
実が多く成っていた。
「青森」で 青い森鉄道に乗り、6駅目が「浅虫温泉」である。
幼少期を青森で過ごした家人には「あさむし温泉」も、ねぶた、
津軽民謡とともに馴染みあるものだが、中部育ちの私にとって
はこれまで、函館への通過地点に過ぎなかった。
が、長年知らぬ間に話題になって、それが蓄積していたからだ
ろうか、今回青森を訪ね、「浅虫温泉」に来てみると、遠い昔に
いつか来たことがあったかのような、不思議な感覚にとらわれた
のだった。
浅虫さくら観光ホテル で開催された
津軽三味線ライブ

津軽じょんがら節、 あいや節 の演奏、民謡
津軽弁の語り、特に 初代高橋竹山についてのお話には、
よく知る内容にも係わらず、引き込まれた。

「浅虫温泉」のシンボルのひとつ「湯の島」に沈む夕日。
島の左手には、遠く「岩木山」が見えた時間があったけれど、
撮れなかったのが、残念だ。

この日の気温は32度。 浜風が心地よくて、海岸沿いをゆっ
くり歩いて行くと、海鮮食堂が開いていて、

地元ならではのホタテ、海鞘、烏賊刺を存分に味わうことが
できた。

生け垣に仕立てられた「はまなす」は、もう花が少なくて赤い
実が多く成っていた。