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講座 よくわかる「百人一首」の世界  55 資料として


55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
                  大納言公任 『拾遺集』雑上(四四九)]


 (滝の水音が聞こえなくなってから長い年月がたってしまったけれども、
    滝の名だけは世間に流れ伝わって、今でも聞こえていることだ。



 大覚寺


 御所址


 3大覚寺からの広沢池


 5名勝名古曽滝址

大覚寺のほとり、大沢の池の北隅に、滝 跡の碑が立っている。


 8名古曽滝

 9滝も含めた庭


 滝の石組み




大覚寺は嵯峨天皇(在位八〇九~八二三)の離宮があったところだが、
この歌の作者 藤原公任(966~1041)が生きていたころにはもう滝の水は
かれて、滝跡の形だけを残していたに過ぎなかった。



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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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