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年の暮れに


 暮れのお掃除も又“時短”を宣言して、バタバタ動いてみました。 こちらでは
晴天が続いていて、助かっています。

ふと足下を見ると、庭に移し植えたスミレが花をつけているのが目にとまりま
した。

    すみれ

    オキザリス
オキザリスが日差しを受けて、ピンク色に花開かせているのを見ると、もう春が
訪れたかのよう。 そういえば、隣の屋敷林の紅梅、白梅も咲き始めています。


年齢を重ねるほど時の経つのが速く感じられる と言いますが、改めて実感さ
せられている年の暮れ。 今年は、娘の方に孫の誕生、長男の方の孫は七五
三の祝いをしました。 函館の義父母も より元気に過ごすことが出来て、来春
からの新幹線開通を心待ちにしているところです。 

まずまず 平穏に、この一年を過ごすことができたことに感謝して、恒例になった
ウオーキングを兼ねての神社参拝 をすませました。


     こぶし

  ここでもまた、コブシの花の蕾がこんなに膨らんでいます。

旧暦ではないのに、新年が 文字通り 迎春 となる気象に、地球が変わって
いくのだと思わせられる 年の暮れ です。


     皆さま どうぞよいお年をお迎えください。




珍現象 に ロウバイ

 これは、珍現象?

  葉

   葉の間から見えるのは、確かに あの花



     花


  こちらでは、1月の生け花に 使う 蠟梅。


  IMG_4646.jpg




  確か 例年は、葉のほとんどない枝に、膨らんだ蕾が沢山ついた状態のはず。




        なのに、もう咲いてしまってる!






時短 で メリークリスマス

ここ10年以上、

クリスマスの飾り付けも、クリスマスのための料理も用意しなくなっていた
のですが、

今年はちょっと心境の変化で、ぷちクリスマス飾りをしてみました。


  クリスマス飾り



旅行先で見つけた クリスマス関連の小物を ニッチに寄せ集めただけです。


そして、お料理は、

パエリア

   作ってみたいと思っていたパエリア ♪(/・ω・)/ ♪


烏賊、白身魚、エビ、貝類、鶏肉など、多種類の魚介類の用意が必要。
それが、オードブルのような丸い容器に、使用量のみをセットにして売
られているのを みつけました。  「よし、コレにしよう!」




   P1070799.jpg

味付けは、買い置いていた S&Bの 調味料セット を使用。

煮込み用スパイスとペーストで手軽に本格! とあるように

         おいしく出来ました。  






   今日は 旧暦11月15日。 満月です!!

  満月

          




紅葉 の 錦


今年も、余すところ後10日となりました。 季節としては「冬」と言うべきでしょう
が、まだ散り残る紅葉が最後の輝きを見せてくれています。


家の周りの細い通路に溜まった枯葉を掻き集めて、下に生えた草を引いて、
外掃除をしました。 ちょっと動くだけで汗をかくほど。 暮れが近づいている
とは思えない陽気です。


近くの屋敷林を覗いてみると、


 邸林

上部 は・・

 紅葉の上部


まだまだ晩秋の紅葉が色鮮やか、まるで「紅葉の錦(もみじのにしき)」のようです。




このたびは ぬさもとりあへず 手向山
                     もみぢの錦 神のまにまに

                       菅 家 
(かんけ)

このたびは ぬさもとりあえず たむけやま もみじのにしき かみのまにまに

今度の旅は幣ヌサもささげることができませんでした。とりあえずはこの
 手向山の錦織のような美しい紅葉を、お供えいたしますので、神の御心
 のままにお受け取り下さい。


作者 菅家 とは、菅原道真(すがわらみちざね)のこと。宇多上皇に付き従って
の旅の途中、紅葉の美しさを詠んだものと思われます。


ところで、道真といえば 天神さまですね。どうして菅原道真が、神様として祀
られたのでしょう。


平安前期のことです。宇多天皇の仕え、文章博士(もんじょうはかせ)、参議な
どを歴任し、醍醐天皇の時に右大臣となりました。

ところが、藤原時平の讒言により太宰府に左遷されてしまいます。悲憤のうち
にそこで亡くなってしまうのですが、死後 怨霊となって猛威を振るったとされま
した。そのために北野に天神として祀られ鎮められることになったのです。




見沼田んぼ の 今はー
   メタセコイア

   東縁


☆お知らせ☆
今回の文学の旅・京都編 のコースに「京都 北野天満宮 」入れる予定です。




スープ生活 始めました

ある方から、最近 ご主人が、毎朝スープをつくっている というお話を聞き
ました。

元々が 凝り性なので色んな野菜を使ったり、味付けを工夫したりで、美味し
いのだとか。

キッチンに立って、湯気の上がったなべを掻き回しながら、味見しておられ
るご主人の姿が目に浮かび、何か 心が温まってくるような思いがしました。


(素敵だな。私も朝スープをいっぱい作って置くような生活しようかな~ )




そんな思いが残っていたからでしょうか、休日に行った蔦屋で見つけた!!


   ポットジャー (1)

        ステンレスカップ  スープカップ


迷わずすぐ手が出ました!


お昼のお弁当にと、毎朝変化を持たせた スープメニュー。

    ポットジャー (2)

          すーぷ


                 

この容器のおかげで
        我が家のスープ生活 続いています。
                        
                        家人のお腹も  少しへこむかも・・







木札のかるた

今年は遅くまで楽しめた紅葉・黄葉ですが、
はらはらと舞う落葉が 美しく、また もの寂しくもある時季に入りました。

一方では、庭先のタツナミソウが咲きだしています。 春の花なのに・・
今週末には 真冬並みの気温に下がるとの予報、風邪をひかないよう
体調管理につとめたいものです。


ちょっと、話題が前後しましたが、先週の 谷塚文化センターでの文学講座で、
めずらしい 木札の小倉百人一首かるた を持参して下さった方がいらっしゃ
いましたので、ここに紹介させていただきますね。


   木札のかるた

北海道で、子供の頃使っていた 小倉百人一首 だそうです。

使い込まれた 札から ご家族や、お仲間の皆さんで かるた取りを楽しまれ
た様子が偲ばれます。


   妹さんの札

この赤丸で囲んだ札には、下の句が書かれています。

龍田の川の にしきなりけり  と。

これは、いつも幼い妹さんが取った札 だったそうです。文字が読めなくても
文字の形で覚えたものだそうです。 

そして、年上の者は暗黙のうちに その札には手を出さないで、取らせてあげ
るようにしていたとか。 みんなで楽しむかるた遊びだったのですね。


   札の裏に制作者印

木札かるた を 裏返すと、一枚一枚に制作者の 印 が押されていました。


雪が深々と降る北海道では、ストーブで家の中を暖かくして家族みんなで
“かるた取り” を楽しんだという、とても素敵なお話を伺って、その様子が
目に浮かぶようです。


外は きっと 「百人一首」 31番( 坂上是則) の歌 のようだったのではない
でしょうか。


朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに
                  吉野の里に 降れる白雪

                       
 
 (夜がほのかに明けるころ、明け方の月が照らしているのかと思うほどに、
  この吉野の里に降り積もっている白雪であるよ。






根津美術館へ

講座の皆さんと、根津美術館 に行ってきました。

美術館前通路庭風の通路から

美術館入り口美術館入り口へ

                

     パンフレット

伊勢物語、源氏物語、平家物語、曽我物語、西行物語、そして酒呑童子を
始めとする お伽草子まで物語を描いた 多彩な形式の絵画作品が展示され
ています。






庭の紅葉

こちらは、お庭も素敵です。 もう晩秋ですが、
            まだまだ紅葉・黄葉も、楽しめる といった感じですよ。





天皇に愛された女の物語 -『とはずがたり』を読むー  の  校外学習

集合写真

   皆さんとご一緒して、楽しいひとときを、過ごすことができました。      

続きを読む

師走 の 街で

月曜日の朝刊をみて、「あぁ・・これだったんだ!」と思う。

第34回川口マラソン大会  
約7400人が冷気に包まれた師走の街を駆け抜けた” とある。

私は、昨日丁度この 往路、復路に挟まれた車道の ど真ん中にいて、停車
させられたまま40分ほど 立ち往生していた。


  市民マラソン

二車線ある車道の、一車線をマラソンコースとして、もう片方は車道として車
を通していたからだろうか、ここに来るまで、どこにも「通行止め」の標識はな
かったのだ。

おそらく、前方数百メートル先が折り返し点になっているのだろう。車の先頭
が止められたままで、走者が横切るまで待たなければならないのだ。

焦る、焦る。20分、30分と経過しても左右の走者はいつまでも続くのだった。


結局、最後に続く走者が疎らになったところで、左手のコンビニ駐車場に入る
ことが許されたけれど、目的地とは反対の方向へ先ずは走って、やっと4号線
に出ることが出来た。  


大幅な遅刻 




平成27年度文化庁伝統文化親子教室事業

草加市わくわく伝承あそび教室 

      五色百人一首大会  草加大会   

     草加大会


  IMG_4591.jpg



会場は 谷塚文化センター

おとな(シニア)かるた と コラボ できないものか」と考え、
大会の進め方 など学びたくて 見学させていただいたのでした。






楽しむ カルタ


獨協大学オープンカレッジの教養講座 

 よくわかる「百人一首」の世界   では 年の最後に、

「百人一首かるた」を使って楽しむゲームの仕方を紹介し、実践しています。


  かるた取り

この日だけは、和室での実践講座です。



今回は、「百人一首かるた」をするのは初めて、という方から
競技カルタ会に所属していて 月2回練習会に参加している、という方、
昔子供の頃に大人に混じってやった記憶があるという方まで、様々い
らっしゃいました。

本来 かるた は遊び道具として今日まで受け継がれてきたものです。現代
では、全日本かるた選手権など、スポーツの要素が加わった競技かるたが
普及して、学校のクラブ活動でも活用されたりしているところもあるようです。


ここでは、これまで学んできた「百首の和歌」をかるたという形の遊び道具で
楽しむことを目的にしています。

日本の身近な伝統的文化としての「かるた遊び」の仕方を知って、楽しんで
いただけたらと思って始めました。今年で7回目(7年目)になります。

  坊主めくり
      坊主めくり

  ちらし取り
      ちらし取り

  五色かるた
   色分けかるた20枚を使っての対戦 ー五色百人一首かるた取りー


“かるたを楽しむ” ことだけを考えて、かるたのやり方を知ろうということだった
からでしょうか、とても盛り上がって、要所要所で歓声があがったり、拍手したり
で、私自身も 最高に楽しむことができました。




歴史 を 旅する

“古典文学と歴史を訪ねる旅” 
講座「天皇に愛された女の物語ーとはずがたり」 では“春の鎌倉紀行 一日
ツアー” を授業の一環として行ってきました。

加えて、ここ数年、懸案だった自由参加を前提に長距離の旅が、いよいよ
実施の運びとなります。

  本


今年の最終講座を前に、急遽 大学内の STYLE CAFFに集合。旅の計画を
お願いしているN さんと、強力な助っ人M さんに助言をいただいて大枠を決
めることが出来ました。


      打ち合わせ

   題して とは(わ)ずがたり」を歩く - 京都編 -

年内に、参加希望者を募ることになります。

資料を前に ワクワク、上気した顔を寄せてニコニコ、 

楽しい旅になりますように!





  晩秋の風景

今日は気温も低めです。 外は、晩秋の風景へと移行中    



今夜は更待月(ふけまちづき)

      
         臥待月


12月1日 と、日付が変わって 間もない時刻の 月 です。

旧暦ですと 10月20日になるのですが、この月の出は前日の21:00。
ということは、この月は19日の月(新暦11月30日)とみるべきでしょうね。

陰暦月齢表 でみてみたら 月の名称は 臥待月(ふしまちづき) とあり
ました。 で、今夜は・・とみると、もう少し右側がへこんだ形になって、
つきの名称からいえば、更待月(ふけまちづき) だそうです。

決して “老け” ではありません。

夜が更けてから月の出を待つところから、陰暦20日の夜の月をこう呼び
慣わしています。 (特に旧暦8月の20日の月を言うからか、季語は


速いもので、今日から師走。今年も余すところ 一ヶ月となりました。

そして、書店にはこんなものも・・


   かるた

    「百人一首かるた」 です。


やはり、日本の伝統文化として 正月休みの かるた遊び が前提にある
からなのでしょうね。



プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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