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春の陽気に お雛様 も  う と う と ・・・

         IMG_9134.jpg


               38年前に 我が家へ お越しになった お雛様

ひなまつり   のお歌の通り 勢揃い の雛壇    お内裏様を飾るだけにした 年 もあるけれど

                「プラハ が 来るよ!  初節句 」         

           
            休日 に ジイジ-が 手をかけ みんなを並べた お雛様。 


             今日は お日さま ぽっかぽか    



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大人 かるた 百人一首

「百人一首かるた倶楽部」 月2回 獨協大学の教室で行っています。

2月2回目の練習風景は・・・、


3つのグループに分かれて、まずは「散らし取り

そのあとは 「源平合戦」 


100枚の札を50枚ずつ 向い合せにして3段の列に並べます。

                   二つのチームに分かれて 競う もの。

     かるた

3分間の暗記タイムなので、今は シ~ン  (どこに何の札があるかと。)

なかなか 覚えられるものではないけれど、少しでも記憶に残れば   



やはり、まずは「百人一首」の歌を覚えるのが 基本ですよね。 -そこでー 

   暗誦
  練習会の最初に引いた番号の歌 各自2首 「はい、言ってみてください!」



みんなで 覚えていくために、暗誦しています。 カンニングも OK

でも、ひとりで暗誦している時よりも 緊張するので、繰り返すことで
記憶に残りやすいのです。

皆さん、ちゃんと聞いていてね。作者も覚えましょう!」の声。「は~い」と返事しながらも、




ごめんなさい、 順番待ち してる間に こんなこと やってました 



   お手玉   お手玉

「ねえねえ 3つで出来る?」 「昔は 出来たんだけど・・だめだわ」 「私出来るよ!」 


   連鶴   連鶴

<遊戯三昧>さんから‘ちらし広告’を使って 連鶴-羽根で繋がった鶴の
折り方を教えてもらいました。 これで家族の5羽 大小が連なっている形
に折って、プレゼントしたりすると、喜ばれるそうですよ。


そして、練習会の途中で ちょっと 休憩。


差し入れに、「手作りのもの」が登場することも あります   


   手作りケーキ  フルーツケーキ と チーズケーキ


フルーツケーキ は 雪椿さん から、チーズケーキ は かすかべの小町 さん。

どちらも、  超 うま~ でした。


「おいしいわね、これ!」ということで、「チーズケーキ」のレシピを教えてもらいました。  


「作り方は「クックパッド」から  htt://cookpad.com/recipe/1325679
 から検索してください。『超簡単! まぜるだけ!秘伝のチーズケーキ』です。

   *ここからも開けます*(←クリック)。

 レモン汁なのですが、私はポッカレモンがあまり好きでないので、レモンを
 買って来て四等分にして冷凍庫で保存しているものを解凍して適量入れました。
 <かすかべの小町>」


と メールをいただきました。 やはり、生のレモン汁が効いてますね 

(そーか  レモンは買った時に 冷凍しておけばいいんだ) 




かるたで脳のトレーニング、おしゃべりで楽しく、おまけに色々な情報を頂けて



一石二鳥  どころか  一石三鳥 以上の かるた倶楽部 練習会 でした 





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手づくり 味噌 !

     P1000287.jpg

             今年も 手づくり が かなわなかった お味噌

         吉見の「道の駅」にある直売所の 前で、ビュウビュウ風に吹かれて

       売られていました。 「残り 3個 ですよ~ いかがですか!!」の案内に

              迷わず get 450円  (600g あります。)


     ラベルに 

  農協女性部の手づくり味噌です!  無添加 米・大豆・吉見産 100%


     P1000288.jpg

             まずは、蕗の薹 も 入れた 春のお味噌汁に 


       ‘町おこし’の一環 味噌づくり 情景が目に浮かぶようです。  



平安時代には 調味料に 醤(ひしお)がでてきます 『類聚雑要抄』・るいじゅざつようしょう)
見た目が味噌状の固形物が混ざっていて「たまり醤油」のようなもの。

鎌倉時代の書物には醤とは別に「味噌」の記述がみられます。大豆、米麹、
米糠などの調合で日本の食文化を彩る調味料が生み出されてきたのですね。



近年 特に 注目される 発酵食品でもありますし、味噌料理を楽しみたい
ものです。




               

梅 ‘思いのまま’ の 開花


     うめの開花


               梅一輪 いちりんほどの 暖かさ  服部嵐雪



               日当たりのよいところに 移植した 梅の木

                               今年は たくさん 蕾をつけました。 


                               


                                    haru_028.jpg
 



NHK大河ドラマ 「八重の桜」 でも 百人一首かるた が!

17日 放映の NHK 大河ドラマ「八重の桜」で、


      かるた取り を 楽しんでいる 場面が ありましたね。


先月、香取神社での カルタ取り会 で 使わせていただいたのと同じ 木札  でした。


     木札かるた



北海道では「木札のカルタ」が使われていたということを、義母から聞いて
いたので、見てみたいものだと思っていたところ、

一昨年から香取神社で行われる 毎年恒例「新春 カルタ取り会」で体験できる
ようになって 嬉しく思っていたあの「札カルタ」でした。


北海道だけだはなくて、東北地方でも 木札カルタ だったのでしょうかね。

この場面では、八重が絵札を見ながら、京の都人の姿を想像するというので

     みやこのかるた

こんな 百人一首の読み札 の 絵も 出ていました。これが都の人の姿 まさかね 


それだけ、会津の人たちにとって 京のみやこは 遠かったということ デショウ



     

      動画で撮ってみました。 読む声も 聞こえる といいのですが・・・ 





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 さくら草 (プリムラオブコニカ) が いっぱいの 園芸店

義母の手術が無事終わった。

「痛い、痛いと言いながら、もう歩いていたよ」と義父からの電話。

義母が入院する病院まで、様子を見に出かけたとのことで、ついでに
自身の検診(心臓の方)結果も問題なかったとの報告に、

ほっと胸をなでおろす。


「で、そちら(ショートステイ)での生活は?」と聞くと

「ああ、快適だよ。ただな、個室のテレビBSが入らないんだ。共同の
 スペースにあるテレビは入ってるんだから、こちらのにも入れてくれ
 と言っておいたよ」

「みんなと一緒にテレビ見たらいいのに。他の人たちとお話もできるで
 しょう」と言うと、

「半分眠っているような奴ばっかりなんだよ!気が滅入っていけない」 


義父の場合は、軽い脳梗塞だった。今だ ろれつがよく回らないところも
あって、話が分かりにくい。

なのに、相変わらずの大声で喋るから、こちらでは 受話器をちょっと耳
から離して聞くようになる。

この調子だと、もしかして施設にとっては、やはり「悪い爺さん」かも・・。

でも、ユーモアがあって世話好きで、話好きだから、慣れてくればきっと
頼りにされる「良い爺さん」になっているのではないかと、希望的観測。 



  P1000269.jpg
           <プリムラオブコニカ サクラソウ科>

こちらでは梅の開花が始まっている。園芸店には春の花が 並び始めた。

函館は5月になって やっと梅の花も、桜の花も、なにもかもが一緒に咲き
始めるという。

義母は季節ごとに花咲くこちらを いつも「うらやましい」と言う。

そうだ、退院の日に、こちらから北国へ 春のお花を届けることにしよう




ふきのとう

     P1000272.jpg

       蕗の薹(ふきのとう)


春が遠のいたような天候が続きます。
         だからこそ、春をいただいたようで 

         ほっこり うれしい!


ふきのとう」って  「ふきのじい
             「ふきのしゅうとめ 」 ともいうと、『広辞苑』にありましたよ。

へぇ~~ びっくり。

             うちには 合計すると 4ケ !?



        どう 料理して 食べようかな?  楽しみ 楽しみ    




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お守り の 旅行鞄


寒い一日でした。

今日は義母の手術の日

半年前から術日もおよそ決まっていて、危険もないと分かっているのです
けれど、

今日は一日家で過ごすことにしました。



義母の入院中、

義父は 家に一人居る と言ってはいたのですが、やはりショート・ステイ
の施設を利用することになります。

3年前に出来たという施設。配慮が行き届いて、快適に過ごすことができ
そうだと、下見をしてきた本人も利用を納得したようです。



出かける前日に義父から電話。

「出所はな、00日だよ。しばらく 入ってくるからサ」

「なにそれ、刑務所?」

「そうそう、悪い爺さん だから(笑)」



準備万端、何の心配もないようにと義母が手配を済ませているのですが、

私は、すぐにでも出かけられるように と 旅行の準備をし、お守り 代わり
に旅行鞄を玄関に置きました。 滑らないような暖ったかブーツと一緒に。


     お守りの旅行鞄



<めんつゆ>を求めて、栗橋まで

市販の<麺つゆ>は 各種あるけれど、

我が家の好みに 丁度 合う のが つむぎやの<めんつゆ>


自家製の <万能つゆ> でも 出ない味があるような・・
やはり プロの味ですね。



残り少なくなっていたので、栗橋駅近くの店舗まで GO

栗橋駅


P1000256.jpg


求めて やって来たのは これなのですが、


     めんつゆ


思った通り、いろいろな 製品が 紹介されていましたよ。



今回は <麺つゆ> と <かつお懐石だし> を買い求めて、 

「つむぎや かつおだじの料理帖」とか「めんつゆ レシピ」(無料) も
いただきました。



これ1本で かんたんに 味付け



時短料理を 楽しんで、作り置きを しておきま~す 


     つむぎや ホームページへは こちら ()から。


 

プラハ が 来るって!

今朝はずいぶん冷え込んだけれど、

日が昇ったから、日向ぼっこ          ぽかぽか 


     IMG_1062.jpg


えっ、今日は プラハ(仮名)ちゃんが 来るんだって!



     IMG_9831.jpg


そうかぁ じゃ 今日はお父さん プラハちゃんに 夢中だな 

久しぶりの 孫の相手だもんな 


よ~し、ぼくは 今日の日曜 のんびりと 過ごすとするか  





 

ローズマリー に 花が咲いて


   ローズマリー
 
    ローズマリー の 花

   P1000230.jpg

    前のローズマリー も よく咲いてます。


花の少ない この時期に、やさしい色合いの花は うれしいですね。



そればかりじゃない ローズマリーは、楽しいクッキング の  助っ人




たとえば、こんな 省エネ クッキングはいかがでしょう。


   今回はマリー

① 鶏むね肉。厚い部分は削いで開いて、厚みをそろえ、平らにします。

② 好みのソルトで味をつけます。塩コショー、コンソメ味など。
 今回は、ヒマラヤ岩塩とハーブ塩をミックスで味付け。

③ そこへ、上下にローズマリーを入れて、密閉ビニール袋に入れます。

  このまま、冷蔵庫に入れて半日~1日

④ 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら火を止めて、袋のまま中に沈めます。

⑤ お湯が冷めるまで、そのまま ほったらかし!



     省エネクック、鶏胸肉
      これは、月桂樹の葉 でつくったものですが、


 薄切りにして、とりハムに。
      
          そぎ切りにしたものを 照り焼き風 に味付ても。

                その場合は 鶏もも肉のほうが よさそうです。 



川口の善光寺 

天皇に愛された女の物語―『とはずがたり』と鎌倉時代-

                            (講座:悠助さんのレポートから)


この夏、初めてさいたま文学館を訪れた。その時 展示室に『とはずがたり』の
作者二条が通ったであろうという 荒川の風景を映し出したパネルがあることを
知り、それを見て驚いた。

俄然 関東における二条の足跡に興味が湧き、少し調べてみることにした。

  
のちに(巻四)関東に下る二条は正応2年(1289)12月 小川口の川越入道の尼
という人に招かれ、鎌倉から雪ぶかい小川口へやって来る。

雪に埋もれる武蔵野、荒川をへだてた岩淵のさま、カヤの葉枯れた小川口の里。


そんな中で遠い都の華やかだった生活を思い、

思いやれ 憂きことつもる 白雪の 跡なき庭に 消えかかる身を

と歌を詠んでいる。川口でもっとも古い文学作品である。

そして、この小川口の里こそ舟戸ヶ原一帯であったろうと思われる。


ちなみに、ここには善光寺があって、長野、甲府と並ぶ 関東三善光寺 と言われて
昭和の初め頃までは賑わっていたという。

ところが、昭和43年に消失。



今は新しく建てられた善光寺が 荒川の流れをみている。


善光寺
  2012年 10月8日 撮影  川口善光寺 本堂

土手に
  荒川の土手沿いに建っている

岩淵
  土手から、荒川を見る。対岸は 赤羽岩淵


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摘んだ 若菜で 草餅 草団子!

     餡入り草餅

    摘んだ蓬で草餅をつくってみました♪♪♪ 欲張って 餡をたっぷり

    入れたので、 ちょっと形は キレイに 丸まってないけれど 



     きなこ団子

    こちらは、小さく丸めて、お団子に   きな粉団子




茹でた後、1時間くらい水にさらした蓬を、細かく刻んで すり鉢で摺り
そこへ 米粉と白玉粉 2:1 の割合でつくったお餅を入れて ---


     トントンとつく


     混ぜながら、すりこ木を水に濡らしてトントンと 餅つき 


     ここが、いちばん 大変! なかなか餅とヨモギが混ざってくれない
     餅つきの 手水 のように 水を加えて搗いたらたら うまくいきました 


     あとは 手に水をつけてヨモと餅が混ざるようにこねると、


           ほら、若菜 の色のお餅 です          



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見沼・植木畑に咲き始めた梅

     IMG_8920.jpg


     菅原道真の歌
東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春な忘れそ

は、

東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春を忘るな


とあるものも。

」で、間の「」部分を 禁止する意。


文献によって記載が異なるようです。
『拾遺和歌集』『大鏡』『源平盛衰記』では『春を忘るな』でした。






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「百人一首」 Q&A

                                           [百人一首] ブログ村キーワード                                    

今日の かるた倶楽部 練習会

   P1000208.jpg

練習会場は獨協大学。この時期は一番静かな構内です。


一歩、教室に入ると、ちょうど「散らし取り」でカルタ取りが 始まったばかり、
抑揚ある優雅な読み手の声が教室内に響き、

しかし、取り手の目線が交差して、すばやく手が・・・集中力は高まってきます。



   P1000209.jpg 私 これは?

皆さん 一枚取って 裏を見て下さい。1か2かでチーム、チーム分けです。


何とステキな、楽しみ方でしょう


「散らし取り」の後は「源平合戦」です。まだまだ「競技かるた」までは・・。





かるた取りでは、最初に「百人一首」の中にない歌(空札)を読み上げることに
なっています。

競技かるたでは、普通「難波津に咲くやこの花・・・」の歌を空札の序歌として
いるのですが、九州の太宰府天満宮で開催される「かるた大会」では、当地にゆ
かりの菅原道真が詠んだ
こちふかば においおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」が序歌として
読まれるということです。


なぜ九州だけ違う歌? その歌はどういう意味の歌? 


太宰府天満宮は菅原道真を祀る神宮

菅原道真(すがわらみちざね)の歌は、「百人一首」24番に
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに」が採られ
ていて、作者名は菅家(かんけ)とあります。

平安時代の貴族で、当代随一の漢学者。忠臣として名高く、宇多天皇に重用されて
寛平の治を支えた一人で、醍醐朝では右大臣にまで昇った人です。

しかし、左大臣であった藤原時平の讒言(ざんげん)-おとしいれるために事実を
まげて悪く告げ口をされる-にあって、無実であるにもかかわらず今の九州の福岡、
大宰府へ左遷されてしまいました。そして失意のまま太宰府で亡くなっています。


道真が京の都を去る時に、別れを惜しんで庭の梅の木にと詠みかけという歌。

東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花
                主人なしとて 春な忘れそ

「東方からの春風が吹いたならば、香りを私のところまで届けておくれよ梅の花。
私がいなくなっても決して春を忘れて花を咲かせないようなことがあってはいけ
ないよ」



梅が主人を慕い、京の都から一晩にして道真の住む太宰府の庭へ飛んできたという
のが「飛梅伝説」。

飛び梅」は現在も太宰府天満宮で花を咲かせているということですよ。




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バレンタイン に 豆大福を

毎年、娘と私 とで贈る じいちゃんへの バレンタイン プレゼント


「あのね、お願いしていいかしら?」と ああちゃん(義母)から 電話


今年のプレゼントは、梅林堂の豆大福 に決定


    P1000206.jpg

年に数回、上京した折 じいちゃんへの お土産にしていた 梅林堂の豆大福
秋にも、お正月の初釜にも、行けなくて 買って帰ること 出来なかったから と。



では では 

沢山 買い占めて、 冷凍して 贈ることに 


     P1000207.jpg

誠に申し訳ございません。本日の「豆大福」は 私と娘が 買い占めました。

又のご来店をお待ち致しております。 毎度ありがとうございます。 




春の野で、若草摘み

昔、健康を祈ってお正月に春の若菜をつんで食べる習慣がありました。

で、旧暦の正月の今日 春の野で若菜を摘んで 食べてみよう・・・ということで、



見沼たんぼ へ 草摘み に出掛けました。



見沼たんぼ東縁
 見沼代用水 東縁(ひがしべり)  わぁ~水面が 凍ってる   



天気は良くて、雪こそ降らないけれど、寒いこと 冷えること、



草摘み

日陰には まだ 霜柱 が 消えないで残ってマス!


ホトケノザ   蓬
     これがホトケノザ            こちらは 蓬(よもぎ)   


君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ
きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ


若菜とは、現在の「春の七草」のこと。

この歌の作者は光孝天皇ですが、この歌を詠んだ時点ではまだ即位していない
ので、時康親王(ときやすしんのう)といっていたときの歌、


ある人に若菜を贈った際に、添えられたものだと推測されています。


う~ん 今じゃ ちょっと真似して、若菜 を 贈られても・・ね~ぇ・・。



そこで、


今日は、蓬(よもぎ)を摘んで 草餅 をつくって 贈ることに決めました


これだけの蓬 これだけの収穫


たっぷりのお湯で、5分 ゆでて、


水にさらす 水に取り、水に1時間漬けて置く



そうそう、ここまでしておけば、固く絞って 冷凍保存も 可。

後の作業は、後日ということにしましょう。

う~ん 今じゃ便利になったけれど、若草の匂い、色、贈り物にしても

              ちょっと 歌とちがうカナ




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旧暦の 年明け !

サザンカ

西側の窓辺に咲く山茶花。

暮れなずむ時刻になると浮き上がるように色を増してくるようになりました。
立春が近くなった日の一枚です。

この頃から日も少しずつ長くなってきているのですね。



今年の立春(2月4日)は、旧暦でいいますと12月24日でした。そして、

今日(2月9日)は旧暦の大晦日、

もうすぐ年が明けて旧暦の1月1日 元旦になります。

ということは、今回は「年内立春」-旧暦の12月のうちに立春を迎え、年明け
前に春が来ることになる年-に当たるということですか。





『古今和歌集』の最初に、こんな歌があります。

年のうちに 春は来にけり ひととせを
       去年(こぞ)とやいはむ 今年とやいはむ
                                                   (在原元方)


年内だというのにもう春の訪れだ。春が来る立春となった以上、過ぎ去った
この一年を去年と呼んだらよいものだろうか。それとも、正月が来るまでは
今年と呼ぶべきだろうか。

という歌意ですが・・・、

これは、立春の日に詠んだ歌とあります。まだ12月なんだけど立春がきて
春(新年)を迎えてしまったよと、ただそれだけのこと。



暦の上のことだけなんですが、旧暦をつかわない現代の私達にとっては

何だかややこしくってピンとこない歌になっているのではないでしょうか。


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ひとひら桜

春一番 が話題にのぼった昨日とは 打ってかわって、

寒風が吹き荒れた いちにち


春を恋いながら 桜餅を いただきました


     ひとひら桜

       「鎌倉 ひとひら桜」(浦和パルコ地下1階 食品街で)


クレープのような 薄いお餅に こしあん

桜の葉の香りが 漂います。  



          



お外の ブロッコリー は・・・



ポトフ

                           ポトフ に なりました。





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古典小話  鶯宿梅(おうしゅくばい)

 
雪がうっすらと積もった朝、近くの屋敷林の中に梅の木があることに気づきました。

前を通った時に色濃く咲いている紅梅が目に止まったからです。


霙まじりの雪が降る先から消えてしまうようになったお昼過ぎに、もういちど花を
見たくてそこへ出掛けてみました。


     梅の花


いち早く可憐に咲く梅の花、見る人の心を奪います。もっと手をかけたならは、沢山
花もつけることでしょうに。






鶯宿梅(おうしゅくばい)

天暦の御時といいますから、村上天皇の御代のことです。

清涼殿の御前の梅の木が枯れてしまいましたので、ちょうどよい木はないかと京中を
探し回るということがありました。

どこを探してもなかなか良い木が見つかりません。

やっと、西の京のある家に、花が色濃く咲いていて、良いかたちをした木がみつかり
ました。さっそくその梅の木を掘り取りましたところ、その家の主人が、

『木にこれを結びつけて持って参上しなさい』と言います。

そこには女の筆跡でこのように書かれていました。

勅なれば いともかしこし 鶯の 宿はと問はば いかが答へむ
    (ちょくなれば いともかしこし うぐいすの やどはととわば いかがこたえん)
  
帝の御命令なので恐れ多いことでがざいます。でも、もしこの木を宿にしている鴬が

「わたしの宿がない!どうしたの?」

と尋ねたならば私は一体どう答えましょうか



という和歌が添えられていたのです。



この梅の木のあったお屋敷は、紀貫之(きのつらゆき)の娘が住んでいる所であった
ということですよ。



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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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