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若菜摘み

旧暦の1月7日に当たる日(現2月22日)

降り出した雨が やがて雪にかわった


梅に雪が舞う (480x640)

木々のみどりと うめの花を背景に
春の雪は 暫く降り続いた


古来より 七種の若菜を摘んで食し
無病息災を願った 旧暦の1月7日


身近な地上を 探してみると ある ある

なずな (480x640)
 なずな

はこべ (480x640)
 はこべ



青菜 高騰の折 庭や野原には

若菜(雑草)がいっぱい ヽ(´∀`)ノ

摘み草 (480x640)




宮中行事よろしく

今日は「若菜の節会」 と称し

若菜の粥 (445x640)

これらの食材を 「若菜粥 」 にしました。 

おいしく出来ましたよ (」*´∇`)」




「薬草カラー大図鑑」(主婦の友百科シリーズ)参照

小豆粥

今日は1月15日、小正月なので 朝に小豆粥を食べました。

    小豆がゆ

    
 
   
小豆は、昔から邪気を祓う力があると言われ、この日には家族の
健康を願って小豆粥を食べるのだそうです。


とはいえ、我が家では毎年15日に小豆粥を食べることにしている
というわけではありません。


今年は7日に 七草粥を食べなかったことと、お赤飯セットが戸棚
の中に残っていたのを見つけて、小豆と小豆の赤い汁を利用すれ
ば、小豆粥が簡単に作れるなという計算があったので、「お粥」は
小正月の日に延期」ということにしたのです。



6日の日に、七草がゆをつくるために、すずな(蕪)とすずしろ(大根)
の他に「はこべ」くらい野原で摘んでこようかと、

いつもの見沼田んぼの東縁まで出掛けたところ、

   草刈り中

刈払いの最中で、草は綺麗になくなってました。 


他の場所でも、代用水の水面は氷で覆われているほどの寒さ、草原
には霜が降りています。

   IMG_5988 (480x640)




君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
                      
あなたのためにと思って、初春の野に出て若菜を摘んでいる私の
衣の袖に、雪が次々と降りかかってくることですよ。


と詠っている「百人一首」15 光孝天皇[『古今集』春上(二一)]の歌。
ここでは雪が降っているけれど、春の野原ですものね。

旧暦の1月は、新暦の2月下旬。雪になってももう早春の原なんです。



子供の頃には、「どんど焼き」の行事があった 1月15日です。



今日の夕食は 「ふたりごはん」。

   やわらかつくね鍋
<やわらかつくね鍋> をいただきました。


NHK「今日の料理」で11月に放映されたものーだそうです。




あけましておめでとうございます。

こちらに越してから15年になります。 

まずは、毎年恒例の 氷川女体神社 へ初詣にでかけました。 

 IMG_5791 (640x480)

今年は「初宮参り」前の乳児が滞在中なので、交代で出掛けること
にしました。

幼児も連れていないので、境内に「力石」があることに初めて気付い
た次第です。

 IMG_5797 (480x640)

なんでもない庭石のように見えます。手書きの説明によりますと、

「江戸時代の頃、村の若者達は鍛錬と娯楽を目的として、力試し
に盛んに石を持ち上げた。  七拾貫目 262.5キログラム」




 IMG_5784 (505x640)

テレビ番組「珍百景」で取り上げられた 古木の瘤「くまのぷーさん

朝日を受けて立体的な熊の横顔に見えます。こちらは行列の人たち
の間でも話題になって、被写体としての人気も高い のですが・・。




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今年も、この神社にしかないという「巫女人形」をいただいて帰りました。


  百千鳥 さへづる春は 物ごとに あらたまれども 我ぞふりゆく
<モモチドリ サエズルハルワ モノゴトニ アラタマレドモ ワレゾフリユク>
  
              読み人しらず (『古今和歌集』二十八・春歌上)




八乙女舞


とは()ずがたり』 巻四 には、
  
 後深草院二条が「鎌倉紀行」の途中立ち寄った「三島大社」での
 八乙女舞について、次のように記されています。

神楽とて少女子が舞の手使ひも見馴れぬさまなり。 襌(ちはや)とて
袙(あこめ)のやうなる物を着て、八乙女舞とて、三、四人立ちて入り違
ひて舞ふさまも、興ありておもしろければ、夜もすがら居明かして、鳥
の音にもよほされて出ではべりき
」  (新編『古典文学全集』小学館)


明治になって、各地に伝わる「八乙女舞」が統一されたかのようにも聞き
ますので、二条が見た「八乙女舞」と同じであるとはかぎりませんけれど、


舞殿で、神殿に向かい奉納された「八乙女舞」の場面を順次アップして
おきます。


  舞殿へ

  舞殿に八人の乙女(若い巫女)が昇りました。(南西より撮る)



  舞殿の八乙女舞

  雅楽にあわせて、鈴を手にした八乙女が舞います。(北西から撮る)


  舞姫の正面

  正面からの舞姫です。(北側から撮る)


  2の鳥居へ

  舞終えたあと、次の 二の鳥居に設けられた神事処に向かいます。


夢中で撮影させていただきました。帰宅後に動画を再生してゆっくり鑑賞、

小学生高学年と思われる少女の演技に、まだ幼い孫の姿が重なって、
私の胸に熱いものが込み上げてきた次第です。(笑)




   平家池の蓮 境内の、こちらは平家池。


   蓮の実 如雨露(じょうろ)の口を思わ
   せる蓮の実が沢山見えていました。

               *****


昼食は、段葛に近い 「鎌倉和惣菜 近藤」 雪ノ下1-8-36  で


     薬膳カレー
       鎌倉野菜薬膳カレー をいただきました。 1000+税


我が家には ああちゃん(義母)から届いた 特製ジピエカレーを
沢山冷凍保存していますので、真似て「見沼野菜のジビエカレー
をつくろうという魂胆です。


鶴岡八幡宮の例大祭


9月14日から16日までの3日間、八幡宮の例大祭が執り行われました。

この大祭は文治3年(1187)8月15日に放生会(ほうじょうえ)と流鏑馬が
行われたことを始まりとして、以来830年、絶えることなく現在にまで伝え
られてきた祭事です。



  ポスター


この なか日15日(金)に、鎌倉八幡宮参拝に出かけてきました。


       例大祭案内版


  鎌倉囃子

   境内では終日「鎌倉囃子」の実演があり、お祭りの雰囲気を盛
    りあげていました。



   流鏑馬会場

       流鏑馬は 境内のここで、16日におこなわれます。



私が敢えて15日に出かけてきたのは、巫女さんによる「八乙女の舞」が
この日に行われると知ったから。

やおとめの舞い」を一度見てみたいと思っていたからです。


中世の文学作品『とはずがたり』の作者 後深草院二条が弘安2年(1289)
京の都から鎌倉に下る際、伊豆の国三島大社に参拝しているのですが、
そこでみた「八乙女舞」が興味深かったと記しています。


八乙女舞(やおとめまい)って、どんな風なのかな?

       行列

             ドキドキします!

                                            (続)
プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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