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五色百人一首 かるた

草加市谷塚文化センター で開催された「伝承あそび教室」。 中でも特に
「百人一首かるた遊び」 がどのように行われるのか知りたくて、お話も伺え
ればと思い出掛けてきました。



メニュー

とは言え、本日の「親子教室」はこのようなメニュー になっています。

せっかくなので、最初のゲームから参加させていただきました。
わらべ歌に合わせた 手あそび ではわが身の反応の悪さにびっくり(笑)
でもお手玉は身体が覚えていて、落とさず続きました!



「五色百人一首」とは百枚のかるたを20枚づつの5組に色分けしたもので、
和歌は 百人一首 と変わりないものです。小学校での教育に取り入れる
ために編み出された「百人一首かるた」と理解していました。

短時間で取り組めるという利点や、県や地域の「かるた大会」も行われてい
るという点において、子どもの為だけではなく、「大人が始めるかるた」として
も適しているのではないかと常々考えていたのです。


     私も飛び入り参加

講座では、囲碁のように机で向かい合わせで行いました。 ここではこのよう
に座って。 この方が勝敗が決まった後の移動がスムーズです。対戦相手の
交代の仕方が参考になりました。



     ゲーム

グループ戦 は、立って向かい合い 走って取りに行く。 これは盛り上がって、
チームに団結力が生まれそう。

体育祭の徒競走で、「絵札」を取り、さらに先で「取り札」を拾って、ゴール と
いうのは いかがでしょう。





本

この日ご指導くださったのは小学校の先生で、TOSS五色百人一首協会に属
していておられる方でした。帰宅してから、改めて本を読みました。


私の飛び入り参加を快諾いただき、また、お忙しい中でいろいろお教えいただ
きまして、ありがとうございました。次回の 「五色百人一首大会」 を楽しみにし
ております。




2014. 5. 6 朝の  オオムラサキ

   5月6日のオオムラサキ


この一ヶ月、坐骨神経痛で疼痛が続く左脚を引きずりながらリハビリ・ウォーキング
を続けてきました。痛み止めの薬を4時間ごとに飲み、激しい痛みが治まっている間
に歩きます。

一ヶ月が過ぎてようやく遠出する自信もついてきたので、今日は延び延びになっていた
鎌倉一日ツアー(獨協大学オープンカレッジ「天皇に愛された女の物語ー問わず語り」
講座での、二条尼の足跡をたどる企画です。)の為の下見に出かけることにしました。


5月6日、大型連休最終日です。混雑を避けたいので、早朝から家を出ました。夕方
のユーターンラッシュにかからない時間帯に帰宅の計画です。


最寄りの駅までは車で。その駐車場の側に、まるで城壁のようにオオムラサキが咲いて
いました。いつもは使わない駐車場、こんな情景は初めてです。なので、思わずカメラ
を向けました。

きょうの鎌倉のコース下見も、うまくいきそうな予感がしてきてうれしくなりました。


うれしいと言えば、今朝(いえ、夜中というべきかな。3時近くなので)起きた時に、
留守電設定にしておいた電話にファックスが入っていました。かるた倶楽部“宇治川
の君”からでした。


この5月3、4、5日に北春日部の正賢寺観音で円空仏祭があり、円空仏が7体御開帳
されたそうです。出かける前に下調べをした際に、偶然私の過去のブログを見つけたと
いうもので、

「何か嬉しくなってしまいFAXする次第です」と、ありました。それを受け取った私もまた
嬉しくなってしまいました!! “宇治川の君” ありがとうございました。 


3回分の薬や、湿布薬などを持っての 鎌倉ウォーキング   今日は絶対
うまくいく予感がしています。  







  埼玉県 春日部市 にある 小渕山観音院    2011.10.26


     観音院

この地方の観音信仰の霊場として有名であった 由緒ある古刹。かつては多くの人が

参拝に訪れたといいます。

     楼門は 昭和47年 市指定の有形文化財


     山門

  歴史を感じさせる 立派な造り、仁王の損傷が惜しまれます。

   仁王1片眼がなかったり、肩がはずれたり、

   仁王2左手が関節からなかったり、、




     PA230039.jpg

 この地震でこの楼門自体が危険な状態らしく、通ることが出来ません。

 こういった文化遺産の修復には特別な技術を要することでしょう。まだ ここまで手が
 廻らないのが実情かも知れませんが、堂内の画格天井の彩色といい、彫刻といい
 素人目にも由緒あるお堂と思われ、各所の傷みが 惜しまれます。

     彫刻


今回、この小渕山観音院を訪れたのは、一説に「元禄2年に、
松尾芭蕉が、『奥の細道』紀行の折 ここに参拝しこの地を最初の宿泊地とした」
と知ったからです。


ただし、『奥の細道』作品中に当地の名は出ていません。あるのは、「深川」を出立、

上野(うへの)谷中(やなか)の花の梢(こずゑ)又いつかはと心細し。睦まじきかぎりは
宵よりつどひて、舟にのりて送る。千住(せんぢゆ)といふ所にて舟をあがれば、
前途(ぜんと)三千里のおもひ胸にふさがりて、幻(まぼろし)の巷(ちまた)に
離別(りべつ)の涙(なみだ)をそゝぐ。
  
   行(ゆ)く春(はる)や鳥(とり)啼(な)き魚(うを)の目(め)は泪(なみだ)

其の日漸く早加(さうか)といふ宿にたどり着きにけり。


「千住」までは川を舟で、「草加」を通って 利根川を渡り、次の地名は栃木県。

室(むろ)の八島(やしま)に詣(けい)す。


「粕壁」に、芭蕉が泊まったとの言い伝えがあるということですが、考えられますね。

境内には、芭蕉の句碑がありました。

   句碑
     毛のいへば 唇さむし 秋の風   ばせう


また、円空 も丁度同じ頃(元禄2年)にこの地を訪れました。当院には 七体の

円空仏 があるということです。ちょうど 今 埼玉県 歴史と民俗の博物館

「秘仏、公開。 円空 こころを刻む -埼玉の諸像を中心に-」


開催中です。 10月8日 → 11月27日


歴史と民俗の博物館 の ホームページ は こちら(←)から どうぞ。







お花見 かるた

今日は 大人かるた倶楽部 の練習日 でした。    [百人一首] ブログ村キーワード  
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今年の お花見 は、4月5日を予定していたのですが、予報 予想を上回って開花した
ため、急遽予定を変更し 26日のかるた取り練習日の後に出かけることになりました。

練習会場 の 獨協大学 でも、さくらが丁度 満開です。

    獨協大学のさくら

折良く、桜が満開のとき。「少し構内をあるいてさくら見物をしてから」の つもりで
したが、

     ここにしようか
3月末は、大学構内も 一番人少ない時  “ここでも いいんじゃない お花見かるた”



ということで、まずは 腹ごしらえ といたしましょう 


     出てきた出てきた
出てきた 出てきた!「これ、おいしいね~」となれば、 お料理談義にも花が咲きます。


では さあ 始めましょうか


   さーカルタ取り始めよう!
 
 
頭上には 満開の さくら。  お花見の お花に見られて お花見かるた デシタ 

   見上げた桜




追伸 <お料理談義から>

前回ご紹介した「鶏ロール」は「塩麹鶏ハム」というのだそうです。

塩麹鶏ハム の 作り方 について


1、ラップの上で肉の厚いところを片側観音開きに包丁を入れ、肉の厚みが均一で、巻き
 やすいように、四角になるイメージで平らにします。だいたいでいいので。
2、塩麹を両面に伸ばし、皮目(取り除いてもよい)を内側にして巻き込んで、ラップで固め
 に キャンデー包みにします。ギュウとハムの外見になるように。ラップは2回ぐらい巻
 いてもよい。
3、ジップロックに入れて1時間から半日おきます。時間の無い時も冷める間にしみこん
 でいる感じなので、暫くおいた方が柔らかくておいしい。
4、グタグタ煮立った熱湯に入れて、肉の表面全体が白くなったら火を止め、蓋をして
 そのまま冷ます。
 なるべく大きな鍋で浸かるくらいの お湯の量にしてやった方が よい。
5、1cmから1.5cmに切ってそのままでも、からし、黒こしょ、ゆずこしょうをつけてもOK。

                             料理研究家 かすかべの小町

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「百人一首」 に まつわる お話

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獨協大学オープンカレッジの教養講座『よくわかる「百人一首」の世界』を、これまで
受講していただいた方々が中心となって出来た「かるた倶楽部」。

獨協大学から教室の使用を許可されていますので、月 2回 大学構内で「かるた取り」の
練習、昼食兼情報交換、交流を楽しんで活動しています。


講座では「百人一首」和歌について学ぶことを中心としていますので、「かるた」として
の文化や歴史については触れておりません。その時間も取れないので、「百人一首かるた」
に興味をもたれた方を中心に「百人一首」を楽しむことができないかと考えて、
「獨協かるた倶楽部」を結成したわけです。



大学に申し入れて自習という形で教室使用を快諾いただいてから3年目になりました。部員
のみなさんのおかげで仲間も徐々に増えています。今では、倶楽部を提唱した私自身から
すっかり手が離れ、部員の方々の熱意にひかれて参加させていただいているような状態です。


    <昨日12日(火) の 練習会での 雪椿さんの かるた>

   木箱かるた   木箱の裏

木の箱に入っていて、目に留まりました。昭和40年(と、聞いたかな?)に書店で買ったカルタだそうです。

これを、老後 お近くに住んで過ごされたお姑さんに貸していたのですが、亡くなられた
後に、又 自分の方に持ってきていました。その後は使っていなかったので開けてもいま
せんでした。

こちらでかるたを始めたので、久しぶりに取り出して開けてみたらびっくり、百首の歌が
きちんと順番どおり(時代順の番号)に並べられ仕舞われていたそうです。


雪椿さんが結婚後初めてご主人の実家を訪ねたときに、集まった人たちでかるた取りが行わ
れました。お舅さんが読み手でしたが、かるたのほとんどはお姑さん一人が取ってしまいま
した。雪椿さんが取れたのはたった一枚。


あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ おとめのすがた しばしとどめむ
 <天つ風 雲の通い路 吹き閉じよ 乙女の姿 しばし留めむ(ん)>


この度 かるたを始めた雪椿さんが‘得意札’にしているこの歌には、そんな思い出が
あったのですね。

ちなみに、96歳でお亡くなりになったお姑さんは、女学校時代を寄宿舎で過ごされて
いて、そこでは、毎晩みんなが集まって「百人一首かるた」を楽しんだと話されていた
とか、なるほど強いはずです。また、お義母さんにとって、良き時代の思い出でもあった
ことでしょうね。



三年前、古典文学としての和歌講座を担当するにあたり、オープンカレッジでは親しみ
やすい「百人一首」を取り上げたいと考えました。鎌倉時代に藤原定家によって選ばれ
た秀歌集なのですが、これらの和歌は、「かるた」として広がり、伝承されてきたとい
う歴史をもつものです。

なので講座を受講していただいた方や「かるた会」で出会った方々から、私も「百人一首」
にまつわる情報や思い出、逸話を聞く機会もあり、楽しませていただいています。

心に留まったちょっとしたお話を、書き留めていきたいと思った次第です。



‘野点’ よろしく ‘野かるた’ を楽しむ

<昨日行われた、かるた倶楽部‘野かるた’の模様が メールで届きました。>


=北越谷元荒川堤 お花見 野かるた取り=   4月10日(火) 
                
                          レポート:なにわの式部

今日は最高に楽しかったです \(~o~)/

     桜の下の遠景


晴れ渡った青空の下、直射日光が少しまぶしく紫外線が心配でしたけれど、
桜の枝が戯れる木陰に陣どりました。
桜の木漏れ日は心地よくて、贅沢な座となりました (~_~)


     乾杯

まずは『南天さん』差し入れのワインで乾杯!
『遊戯三昧さん』差し入れの手作りのディップでクラッカーをあてに少し雑談。

今日一番の読み手は 『遊戯三昧さん』、独特な味のある読みが響きわたりました。
かるたに桜の花が舞い降りて、なんとも風流な・・・。

     カルタ 01APR10A_20120411202032.jpg



次は『なにわの式部』が読み手に!
前日『日本かるた院本院理事長 鈴山葵さん』のCDを聴いて少し練習してきたのでした。

一夜漬けで、はじめは音がはずれていましたが、だんだん読み重ねるうちに風そよぐ野
原に響きわたるようで自己満足 (^^♪

《 皆、かるたを取るのに夢中で誰も気にしていませんでしたが・・・ (~_~;) 》



お昼は、買ったお弁当以外に差し入れが一杯!
桜が一杯、おいしい食べ物も一杯、共に語りあう友が一杯!
目も、お腹も、心も、こんなに至福の時があるぞや!


皆で、『こんな気持ちを和歌に読めたらね~』とも・・・。



その後も、ちらし取り・源平合戦と何回も挑戦し、楽しみました。
新入部員『悠助さん』も初めての読みに挑戦されて、慣れない中にも独自の味を出さ
れていました。


私達の周りを立ち止まって見ている方もいらしたのですが、お一人の女性の方が
懐かしい!』と飛び入りで参加されました。

楽しい時間を共有して満足して帰られたので、私たちもよけいにうれしくなりました。

     DSCF0933-1.jpg




桜の美しさがまだまだ私達を引き止めたのですが、風が出てきて、かるたが飛ばされる
ようになってきたので、「それではそろそろ・・・」とお開きにしました。


なんとも今日は、予想以上にとても充実した素敵な一日となりました (*^_^*)



                 01APR18A.jpg



プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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