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講座「百人一首」 の 教室から

今回の秋期講習 が初回 に当たる方を7名迎えました。(23名中)

(連続4回 のご受講で百首を読み終えるペースで進めています。)



 昨日は12月の気温と言われるほど寒くて、おまけに 一日中雨。




それでも、教室の中では 変わらない熱気に、講義の時間が短く
感じられて、私も気をつけてはいるのですが、つい早口になり勝
ちです。



    かるた始めました


 今日は、初めてのかるた取り 最後の15分を割いて 実践して
 みました。


3人グループ で行い、3〜5分で決着がつく 「五色百人一首」で
かるた取り です。




初心者でも 歌の読み上げ から取り方まで 、短時間で習得でき、


身体を動かし、言葉を交わす、こんな交流の中から 和歌を覚え
る意欲も きっと高まることでしょう。   




興味 関心の域を広げ、今後も 学ぶことを楽しみたいものです。




iPadから

霧の深い朝でした

  霧の深い朝でした。
  長雨の間の晴れ!

  陽が射し始めると、
  みるみる霧も消えていき

  雲散霧消 ならぬ
  一時に - みな 現れ出て来て



P1080759.jpg


  見慣れた風景に!


  この晴れた日も、再び雨の日に戻るとか
  晴れている時にと 墓参りをしてきました。


  途中、見沼田んぼを歩いていると

   葛の花大

     葛の花


  秋の七草 の1つです。

  こんなに素敵な花なのに、
  葉の裏に隠れて咲いているため
  見えないことが多い花です。


  葛の花


  高い木を這い登るように伸びた蔓から
  沢山の花が現れて見えました。



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ホトトギス


  ほととぎす



雨に濡れて、ホトトギスの花が咲いています。
夏の終わりの猛暑で、焼けた葉が痛々しいのですが、
この雨で生き生きとしてきました。

蕾も次々と開いて、ホトトギスは秋の花なのですね


一方、本物のホトトギス(鳥) は夏の到来を知らせて、
古来 風流人に愛されたようです

ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば
                ただありあけの 月ぞ残れる

                   後徳大寺 左大臣

        ほととぎす 鳴く声がして
               声する方に 目をやれば

        空に有るのは はかなげな
               夢かうつつか ただ 朝の月


 この歌の主役は月。
 
 でも 月に導く役割をしているホトトギス、 その
 夏鳥の声を聞くことが、又風流だったようです。


hototogisu.jpg



雨に向かいて 月 を請う


朝から一日中 雨   気温もグンと下がりました 


あすから、しばらく 傘マーク付きの天気予報 です。一週間は続くのかな?

まだ 雨天初日なのに・・長く降り込められているような気分 ですねぇ  



10月9日~10日にかけて 出た は、

  居待月9日
  
8時半 過ぎに、やっと輝く姿をみせてくれました。 宵待ち月 でしょうか。




翌朝の5時半、

  5時半東の空

東の空が、明るくなっていて、西の方向を見ると、


  西の空

まだ、月は、お空に     これぞ 有明の月 !!



「百人一首」のなかには、月を詠む歌、月に関わる歌が 11首 も 

               (なんと、1割ですぞ~)




今期、秋期講座 の なかで 一押しの歌、

79   秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
<アキカゼニ タナビククモノ タエマヨリ モレイヅルツキノ カゲノサヤケサ>
                    左京大夫顕輔 [『新古今集』秋上(四一三)]
                   <ウキョウノダイブアキスケ>


  夜の空にも
   秋風が吹き
      雲は 流れる

       雲のわずかな絶え間から
         もれて見える月の光の
           なんと冴え冴えとした その光よ


                                        (けいこ)  

蜘蛛のアート 富士山




霧の朝、久しぶりの散歩コースで見つけた

蜘蛛の巣 アート!


色んな形 をした作品が霧の水滴を受け、
あちこち いっぱい

浮きあがって見えちゃってますね~ (笑)


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出た 出た 月が





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中秋の名月





今年の中秋の名月は10月の4日、旧暦では8月の15日。
『竹取物語』ではかぐや姫が月に帰る日。秋の満月は
幻想的デス。

ススキに里芋、月見団子と役者は揃ったけれど、雲が多い

今夜、お月さまはどれだけ お顔を出してくれるかな。



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きりぎりす と こおろぎ


    雑草


野に咲く花を摘んできて、無造作に簡易のコップに挿しました。

朝起きて様子を見てみたところ、みんなピンとしています。


     IMG_5081.jpg


乱れた髪をなでつけるように、ちょっと形を整えて、

そのまま野にある風情で楽しむことに・・ しました。



そういえば、この花たちの足下には、コオロギが何匹かいて

太っていてみんな元気そうでした。 今頃 鳴いてるかな?



百人一首」 91番  藤原良経(1169-1206)の歌

きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む
            京極摂政前太政大臣 [『新古今集』秋下]

こおろぎが鳴いているよ。霜のおりた夜の寒々としたむしろに、
私は着物の片袖を敷いて、一人寂しく寝るのであろうかなあ。




ここに詠われている「きりぎりす」とは、今の「こおろぎ」のことだと
言われています。



(虫の形も 鳴き声も、 今では分からない人が多いかも知れません。)



芝川の秋






あら まぁ、散髪したようにさっぱりと草が刈られた 芝川土手。

さいたま新都心を望むこの風景はあるテレビ番組で紹介された

場所です。  



“夕焼けが美しい風景” として 俳優 原田龍二の推奨スポット。



秋晴れの今日、陽射しは強くても風が心地よい散歩道でした。




 日光 の戦場ヶ原では 初氷、初霜 のニュース   (*゚Q゚*)





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里山クラブ見沼

「里山クラブ」という文字にひかれて とっておいたチラシがあった。ここ
見沼田んぼ の田園地帯で農業に取り組んでいるグループのひとつだ。


新規会員募集 限定30名。無農薬での米作・畑作に興味のある方なら
どなたでも。

     広告

芝川沿いのよもぎで作った草餅、穫れたての筍料理、地元のブルーベ
リーで作るソース、麦を収穫して焼いたパン。

いずれ魅力満載の写真付きだ。



見沼田んぼエリアの、一体どこで活動されているのかと、地図を確かめ
てみると、何と 駅に近いところだった。英会話教室のあとに回り道をして
出掛けてみる。

 看板

200メートルほど行った先に、看板を見つけた。 ↑(クリックで拡大)



     稲穂


        カニ これは蛙ではなくて、蟹


        野の花


確かに、ここは里山。 首都圏に残された貴重な大緑地で、他にも今
色々な取り組みが始まっている。


この 何か懐かしい風景と、明るい未来につながるような取り組みの
始まりが、まだ傍観者に過ぎない者たちの心にも何か新しい風を吹
きこんでいるように思えた。


曼珠沙華 の 咲く道





お彼岸に必ず咲いているこの花は「彼岸花」と呼ばれています。

  いつもの 見沼田んぼ東縁の「緑のヘルシーロード」

  この花、今年は例年より 少し早かったようですね。
    もう終わりかかった花も多く見られました。


   こんなに一杯、華やかに咲いている様子に、
    彼岸花というより、 曼珠沙華と呼びたい
        
          今日の花々でした。


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歌枕 田子の浦 へ


     IMG_4982.jpg


     IMG_4983.jpg




「田子の浦港公園」より富士山を望むと・・

  IMG_4984.jpg





Ⅰ田子の浦 うち出でて見れば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける
                             山辺赤人(『万葉集』)
     

Ⅱ 田子の浦 うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ
                        山部赤人[『新古今集』冬(六七五)]
(田子の浦に船で出て、見渡してみると、真っ白な富士の高い峰に、今も
 雪が降り続いていることだよ。)


「百人一首」 4番にはⅡの歌 が採られています (^-^)/

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八乙女舞


とは()ずがたり』 巻四 には、
  
 後深草院二条が「鎌倉紀行」の途中立ち寄った「三島大社」での
 八乙女舞について、次のように記されています。

神楽とて少女子が舞の手使ひも見馴れぬさまなり。 襌(ちはや)とて
袙(あこめ)のやうなる物を着て、八乙女舞とて、三、四人立ちて入り違
ひて舞ふさまも、興ありておもしろければ、夜もすがら居明かして、鳥
の音にもよほされて出ではべりき
」  (新編『古典文学全集』小学館)


明治になって、各地に伝わる「八乙女舞」が統一されたかのようにも聞き
ますので、二条が見た「八乙女舞」と同じであるとはかぎりませんけれど、


舞殿で、神殿に向かい奉納された「八乙女舞」の場面を順次アップして
おきます。


  舞殿へ

  舞殿に八人の乙女(若い巫女)が昇りました。(南西より撮る)



  舞殿の八乙女舞

  雅楽にあわせて、鈴を手にした八乙女が舞います。(北西から撮る)


  舞姫の正面

  正面からの舞姫です。(北側から撮る)


  2の鳥居へ

  舞終えたあと、次の 二の鳥居に設けられた神事処に向かいます。


夢中で撮影させていただきました。帰宅後に動画を再生してゆっくり鑑賞、

小学生高学年と思われる少女の演技に、まだ幼い孫の姿が重なって、
私の胸に熱いものが込み上げてきた次第です。(笑)




   平家池の蓮 境内の、こちらは平家池。


   蓮の実 如雨露(じょうろ)の口を思わ
   せる蓮の実が沢山見えていました。

               *****


昼食は、段葛に近い 「鎌倉和惣菜 近藤」 雪ノ下1-8-36  で


     薬膳カレー
       鎌倉野菜薬膳カレー をいただきました。 1000+税


我が家には ああちゃん(義母)から届いた 特製ジピエカレーを
沢山冷凍保存していますので、真似て「見沼野菜のジビエカレー
をつくろうという魂胆です。


鶴岡八幡宮の例大祭


9月14日から16日までの3日間、八幡宮の例大祭が執り行われました。

この大祭は文治3年(1187)8月15日に放生会(ほうじょうえ)と流鏑馬が
行われたことを始まりとして、以来830年、絶えることなく現在にまで伝え
られてきた祭事です。



  ポスター


この なか日15日(金)に、鎌倉八幡宮参拝に出かけてきました。


       例大祭案内版


  鎌倉囃子

   境内では終日「鎌倉囃子」の実演があり、お祭りの雰囲気を盛
    りあげていました。



   流鏑馬会場

       流鏑馬は 境内のここで、16日におこなわれます。



私が敢えて15日に出かけてきたのは、巫女さんによる「八乙女の舞」が
この日に行われると知ったから。

やおとめの舞い」を一度見てみたいと思っていたからです。


中世の文学作品『とはずがたり』の作者 後深草院二条が弘安2年(1289)
京の都から鎌倉に下る際、伊豆の国三島大社に参拝しているのですが、
そこでみた「八乙女舞」が興味深かったと記しています。


八乙女舞(やおとめまい)って、どんな風なのかな?

       行列

             ドキドキします!

                                            (続)

夕焼け

 
 夕焼け

夕暮れどき、ちょっと用事を足しにと外へ出たところ、
みるみる 夕焼けで空が赤く染まっていく情景に魅せられました。

時々足を止めては鑑賞し、
広がった空が見える場所を選んでは回り道。


数分間のパノラマ劇が終わって、
すっかり夜の空に変わると、どこからか虫の音が聞こえ始めました。


30度を超えた日中の暑さが残る夕暮れどきでしたが、
吹く風は間違いなく秋の風。

風が秋を連れてきたかのような夕暮れです。

        ********

秋は夕暮。夕日のさして山のはいとちかうなりたるに、からすのねどころへ
行くとて、みつよつ、ふたつみつなどとびいそぐさへあはれなり。


秋の良いのは夕暮れどき。夕日が沈みかかって山の端が近く見えるところ
に、カラスが寝床へ急ぐというので、三羽、四羽、二羽、三羽 という具合に、
急ぎ飛びゆくようすもしみじみとするものだ。


                        『枕草子』 清少納言


散歩道のビナンカズラ

散歩道のビナンカズラに小さな白い蕾を見つけてから、その後の様子が
気になります。

先日、日陰を選んだコースからわざわざ外れて見に行ってみました。


   すると、もう実になっているものが先に現れてびっくり。


      ビナン葛



     葉を持ち上げて、花の様子を探ってみると、

ちょうど成長過程を示すように、花と実になりつつあるものが並んで
いるのを発見。



   花と実


        ツーショットをお願いしたところです(笑)


              ☆☆☆☆☆☆☆☆☆



『万葉集』では、たまかづら ではなくて、 さなかづら と詠まれています。


玉くしげ みもろの山の さな葛 さ寝(ね)ずは遂に ありかつましじ
                
                                  (巻第二 94)
<みむろの山のサナカズラ(あなたとさ寝ず)ならば とても生きては
  いられないことでしょう>



 凧 ・ kite

“ミニだこ” と言っても極端に小さくて、凧は長い竹ひごの先に止められた
タコ糸の先についています。



     ミニ凧


縦9センチ、横幅6センチの和凧、その割には長い一本の長い尾。


棒を左右にゆっくりと動かすと、この可愛い凧がまるで大空を泳いでいる
かのように舞うのです。 本物の凧の姿を彷彿とさせる超ミニ凧です。



東京walk と称して「日本橋 」に出かけた時に、「凧の博物館」に行きまし
た。決して広いとは言えない館内には、所狭しとばかりに、沢山の様々な凧
が展示されていました。


     凧の博物館



     凧博パンフ


この凧は外国人の方々に大変人気があるそうです。300円という手頃な
値段と、持ち運びに便利なことが功を奏したのでしょう。


     みやげ凧



見ている間に売れていくのにつられて、私も買い求めたのですが、


今では、凧が揚がった時のその姿に魅了されています。

癒しのひと時を提供してくれる凧揚げです。




近くの「日本橋」は、五街道の出発地点です。橋の上には首都高速道路
が走っています。この道路を地下に移すという計画があるといいます。

2020年の東京五輪開幕後の着工、ということらしいのですが、そうなれば
「日本橋」の景観も随分変わることでしょう。


     日本橋1

     日本橋2

 日本橋3




夕 顔


 8月も最終日となりました。 再びの猛暑日から打って変わって、今宵は
随分涼しくなりました。 雨も止んで、虫の音も小さく聞こえはじめました。

8月中旬の ある夕暮れ時に、住宅のフェンスに絡んで大きな葉の間から
顔を出して咲いている真っ白な花が目に入りました。家に急ぐ帰り道だっ
たのですが、なぜか気になって引き返して見てみると、


     170818夕顔

        これは、「ゆうがおの花」に違いないと思い、
        写真を撮らせていただきました。


『源氏物語』、「夕顔」の巻では光源氏が乳母を見舞う折、夕顔の咲く家
の女性を知り、身分を明かさずに通うようになるのですが、その女性が
この花の名「夕顔」と記されています。

夕顔の女君から、光源氏の君に渡された扇に書かれていた歌、

     心あてに それかとぞ見る 白露の 光そへたる 夕顔の花
白露の光をそえた夕顔の花、そのようなお姿のお方はもしや光源氏の
 君ではないでしょうか


と解釈すると、白露の光を添えたような美しさゆえに気付かれたのは男性

かたや、
白露に光る夕顔の花、その花に光を添えていただいたあなた様は、
 もしや、光源氏の君ではないでしょうか


と、解釈すると、夕顔の花は歌の贈り主である女君 ということになります。


              ∞∞∞∞∞∞



一昨日でしたか、やはりこちらのお宅の前を通ったところ、


    170825夕顔の実

      実になっているものもありました。 

 このあと、どんな姿に変身していくのか、楽しみです(笑)




サネカズラ 追記





親元 の サネカズラ がどんなになっているかと、今朝見に行ってきました ^_^


 うん?  この小さな白い球は、若しかしたら 蕾でしょうか \(^o^)/



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さ ね か づ ら (ビナンカズラ)

「百人一首」 25 に、次の歌があります。

  名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
<ナニシオワバ オオサカヤマノ サネカズラ ヒトニシラレデ クルヨシモガナ>
                     
                      三条右大臣 [『後撰和歌集』恋三]

(逢って寝る」という名を持つ逢坂山のさねかずら、その名のとおりならばツル
をたぐるように、人知れず君のもとへ私が行く方法があればよいのになあ




その サネカズラ(=ビナンカズラ)を、見沼田んぼの散歩コースで見つけ
ました。 11月の下旬だったと記憶しています。



    さねかずら



私にとって、サネカズラをよく見かけるのは 鎌倉 でしたので、こんな近く
に見ることが出来たことに感激。

是非、庭にでも植えたいと、園芸店を廻る折りに気をつけてはいましたが、
なかなか出逢うことなくて、「折を見て、通販で買うしかないかな」と思って
いました。


春になり、サネカズラの新芽が出始めたころに新しい葉のついた小枝を
数本いただいたので、家人が「挿し木」を試みてくれました。

「ダメでもともと、これもまた 楽しいじゃないか」と。


先日、その後の様子(三ヶ月後)を記録しておきました。


   170823撮影



          大丈夫、生きてます! 

        カワイイ新芽さえ出て、根付いているようです 


 もっとも、あの赤い恋の実 を付けるまでの 道のりは・・遠そうですけれど・・


鎌倉 で ランチ、カフェ

鎌倉文化交流館は、鎌倉駅西口から徒歩7分ほどの所にありました。


    その途中で見つけた お店 GARDEN HOUSE


  GARDEN HOUSE


緑豊かなお店の佇まいに惹かれ、植物に誘導されるように入って
いくと、そこは RESTAURANT / GENEAL STORE / GARDENER


      お庭




  本日のピザ お会計

       本日のランチ シラス&葉葱のPIZZA  を チョイス


       しっかり腹ごしらえできました!  勿論 大満足のお味 ♪


 

       鎌倉を歩き回ると、最終的には優に一万歩は超えます。

       最後のお休み処として入るのは、いつもの 「了庵




     了庵

  小町通りの喧噪から逃れて、細い小路にちょっと入ると、裏からの入り口
   もある喫茶店です。
          
         こちらでは 有機栽培珈琲 が お気に入り。


      065-28.jpg


       陶器アートのお店でもあるので、作品を見て楽しみ ♪
     ちょっとしたアクセサリーを買い求めるも楽しみのひとつです。



             073-12.jpg



 鎌倉歴史文化交流館

ネットで偶然見つけた情報にビックリ
いつの間にこのような施設が出来てたのかしら?

  鎌倉歴史文化交流舘1


鎌倉の歴史が広いスぺースを使って、分かりやすく展示解説され
ているようす。



お盆が終わって、おしょろさまも送った翌日です。
降り続いた雨も、今朝は上がっています。


思いついた日が吉日とばかり、出掛けてきました。

  鎌倉文化交流館3

    鎌倉歴史文化交流館  ←  (クリックで)



館内は広く、ゆったりとしてあかるい。 何より嬉しいのは 撮影可


  畠山重忠鎧模写


というのは・・・

   解説文

  ここにある鎧 以前 武蔵御嶽神社 の歴史博物館で
  本物に出会った際に、当然 撮影禁止ですので、
  パンフレットを買い求めそのコピーでもってブログに
  紹介文を書いたところ、それでも抗議のメールが届い
  たことがありました。




     中世鎌倉遊び



  触れて見る

上の穴から ご自由にお触り下さい」  デスって!! 

    まさに、文化と歴史 学習の場。

 まわりの環境も 鎌倉らしい静かなところです。


   <鎌倉W a l k  次回に続く>


 カ ア イ イ ー!


スズムシが届いた。
土を入れた大きめのケースに移した途端、
あの涼しげな鳴き声が、静かに広がった。

遊びに来ていた幼子がすぐに気づいて、

れえ~


網を外した箱の中をのぞき込んで
カ ア イ イ~!!
と盛んに声をあげる。


 すずむし

 その2


うん

「カワイイ」は、幼子が覚えた 褒め言葉。
「気に入った」ものを指すときの言葉。

カワイイと思わせたのは、
細かく鈴を振るような、
この透き通った音色によるの かな?



君の名は ?



野菜直売所 の 一角に置かれた数鉢の花の中から
今回は、色鮮やかなこの株を!
安価な値段も 魅力 です。

でも、この花に 名前なし

「この花 何ていうの?」
と聞いたら、

花を提供した人が そこに居て、

「忘れた ! f^_^;」


というわけで、
ここ数日

「君の名は?」 と  f^_^; 

花にきいてはいるのですが。




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 白河の関


  白河の関

  福島県白河市旗宿 に ある みちのくの関所跡です。
  江戸時代の紀行文『おくのほそ道』にも出てきますね。


   白河の関跡



   西那須野から歴史古道「東山道」へ。「道の駅 伊王野」から
 
     ほぼ10年ぶりに、こちらを訪ねてみました。



   白河神社鳥居

   古木の繁みに入った途端に、スーっと気温が下がったように感じました。
   かすかに届く木漏れ日が、長い時の流れを思わせます。


   歌碑


   歌の紹介

  ここで(石碑など)出会った歌人の3人が、「百人一首」に歌が採られて
  いる歌人でした。

   白河神社
              白河神社




     樹齢800年杉



   こんなことにも感動を覚えた 3度目の 白河の関跡 訪問でした。



今朝の 氷川女体神社

 
       朝のウォーキング
   氷川女体神社の前を通る際には
 下から参拝礼をして通過するのが恒例


          今朝は、


  わんこが見てる


       動か(け?)ない  先客が・・・

        その、視線の先をたどると、


   神社の鳥居
 

       鳥居の下に、見えるもの



   明日ね

    「イツモト チガウヨ! ネエ ミエル?


   名越の祓え

  そうなんだね! 鳥居の下に掛けられているのは

     マコモ の 輪。  茅(ちがや)ではないの



           明日の7月31日
 氷川女体神社では名越(夏越)の祓えが行われます。 


   半年の罪や穢れを祓う儀式。マコモの輪をくぐり、
      人形に移した邪気を、川に流します。      



シソジュース

   
   しそじゅーす

今年の夏 第二弾、シソジュースができあがりました!!

7月の猛暑つづきで、ストックのものが 底をつきそう (*゚Q゚*)


  もう 梅漬け用 の赤紫蘇 お店にないかも・・・

       直売所をのぞいてみたところ

         ありました \(^o^)/



コンパクトに袋詰めされていて、しかも その袋に
シソジュース の つくり方 がプリントされている 


         ∞∞∞∞∞∞∞∞

今回は甘さ控えめ、爽やか(すっぱさ)を強めにと、 

     赤紫蘇 ・・・ 一袋 + α

      クエン酸 ・・・ 大さじ 2

       砂糖 ・・・  300g

        水 ・・・ 2000cc 


   の割合でつくって、正解でしたよ。  


プラス アルファ は、庭に1人生えした 赤紫蘇です。

育ち過ぎて、葉が硬くなっていても、ジュースなら OK

    庭の紫蘇
        パワーアップ ! 


おうちご飯 で、


   

今日は土用のうなぎ の日

「縁起物でもあるしね、どう? お店に食べに行こうか」
と、家人からの うれしい提案 

混みあう前、お昼の時間帯にしようと、開店時間に合わせて
車で出掛けました。


ところが、
お店に着いてみると 暖簾が出ていない、   あれ?

それだけじゃない 駐車場の入り口にはコーンが立ってる 

そうか、今日は土用のうなぎの日、
いつもと違う時間帯で開店するんだ~ 
準備に大わらわなのかな



それでも あきらめ切れなくて、近づいてみると
入り口に、貼り紙が・・

「今日は土用の鰻の日ではありますが、ちょうど
女将の出産予定日に当たってしまいましたため、
本日は休業とさせていただきます。」


 えー


そこで、スーパーマーケットに寄って うなぎの大 を買って帰り、

  おうちご飯 の 「鰻重」 にしたというわけです。

   今頃、元気な産声が聞こえてるのかなぁ 




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 サマータイム


     連日の真夏日と猛暑日で
    夜風はいつまでも温風のまま


 空調のスイッチを切っても大丈夫な頃は
もう 空が白みはじめている頃なんですよね~ (;_;)


  それならば、夜明けとともに 行動開始
 ウオーキングは朝聞く ‘ラジオ講座’より前に、




  六地蔵


   蓬

         夏の蓬も、朝 元気 !


契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり
                    藤原基俊(ふじわらのもとすけ) 
(あなたがお約束くださいました、あの させも草 に置く露のようなありがたい
言葉を命としてきましたが、それも露のように消えてかなわないまま、とうとう
今年の秋もむなしく去ってゆくようです。)

させもが露 →させも草の露。
          「させも」とは さしも草 で、「蓬(よもぎ)」のこと。
         お灸に用いるもぐさの材料。 


今年度の ディベート

論理学 で行う アクティブ・ラーニング ディベート

 ディベート1

   多目的教室を会場にして、先週の暑い日に
      熱い戦い(論戦)を終えました。


  <ディベートで身につける力>
   ・物事を論理的に考える力。
   ・ わかりやすく、説得力のある話し方をする力
   ・注意深く聞き取り、論理的に分析する力

ディベート進行表

  ディベートで、論じられるテーマを「論題」といいます。

  ディベートは必ず一つの論題について肯定側と否定側の
  二つのグループに分かれて議論します。

  二つのチィームが議論して戦うものですが、勝敗は、
  聴く側の「審判」によって決まります。



  全員が1回ごとの論戦につき、論戦者、進行係り、判定者、
  聴衆(感想記録)のいずれかに所属して、全員参加で行う
  ものです。


 ディベート2

 <審判、聴衆者のコメント
 発言は分かりやすく、論拠が明確に述べられていて説得力があった。
  深いディベートで素晴らしかった。





 中庭

 構内のお庭には、もう秋の草花が咲き出していました。

 

カエル の 池

朝、窓から見える空が白くなり始めた頃
ジィ~ ジィ~ と 蝉が啼いた
時計を見ると まだ4時15分

いくらなんでも ちょっと早いんじゃないの?

念のため温度計を確かめてみたところ
空調を使わなかった部屋は、朝になっても29.7度 
外は今日の最低気温になっているとは思うけれど、


 かえるの池



昨日の午前中に、
ポンプの調子が悪くなっていた金魚の池(鉢?)を、
家人が修理して、新たに小さな金魚を10匹 泳がせた  

ついでに、庭のあちこちにいた カエルも
池の周りに 集合!!



掃き出しのガラス越しに、カエルの池を眺めながら、 
猛暑日の終わる日を願った。 

まだ梅雨も明けてないのに・・


義父母の住む函館も、暑くて暑くて、参っているという。

つい先日、

「そちらは暑いでしょ? こちらへ来るといいわよ」 と
お誘いがあったばかりなのに・・・  


藪萱草(やぶかんぞう)


天気予報で
明日は曇り、気温31度 とか出て
ちょっとは期待するのですが

翌日には 朝から カアー と陽が差していて

「どこが くもり?」 といった毎日です。
気温も35度を行ったり来たり・・

なので、見沼田んぼ のヤブカンゾウも
最近は、暑さにちょっと参ってる ふうに見えます。


これは、6月30日に撮った ヤブカンゾウです。

  ヤブカンゾウ

   藪萱草(やぶかんぞう) は ゆり科の多年草、

   『万葉集』に 「忘れ草」 と詠まれている花です。


334 菅草 吾紐二付 香具山乃 故去之里乎 将忘之為 ←万葉仮名

 忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため
忘れ草をわたしの下紐につける 香具山の古い都を忘れるために) 
   大伴宿禰旅人(おおとものすくねたびと)  (『万葉集』 巻第三)


 6月30日

萱草(かんぞう)は「忘れ草」といわれていたようですね。

『文選』巻五十三の 「養生論」に「萱草忘憂」とあり

これを身につけると憂苦が忘れられるとされたので、
 この名「忘れ草」 が あるのだそうです。



憂苦 ならば忘れた方がいいけれど、
物忘れ・・は、ちょっとね。

いずれにせよ、見沼たんぼの藪萱草は摘み取り禁止
たいせつに守っていきたい花々の1つです。






向日葵


 梅雨が明けたわけでもないのに
    真夏日が続きます。

 見沼たんぼ での ウォーキング

 

 木陰になる道を選んで歩いていると

      ずっと向こうに、

 これまで、見なかった風景が広がって、



 IMG_4390.jpg


 思わず、日陰の道から、日向の道へ 一直線   


 IMG_4400.jpg

 向日葵畑 のすぐ側で、 山羊が2頭 草を食んでいました。


カルタ遊び は 交流のツール 


 IMG_4362.jpg

 IMG_4361.jpg


 畳の生活を経験してきた世代でも、和室での カルタ取りは
  
    ちょっと ねぇ ~ という方が多くなってきました。

         足が・・、 ひざが・・



 そこで、テーブル(台)があるところならば どこでも出来て

     3人いれば すぐにも始められて

        一試合 5分で終わり


 回数決めて、メンバーを交代していけば、カルタ 遊びが

      交流のツールになる カルタ取り

          



 夏越しの祓え


 越谷市にある 久伊豆神社の夏越しの祓えに行ってきた
  という方からのお話にも耳を傾けて、楽しみました。





カルタ で覚える 「百人一首」和歌


獨協大学オープンカレッジ よくわかる「百人一首の世界」

  春期講習 最終日は、


  色分け百人一首

  こんな カルタを使って かるた取り を楽しみます。

  かるたで覚える 百人一首の歌 



  20枚のかるた


 テーブルの上に、向かい合わせて 10首と10首

 この20首の和歌を、読み手が読み上げて2人が
           取り合います。

    3人で出来てしまう テーブルかるた!



    20首 × 5 組(色分け) = 100首 


      「百人一首」 の かるた取り デス 


         

夏越しの祓え

急に夏の暑さがやってきましたね 

こちらは午後3時に 34度を越えました 


梅雨が明けたら、本格的な夏になる季節ですけれど、



 京都 上賀茂神社で、

 上賀茂神社

 


 上賀茂神社の茅の輪


平成29年6月30日(金) 午後8時 
 於 二ノ鳥居内 橋殿


 夏越大祓 の 行事が行われました。



大祓式に先立ち祭員一同が二の鳥居内に設けられた
茅の輪を潜り

「橋殿」にて神職が中臣祓詞を唱え 罪穢を託された
人形を「ならの小川」に投流して
祓が行われたということです。

式中に伶人(神心流)により、当神社の大祓式の情景を
詠まれた和歌が朗詠されます
     風そよぐ ならの小川の夕暮れは
        みそぎぞ夏のしるしなりける

                       藤原 家隆




             ・・・・    ・・・・    ・・・・
百人一首の世界

98 風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける
                    従二位家隆[『新勅撰集』夏(一九二)]
そよそよと風が楢の葉にふいてそよぎ、このならの小川の夕暮れは
すっかり秋の訪れを思わせるようであるけれど、ただこの川のほとり
で行われているみそぎの行事だけは、やはり夏だという感じであるなあ

 

・ならの小川→ 京都の上賀茂神社を流れる御手洗川。
           本殿の東に奈良社という摂社があるので「ならの小川」
           という。 「なら」は、地名と「楢」とをかけた掛詞。


        ※ 写真資料提供は講座「百人一首の世界」
          受講生のM さんによるものです。

続きを読む

雨上がり に 蝉の声


 蘆の龍マルコ

  見沼の龍 マルコ (葦で作られた龍)の前に、

   ヤブカンゾウの花が咲いていました!


 IMG_4336.jpg

   追って咲き出す 蕾も多く見られます。\(^o^)/




   朝からの雨でした。 

でも、少しは歩かなくっちゃ~と出かけてきた

   見沼東縁 ヘルシーロードです。



   傘をさしてのウオーキング

 途中 雨が上がって、明るくなってきたところで、 えっ



東縁


  の鳴き声 が 聞こえてきます。 確かに・・



    そういえば、

去年もここで 蝉の初音(?) 聞いたんだったわ (*゚Q゚*)


武蔵一の宮  大宮氷川神社 茅の輪くぐり

        水無月 は夏越しの祓え


    茅の輪

 大宮氷川神社 に茅の輪が掛けられたというので

    茅の輪くぐりをし、 参拝してきました。





 神橋


    社殿に一番近い 三の鳥居 も高くて、

鳥居の下に 茅の輪 を下げるのは難しいからでしょうか、

 輪は 神橋に つくられた竹の枠 に掛けられていました。

  輪の中心、上から下げられた人形に手を伸ばして
          
      触れて くぐっての お祓いです。




      水無月菓子

         和菓子「水無月」
             
      なごしの祓え に食べるといいますが、

       関東ではあまり見かけませんね。

            それが、

   浦和駅、西口出た左手にある 菓匠 花見

    見つけました! それが、残り1個だけ(T_T) 

      縁起物なので、こうして暫く置いてから、

        半分に切って(三角形)、ふたりで

          いただきました (*^_^*) 


   『魔女の宅急便』の作者:角野栄子さん と 鎌倉

              6月最後の土曜日、  はれ ♪♪

              
             鎌倉に行ってきました!!


     鎌倉文学館


   この日、鎌倉文学館 で開かれる “角野栄子さんのおはなしの扉” 
    
     もしかしたら、参加できるかもしれない、という期待を胸に。



         おはなし会案内


『ズボン船長さんの話』や『魔女の宅急便』など、たくさんの すてきなお話
          を世にだされた童話作家、角野栄子さん。
    
 ご本人から直接おはなしが聞けるというのもすごいことですが、加えて


        最近手にした 角野栄子さんのエッセイ

角野栄子の 毎日 いろいろ』 (角川書店) から伺える 鎌倉でのお暮
らしぶりに魅せられました。 現在82歳、ホント 魔法のくらしに思えます。




6月の紫陽花が綺麗な鎌倉、しかも土曜日は、ものすごい観光客で、人が
 町からあふれんばかりです。 江ノ電の乗車にも 規制がかかる始末。




      緑深く

でも、ここ 鎌倉文学館 は別世界。 少し坂を上がるだけなのに、涼しくて
静かで、鶯の声が ときどき聞こえてきます。



子どもさん優先です」の断り書きがあったので、聞けないかと心配でしたが、
入れました!! 

童話の読み聞かせ、とってもよくて、
おはなしの世界にすっかり入り込んでいました。
       (わたしも、こんどはこんなふうに読んであげよう)



                ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



          路地  

路地を歩くと、さりげなく置かれた紫陽花に心が留まる、そんな街、
                鎌倉です。



          まぐろ丼
お昼は混雑を避け、時間もずらして片瀬江ノ島でまぐろ丼をいただきました。 
                 
                   グー



歌枕(うたまくら) を訪ねて -筑波山-

歌枕(うたまくら) とは・・・

   和歌に詠み込まれた地名や名所・旧跡をいいます。
   たとえば、関東にあり、 近いところといえば 筑波山でしょうか。


  筑波山


    筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
  <ツクバネノ ミネヨリオツル ミナノガワ コイゾツモリテ フチトナリヌル>
    
            陽成院(ようぜいいん)  [『後撰集』恋三]



 (筑波山の峰から激しく流れ落ちてくる男女川の水が水量を増してやがて
  深い淵となるように、私の恋心も積もり積もって深くなってしまったことだ。



小さく湧き出た水が、山を流れて水量を増し、やがて激流となって山を下る。
川幅広い下流で深い淵にたとえられた 恋心。  なんて素敵な歌でしょう。





昨日の朝

        あじさい

           散歩道の紫陽花が美しかったから

            出かけようか! 明日から雨だし~


                    ということで、

            思いつきで向かった 筑波山山麓


      ************************
      


       筑波嶺(つくばね)  は 常陸国 の歌枕

                  こんなところまで、
        天皇(陽成院) はやって来ているのでしょうか?


歌枕は当時の名所だったところもあるのですが、そうでもない所もあります。

                       また、

 歌枕を詠み込むことで、特定のイメージを想起させることができるので、
  実際に訪れたことがなくても想像で詠まれることが、多いのです。

                  


 ところで、

  



今回 やって来て 初めて見たもの・・・・


      常総市の豊田城

                   なに? お城!

  近づくと、交差点名が 「豊田城」とあります。 ここは常総市。
  スマホで検索すると、 ありました!  こちら ← ご覧下さい。



水無月 ー夏越しの祓えー


6月半ばも過ぎると、神社の鳥居に大きな輪が下げられている風景に
出会われることがあるかと思います。 この 茅の輪くぐりは「みそぎ」。
   輪をくぐることで健康を祈り、長寿を願うものですね。


     氷川女体神社



古来より続くこの年中行事は新暦(太陽暦)でも6月30日に行われる
神社がほとんどではないでしょうか。


でも、ここ氷川女体神社では1ヶ月遅れの7月30日に夏越しの神事が
行われるので、まだ 輪 の準備もされていません。


 そんな話をしてる最中に、神主さんの姿が・・

     神主さん


  お知らせ版に何かを貼られたようです。近づいてみると、


     掲示


      あら、聞こえたのかしら? 私たちの会話が。

  それにしても、何という偶然でしょう!返事されたようです。






そこで、そのあと、
神社の前を流れる川(見沼代用水)に行って、氷川の鯉さんに
力付けの餌をあげてきました。

     鯉の餌やり



  欄干には、鯉さんからお礼の言葉が掛かっています。




    「おいしい餌 いつもありがとう。
   
     いっぱい食べて大きくなります。     鯉さんより
 


  文字が薄くなっていて、良く読めなくなってますけれど。

     鯉


さぼてんの花


先日 “見沼田んぼ”の散歩道で、サボテンがたくさん花を咲かせている
のをみつけた。


    サボテンの花


野に咲く花を楽しむ散歩道に、サボテンの花が連なって咲いている
光景は珍しい。

    これから咲く花も

畑と農道の境に庭石かと思われる大きい石が組まれている。植えた
木が随分大きく育っていた。 

恐らく園芸用の植木畑にした土地ではないだろうか。石に沿ってサボ
テンは植えられていた。


    咲き終わりの花も



そういえば 「さぼてんの花」 という歌があったことを思いだして、歌詞
を辿ってみる。

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋を飛び出した 真冬の空のしたに・・
 ♪


甘く 切なく でも、心にやさしく響く歌だったように思い、懐かしかった。
     そんなに 昔の歌でもなかったけれど、



きょうは、奈良旅行のために欠席した 英会話教室 の補講を、隣駅の
教室まで出掛けて受けてきた。 

はじめて御一緒した受講生は、“さぼてんの花”の歌をよく知る年代の
ひとだったからだろうか、短い時間だったけれど意気投合。

別れ際に、
「また、こちらの教室に来てくださいね」
と、言っていただいたのだった。



染谷花しょうぶ園

   土曜日のことですが、地元の花菖蒲園に行ってきました。

 染谷しょうぶ園


         
                本当に久し振り、
  
     確か・・ 20年ほど前に一度来たことがあったのですが、


     講座のあとの “おしゃべりカフェ”で話題に出なければ
      
        きっと、今年も行かなかったことでしょう。



こちらの 菖蒲園には現在約8000m2に200数種類が絢を競っている。

  菖蒲園は6月のみ開園 有料500円   ホームページ ←こちら



古典的ネーミング !!


      清少納言
         <清少納言(せいしょうなごん)>


清少納言・・ 平安時代中期の女房。『枕草子』の作者。和漢の学に
        通じた才女で、紫式部と並び称せられる。



      殿上人
           <殿上人(てんじょうびと)>

殿上人(てんじょうびと)・・宮中、清涼殿に昇殿を許された人たちを言う。
                身分高い公卿。



      香炉峰
             <香灯峯(こうろほう)>


 香炉峰・・・中国江西省九江の南西、廬山(ろざん)の一峰。 白居易の
        「香炉峰の雪は簾(すだれ)をかかげてみる」の詩句は有名。

  『枕草子』の「のいと高う降りたるを」の段では、「コウロホウの雪」が
               キーワードになっている。



      八橋
              <八橋の風景>

ら衣つつなれにし ましあればるばるきぬる びをしぞ思ふ

『伊勢物語』九段 東下りに登場するの 三河の国「八橋」 か・き・つ・ば・た



 伊吹の さしも草    「百人一首」 51

  5月ヨモギ

    5月に撮ったものですが、 たんぽぽの左横に よもぎ

      


  よもぎ(蓬)のことを もぐさ とも言います。但し、こちらはよもぎ(蓬)を
  加工したもののようです。お灸に使用する場合の呼称になっているか
  らです。


  「灸に使うもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したもので
  ある」 とか。
  


百人一首」 51番 にある 藤原実方(さねかた) の歌

かくとだに えやはいぶきの さしも草
                さしも知らじな 燃ゆる思ひを


カクトダニ エヤワイブキノ サシモグサ サシモシラジナ モユルオモイヲ>                     

 ( このように(あなたを慕っていると)さえも打ち明けることがで
  きないのですから、伊吹山のさしも草ではないけれども、それ
  ほど私の思いが激しいものだとはご存じないことでしょうね。





    伊吹山1131021

    伊吹山2
  
   写真は滋賀県と岐阜県の境にある 伊吹山です。

伊吹山は「さしも草」=「よもぎ(蓬)」の名産地であったようです。一説には、伊吹山は
栃木県にあった小さい山の名であるとか、もぐさの生産地は北陸で滋賀県ではなかっ
たとも言われるようですが、平安時代のこと、真相は定かではありません。

しかし、大切なのは「伊吹山」の名と「さしも草」であり、この歌で効果を発揮している
掛詞(かけことば)です。

さしも草の生えている伊吹(いふき) 言ふ を、燃ゆる に恋の(ひ)を重ねる。

「さしも知らじな」とは「君はそんなこと知るはずないよね」私の燃える思()なんて(涙)


そう、言うことの出来ない 片思いのつらさ を導き出す仕掛けの言葉になっています。

もぐさ がじわじわと燃えていくようすが、「もゆる思ひ」という 切ない恋心になぞらえら
れて、効果を発揮しているのです。



  

続きを読む

水無月の公園に、風吹けば・・   「百人一首」 58


久し振りの 見沼田んぼ Walking です。

今日は雲の多い分 気温も落ち着いた 爽やかな天候でした。

   
   ピラミッドアジサイ

   いつの間にか大きな花をつけた カシワバアジサイ です。


   アサザ

  氷川公園の池には アサザ が葉を広げ 黄色い花を咲かせています。



   ハーブ公園

    ハーブ公園にも 風が吹き渡って
    さやさやと揺れる風景がなんとも爽やかです。



こちらは、笹原に風が吹き渡る情景を そよ という言葉に重ねて
序詞(じょことば)にしている歌。

有馬山 猪名(いな)の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
                   大弐三位(だいにのさんみ) 

有馬山から、ふもとの猪名の笹原へ風が吹きおろすと、そよそよと
 笹の葉もそよぎます。いや まあそのように、私があなたのことを忘
 れたりなどしましょうか、決して忘れたりはしませんよ



作者である 大弐三位(だいにのさんみ)は 紫式部 の娘です。
音沙汰のない相手の男性に文句を言ってやったところ、

「君のほうが心変わりしたのかと思って」
と、言い訳がましいことを言ってきたので、この歌を返しました。

「いで(いや)」の強い響きに対して「そよ」の涼しげで爽やかなやさしい
響きが印象的な歌ですね。


今年のジュンベリー


     tree.jpg




     zyunnberi.jpg

    集まってくる鳥たちと競争でしたが、沢山収穫できました。

    ブルーベリージャム と ドリンク酢 になってます!!









  [ル プティ ブルジョン]
   (ヨーロッパでみつけたアンティーク食器と北欧雑貨のお店

  も出店する 『ゴーグリーンマーケット』は、6月3、4日(土、日)です!

   お近くの方は是非お立ちよりくださいませ。



    → 詳しくはこちらから



講座 よくわかる「百人一首」の世界  55 資料として


55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
                  大納言公任 『拾遺集』雑上(四四九)]


 (滝の水音が聞こえなくなってから長い年月がたってしまったけれども、
    滝の名だけは世間に流れ伝わって、今でも聞こえていることだ。



 大覚寺


 御所址


 3大覚寺からの広沢池


 5名勝名古曽滝址

大覚寺のほとり、大沢の池の北隅に、滝 跡の碑が立っている。


 8名古曽滝

 9滝も含めた庭


 滝の石組み




大覚寺は嵯峨天皇(在位八〇九~八二三)の離宮があったところだが、
この歌の作者 藤原公任(966~1041)が生きていたころにはもう滝の水は
かれて、滝跡の形だけを残していたに過ぎなかった。



講座 よくわかる「百人一首」の世界  56 資料として


56  あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
                     和泉式部  [『後拾遺集』恋三(七六三)]
 (まもなく私は死んでしまうでしょう。死んだ後の、あの世への思い出に、
               せめてもう一度、あなたにお逢いしたいものです。


  



     和泉式部が蛍の歌を詠んだと伝わる 京都 貴船-    
                                 (2016-9-20 の記事より)



       貴船神社


貴船神社の鮮やかな朱色が浮かぶように見えてきました。


    奥宮へ





       河床

夕食は貴船川の上で戴く川床料理です。 それでなくても貴船は京都
の避暑地と言われるくらい、市街の気温より低い所。 散々に汗をかい
た体に川風が心地よくて、久しぶりに「夏の夜」の快適さを十分に堪能
したものです。

食事が進むころには、寒いくらいになってきて、持参した長袖を羽織りました。





       歌碑

        平安時代の女流歌人「和泉式部 」歌碑


ものおもへば 沢の蛍も わが身より あくがれいづる 魂(たま)かとぞみる
                           『後拾遺和歌集』1162

(物思い悩む私には 沢をゆれ飛ぶ螢の光がまるで身から抜け出てしまった
自分の魂であるかのように思われることです
)


この歌に対して、神様からの返歌があったそうです。貴船明神の歌です。

 奥山に たぎりおちつる滝つ瀬のたまちる許(ばかり)ものな思ひそ

奥山に滾り落ちつる滝の瀬の水の玉ように魂が散るほど思いつめるな



みかも山 へ


まだ梅雨の前なのに、初夏の陽気。

こんな日には山もいいかなと、
栃木県のみかも山へ。

 みかも山

期待通りの風景でした。



     入口案内



                  ほたるぶくろ
                         ホタルブクロ


奈良時代に詠まれた 東歌(あずまうた) です。  『万葉集』


しもつけぬ みかものやまのこならのす まぐはしころは たがけかもたむ

しもつけの みかものやまの こならのす 
下野の みかもの山の 小楢のす
                 まぐわしこらは たがけかもたむ
                 ま麗し児らは 誰が笥か持たむ



   (下野のみかもの山に茂っている小楢の葉 その葉が美しいように
     美しいあの娘は、誰の妻になって、食事の世話をするだろう)




    つばめみかも山の道の駅のツバメたち




プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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