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満月 と 梅の花 と

 
 月 (580x640)


東の空に大きな月が出た!
今夜の月は大きくてスーパームーンというのだそうだ。
満月が寒い冬の空に大きく輝いていた。



1月ももう下旬になるが、雪が無いので助かっている。
気温も例年より2度ほど高いのだとか、
雪割草 (640x613)
鉢植えの「雪割草」が可愛い花を開き始めた。



梅は、昨年末からの蝋梅が、もう少し黄色い花を楽しませてくれそうだ。

 ロウバイ (588x640)

 紅梅 (627x640)

日本古来の紅梅ではないと思うのだけれど、
赤い梅の花が見頃になっている。



そこここの梅の木に「まち針」の頭のような小さな蕾がいっぱいつき
始めていたので、

氷川女体神社近くの梅を見に行ってみたところ、白梅の花が開き始
めていたのだった。

 白梅 (640x480)

   これならば 梅の開花宣言 を出してもよさそうだ!



アップルパイ


紅玉リンゴが真っ赤な顔して店頭に並んでいました。
  そりゃ手に取らない訳にはいかないでしょう。

  冷凍パイシートも買い置きがあったので、
今回はアップルパイをつくってみることにしました。


   りんご (480x640)



   煮る (480x640)


① 鍋に薄切りにした3個リンゴと、きび砂糖100g、レモン果汁を
  入れてしばらく置き、バターを20g ほど、レーズン大さじ2 をち
  らし入れて、コトコト煮ます。

② 解凍しておいたパイシートをパイざらに乗せて、そこへ冷まし
  た①を詰め、帯に切ったもう一枚のパイシートでかざります。

 (ここまでは 料理絵本<『わかったさんのおかしシリーズ』>参照)


帯状シートは編むように交互にくぐらせて形づくるところを、簡略して、
       碁盤の目のように置いただけ。

シートの余った端きれを丸めて星形をひとつ 中心に置いてみました。
 (焼き上がって、切り分ける際の中心がわかりやすいし・・ )



   焼き上がり (479x640)


最後に、きれいな焼き色がつくように たまごの黄身を刷毛で塗るのです
が、・・・加減がわからず、ちょっと塗りすぎたかも。


220度で10分、200度で10分、180度で10分と、少しずつ温度を下げながら
焼きあげるところを、冷凍パイシートが入っていたパッケージに、230度で
20分とあったのを採用、


なので、ちょっとまだらに日焼けした おちゃめなアップルパイ? に焼きあ
がりました!

焦げたけれど (528x640)


<『まっいいかあ~さんのおかしシリーズ』 から>ということに
しておきましょう。

                 (*´~`*)

東京Walk. ー浅草橋から両国へー



アクセサリー(天然石、パーツ類)店が並ぶ街 浅草橋駅(JR)
下車し、ガイドブックを片手に両国に向けて歩く。


11時30分、昼食にはちょっと早いけれど評判だという食堂に入った。



    水新菜館(みずしんさいかん)という中華店。


 中華店内


25席程の椅子席にカウンター席の店内は、もう数席しか空いていない。


        広東麺


野菜がたくさん入って、旨味たっぷり醤油ベースのスープとあんかけが
             のった 広東麺。


近くに運ばれてくる料理のどれもおいしそう!中でもちらりと目に入った
あんかけ焼きそば。 またこの店に来ることがあったらアレたべようかな
  馴染みのお客が多いようだ。客とのふれ合いも温かく感じられる。


 順番待ち列


    11時45分ころ、もう外に順番を待つ列ができはじめた。





        鳥越神社名鳥居

「とりこえ」の地名は、平安末期、源義家親子の奥州征伐に由来する。



鳥越二丁目にある鳥越神社


 鳥越神社本殿

 6月の「鳥越まつり」は超有名だが、コレは正月の10日のことなので、
初詣の賑わいも、8日の「どんど焼き」も終わって、境内は静かだった。






 おかず横町

昔ながらの風情ある「おかず横丁」は蔵前橋通りを一本入った通り
                にある。


    漬け物店

   味噌、漬物屋。

今では外国人に人気沸騰「カツサンド」のお店もあると聞く。


江戸情緒を残すお店が所々挟まれたように残る街を眺めながらの
             ウオーキング。

   帰りの電車に乗ったところで歩数を確かめてみたら、
         既に1万2000歩を超えていた。

              (^∇^)ノ    



iPadから送信          

おにぎりをつくる

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<プレート: ARABIA>

あれからもう何十年になるだろうか、炊飯器に残ったご飯を
おにぎりにして皿に盛り、ラップをかけて食卓テーブルに置
いていた時期がある。


おやつではお腹が十分に満たされない成長盛りの子供達に
「おにぎり」は持ち去られて、空になったお皿だけが食卓に
残っていた。
ごま塩やゆかりを混ぜ込んだだけのおにぎりが好評だった



去年の暮れの忙しいころ、百均コーナーで「おにぎり型」をみ
つけた。
最近エプロンをしてキッチンに立ちたがる児と一緒につくるの
に役に立ちそうだと思いつく。


さっそく買って帰って試してみたところ、小振りのおにぎりが簡
単に、綺麗にできあがるのに驚いた。
ご飯粒が型について残ることもなくて始末がいい。


  そこで、まずは炊いたご飯を冷凍用パックに詰める代わりに
これでおにぎりにしておくことにした。

大掃除だお正月の準備だと何かと忙しい時期に、この皿盛りの
小振りなおにぎりに重宝したのだった。




若菜摘む - 春の七草 ー (「百人一首」 15)

 
  君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
<キミガタメ ハルノノニイデテ ワカナツム ワガコロモデニ ユキワフリツツ>
                     光孝天皇[『古今集』春上]

あなたのためにと思って初春の野に出て若菜を摘んでいる私の
  衣の袖に、雪が次々と降りかかってくることですよ。



これは 平安時代初期、光孝天皇がまだ親王だった時、人に「若菜」を
贈るのに添えた歌だと『古今和歌集』(詞書)にあります。


    ハコベラ (768x1024)
            ハコベラ

  「若菜」には芽吹きのエネルギーがいっぱい。

宮中では「若菜の節会(せちえ)」として、新年の1月7日に七種の若菜
食して長寿を祈りました。

野菜が入ったお粥を食べることで邪気を払うというものです。




今日は1月7日、「七草粥」を食べる人日(じんじつ)の節句ですが、なにせ
太陰暦だった古来とは約一ヶ月の違いがあるために「春の七草」も自然界
で、すべて揃えるのは難しいかもしれませんね。



その代わりと言っては何ですが、お店で七草すべてをパックした商品が売
られているので七草粥を食べる風習も伝えられているようです。


    ナズナ (768x1024)
        脇から生えだしている ナズナ


ナズナとは俗に言う ぺんぺん草ゴギョウ母子草

   スズナかぶスズシロ大根のこと。


     意外だったのはホトケノザ

    ホトケノザ (768x1024)

今ではホトケノザといえばシソ科の植物で赤紫の花をつける
この植物を言うのですが


春の七草 のホトケノザは、キク科の草でタビラコとも言う植物
なんだそうですよ。


   

  間違えたら いけませんね \(//∇//)\



 
    若菜 (768x1024)

摘んだ若菜に、冷蔵野菜庫にあるスズシロ(かぶ)やスズシロ
          (だいこん)も加えて、


    粥 (768x1024)



 ことしの 七草粥 いただきました。 o(^▽^)o


あけましておめでとうございます


武蔵の国一宮 氷川女體神社 に初詣。

女體(にょたい)さんの巫女人形

お礼参り時には、

 奉納


昨年お受けした巫女人形に衣装を着せてお納めします。

我が家の人形は、


 狩衣姿の巫女人形


武蔵の国の男子風に、狩衣の衣装を工夫してみました!

そして、今年の祈願に、新たな巫女人形をいただいてきました。





その昔、氷川女体神社参拝者のための道案内(道標)が街道沿い
に建てられていたそうです。


 石碑

境内に移されて残る「武蔵国一宮氷川女體神社」の道標

かつては赤山街道沿い(浦和)にも、このような道標が必要なほど
参詣客が多かったことを物語っています。


 赤橋



本年もどうぞよろしくお願いいたします


ミッチィー の 仕事納め


家人が職を退いてから、はや2年が過ぎようとしています。

昨年の年賀状では、編み物に挑戦することを宣言して
その1月下旬から、かぎ針の“鎖編み”から始めたのですが・・

左右の手でバランスをとりながら、
たった一本の鎖編みを仕上げるのさえ
困難を極めた 正真正銘の新参者でした。

 
イメージからして(外見からも、性格からも)ほど遠いので
 「えっ~ なんで・・・編み物なの?」
と、まわりの者は信じがたい「宣言」に驚いたものです。


この1年、独学で様々なものに挑戦してきた結果

どうやら、家族からの注文に応えられるようなものが
編めるようになりました。

 私にはとても真似できません   w(゚o゚)w




  園児の<お着替え入れバック>


三角ショール
  <大人の三角ショール>


長距離旅行の車中でも、待合所でも、編み物をする勇気(笑)
も出るようになって、

「まだ新米ながら一層の技術向上を生き甲斐に編み物三昧の
日々を過ごしていきたい」そうです。



来年も、新たな生活と互いの役割に励みながら、
楽しく過ごしていければと思っております。

皆さま どうぞ良いお年をお迎えください。



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長寿の松を見て詠んだ歌ー 「百人一首」34


   大学の松 (1024x768)

松は長寿の象徴として、めでたいものの一つです。



正月飾りの門松としての松の枝が、ホームセンターや野菜
直売所の店頭に並んでいます。 

この松は、歳神さまの‘よりしろ’として門(かど)に立てる “門松”
になります。




   建仁寺の楼 (1024x768)


    誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
<タレヲカモ シルヒトニセムタカサゴノ マツモムカシノ トモナラナクニ>

                     藤原興風(おきかぜ)

年をとった私は、いったいだれを親しい友人としようか。むかしを
 知る長寿の松、あの高砂の松も、昔からの友ではないのだから





ここ2、3年のうちで 出す賀状の枚数が随分減りました。ほとんどは
親世代の親戚宛のもので、友ではないのですが、

長生き出来ると、いずれこのような思いをすることになるだろうなあ
と思わせられる 「百人一首」34の歌です。


 

クリスマスイブ





くまのぷークッキー (1024x768) (854x711)

       Winnie-the-Pooh

   くまのプーさんビスケット 焼いてみました。 

      そう見えるかしら?


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姫リンゴ の 焼きリンゴ


  <不揃いの焼き姫リンゴたち>






      今年 の 姫リンゴ

  姫りんごの木 (768x1024)


器量よしのリンゴからもらわれていって、
残ったのは・・不揃いのものが十数個だけ。


そのままにしておくのも・・ と考えて、
ミニ焼き林檎 にしてみました。 ∠( ^ o ^ ┐)┐


そのお味が なかなか好評で
「来年はもっと 生るようにしたいものだわね」
と、早くも期待の目が向けられています (笑)




姫リンゴのコンポート(オーブン焼き)>の 作り方

材料: 12個ほど   砂糖

① 姫リンゴを洗い、芯をくりぬく。

  芯をくりぬいて (768x1024)

② くりぬいたところに砂糖を詰める。

  オーブンで (768x1024)

③ 180度に予熱したオーブンで15分ほど焼く。

  この姫リンゴ、昔の“紅玉”のようなんです!


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崇徳院御廟 と 「百人一首」77 の和歌

崇徳天皇の御廟が建仁寺にほど近いところにあると知った。

見学の後は祇園の花見小路を戻らず、一本東の通りを探して
歩くことにする。




案内地図 (1024x753)


小路に入って間もなく左手に「崇徳院御廟」が現れる。


崇徳院御廟 (1024x768)


天皇の御廟にしては余りに狭く、小路沿いの、まるで一件の家の
玄関であるかのようである。


怨霊伝説としても語り継がれてきた崇徳院の悲運の生涯が思い
合わされた。 (続きを読む:参照ください)



     百人一首に採られているのは「」の歌  


  瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
                        崇徳院(すとくいん)
<セヲハヤミイワニセカルルタキガワノワレテモスエニアワントゾオモウ>

  
瀬の流れが速いので、岩にせきとめられて二つに分かれた川の流れ
もまた下流で一つになるように、今はせきとめられてあなたと別れたと
しても、将来はかならず会って 一緒になろうと思うことだよ。



続きを読む

京都で出会った 食べたいもの

 建仁寺の方丈から庭へ降りて茶室を拝観することができる。

スリッパに履き替え、小路に沿って進むと、常緑低木についた
朱色鮮やかな 可愛らしい実が目を引いた。


茶室クチナシ (1024x768)



梔子(くちなし)の実だった。何本もの木に一斉に生っているのを目
にしたら、思い出したのだった。
梔子の実はサツマイモでつくる「きんとん」の色を鮮やかにすることを。


「そうだ、おせちの栗きんとん、今年は手作りしよう!」
と言うと、、

「何を見ても食べるものに繋がるんだね」
と、連れ合いが笑った。
「風情もなにもあったもんじゃない」

「いいえ、それはそれ、これはこれよー」


饅頭店 (1024x768)

実は建仁寺に来る前に、まず四条にある南座に寄ってきた。目的は南座
の西側の老舗「祇園饅頭」で 「しんこ」菓子を買うこと。

江戸時代から京の人々のおやつとして親しまれてきたという素朴な京菓子
をバックに忍ばせて、見学地をまわっているのだ。



本当は松葉本店で「にしんそば」を食べたかったけれど、時間の関係であ
きらめた。



ニシン蕎麦 (1024x768)

それで、帰りに新幹線の改札を入ってから構内にある松葉支店の「にしん
そば」を食べた。



    そして、車中で 「しんこ」菓子の包みを開いた。


    しんこ (768x1024)


 名古屋名物 「ういろ」 より餅に近いやわらかさで、味も多少甘いかな。

初めて食べた「志ん古」は何んだか懐かしいような、やさしいお味でした。



京都 の 紅葉

 




建仁寺の潮音庭 で、

             まだ紅葉を楽しむことが出来ました!


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    散らないでこんなに残っているのに驚いて

     「百人一首」26 の 歌が思われました。


見事な紅葉に感動した法皇が、子である天皇にも見せたいと
言われたのを受けて、作者が天皇に申し上げた歌、

小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
                          貞信公
小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるの
 ならば、どうかもう一度の行幸があるまで散らないで待ってい
 てほしい。


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「百人一首」秋期講座最終日


師走に入って
何かと気忙しい時季となりました。

オープンカレッジの講座も今年度の最終日、
窓は未だ秋の鮮やかな紅葉を写しています。

  外の紅葉 (1024x683)




女性から、愛を誓ったのに、心変わりをした男性に送った歌です。

忘らるる 身をば思ず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな
ワスラルルミヲバオモワズチカイテシヒトノイノチノオシクモアルカナ
                        右近(うこん)   

あなたに忘れられる私の身をつらいとは思いません。ただ私への愛を
神に誓ったあなたの命が、神の怒りにふれて縮められはしないかと惜し
く思われることですよ



最終日は、恋の歌3首についての鑑賞、意見を交わして終了しました。




     最後に、「百人一首かるた」遊びの伝承になればと、


  P1090581 (1024x683)
               ①坊主めくり



  かるた取り (1024x414)
               

   かるた (1024x683)

               ②ちらし取り




和室に移動することなく、教室のテーブルでかるた遊びを実践してみました。


         脳のトレーニングになったでしょうか?


姫りんご






さくらんぼ のような 姫りんご

今年は特に色づきも良くって
可愛くって

収穫しないで 眺めています(笑)


でもね、そろそろ・・・    ふふふっ


姫りんご の 砂糖煮にしておいて
ケーキ や ヨーグルトに添えてみようかな (^∇^)


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もみぢ葉 こころあらば・・

気象予報によると今年は木枯らしが吹かないまま12月に入るとか、

そのせいもあるのでしょうか、構内の紅葉がまだこんなにも綺麗です。


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百人一首」26番にこんな歌があります。

   小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
<オグラヤマミネノモミジバココロアラバイマヒトタビノミユキマタナン>                     

                        貞信公 (藤原忠平)


小倉山の峰のもみじ葉よ、もしもお前に心というものがあるのならば、
 どうかもう一度天皇がこちらにいらっしゃるまでこのまま散らないで
 待っていてほしい。




天皇や上皇が出かけることが「みゆき」ですが、この歌は上皇のお供を
した藤原忠平が代わってそのお気持ちを歌にしたものです。

上皇は小倉山の美しい紅葉に感動して、「わが子の醍醐天皇にもぜひ
見せたいものだ」とつぶやかれたとか。




獨協大学オープンカレッジの「秋期講座」は来週で終了します。
                                   できるならば・・


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まなびやの 庭のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの 講座日待たなむ


           デス  (#^.^#) 


柚子 の 御菓子

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柚子菓子 (1024x768)
 
   柚子からー 出来ちゃった‘お菓子’です。



  柚子ジャムをつくるつもりで、
  甘味料を ラカントにして、
  柚子の絞り汁で煮詰めてみたところ、



 千切り柚子 (768x1024)

 ラカント (768x1024) (2)

 ジャムに (768x1024)

 ジャムらしくいい感じにできあがってきました。

 よっしゃあ!! なんだ簡単じゃない



 ところが、 翌日、鍋をのぞいてみたところ
 千切りにした柚子に砂糖(ラカント)が絡んで固まって、
 摘んで食べられるような状態に なってました。

 何これ、「柚子ジャム」じゃなくって「柚子菓子」だあ~




 リベンジでその後「クックパット」を参照して ジャム作り。

 柚子ジャム (768x1024)

 とろ~りとした柚子ジャムがうまく出来上がったのですが、



 好評 (1024x768)

 なぜか「柚子菓子」所望の声が ただ今高まっております。

      (* ´ ▽ ` *) ♪



柳川 の 舟下り

   霜月も残すところ一週間余り
昨今初雪の便りも届くようになりました。

未だに暖房なしで過ごせるのは有難いのですが、
   今年の夏のあの暑さが思われて、
暖冬予報にも一抹の不安を拭い切れません。

       地球温暖化?




先週のこと、

福岡市の柳川で川下りを楽しんできました。

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丁度、小舟に乗った頃には小雨が降り出して、

柳川は北原白秋の故郷であることの紹介と共に、

  舟頭さんの歌が川面に流れました。

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あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン




川端の風景を楽しみながら、この「雨ふり」の歌

  船頭さんにあわせて口ずさんで、苦笑

      一時間を要する舟下り、

   雨はふらないで欲しいんですけれど・・

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それにしても、この歌詞の「じゃのめ」って何か分かる子どもは
          もういないでしょうね。

「おむかい」とは「お迎え」で、「ねかた」とは「根本・根元 ねもと」。




      懐かしく思い出される歌詞♪も
   
     古典になりつつあるのでしょうか。



       IMG_8221 (1024x768)

          

< 柳川 で 食べた 鰻重>
                 味付けご飯と一緒に蒸した鰻です。

                 

見沼の真葛(さねかずら)





 一昨年の晩秋に おおよその蔓が刈り取られてしまった
        見沼田んぼ の かねかずら

  春には新芽を伸ばし、この暑い夏を かろうじて生き延びて 

この秋に 再び 赤いサネカズラの実の 幾つかを見ることができました!

名にし負はば 見沼田んぼの さねかづら 人に知られて みるよしもがな

               (*^_^*)
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太宰府天満宮


今、まさに紅葉の美しい時季ですね。はらはらと散る黄葉、
常緑の緑もまた錦の色を際だたせています。

小春日和となった今日、公園では園児たちが色とりどりの
落ち葉を拾い集めに来ていました。



「百人一首」24番にこんな歌があります。

このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに    
コノタビワヌサモトリアエズタムケヤマモミジノニシキカミノマニマニ> 
                              菅 家 


この度は急な旅でしたので、幣の用意もできませんでした。代わ
 りに錦 のようなこの美しい手向山の紅葉を幣としてささげます。
 神様どうぞお受 け取りくださって、旅の安全をお守り下さい。




この歌の作者は「菅家(かんけ)」、菅原道真です。

漢学者でもあった政治家・道真公は、左大臣の藤原時平のたくらみに
よって失脚し、晩年は九州の太宰府に流されてその地で没しました。


天満宮へ1 (1024x768)


太宰府天満宮 (1024x768)


  太宰府天満宮(福岡県) にある 梅の古木 です。


飛び梅 (1024x768)


道真が京都の屋敷を去るときに、お気に入りの梅の木に詠いかけ
たとされる歌、

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

道真を慕っていた梅は主人を慕って飛んで行って、太宰府天満宮に
根付いたという伝説の梅の木です。



梅が枝餅 (1024x768) 食べ歩きも出来る「梅が枝餅」




くやしい思いを残しながら太宰府で亡くなった道真のたたりによって、
道真の死後に都では大変な出来事が次々起きたと伝わります。

そこで、朝廷は道真にかぶせた罪を取り消し、道真の霊をまつる
北野天満宮京都に建てました。



天然記念物大くすの木 (768x1024)

樹齢は千年とも千五百年とも言われる「大くすの木」



政治家としてはむくわれずに終わってしまった道真公ですが、歌人や
学者としての功績は当時から高く評価されていた菅原道真です。


今では道真を祀る天満宮や道真を祀る各地の神社「天神様」は、
学問の神様として厚い信仰をあつめているのです。



有明海 の 生き物料理




福岡市 柳川 の旅館 夕食に先ず出た料理デス

上から ワケ (いそぎんちゃく)
右は 海茸(うみたけ)粕漬
左は 〆鯖 これだけは 馴染みの食べ物 デスが
下 お飾りの下で真っ黒なこん棒のようなのは
ムツゴロウの蒲焼き

ちょっとびっくり、初体験 の 食べ物 きろく(^^) デス

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鎌倉から川口へ

 
   キューポラのある町 埼玉県川口 へ

  キューポラ (704x1024)

    JR駅近くに立つ キュ-ポラオブジェ
    (コークスを燃やして鉄を溶かす炉)


   鋳物業 発祥の地 川口 を訪ねました。

 
  なぜ “鎌倉から川口” かと言いますと、


鎌倉時代中期、後深草院に仕えた女性(後深草院二条)が
 書き残した作品『とはずがたり』に、現在の川口にあたる

    「小川口」の情景が描かれているからです。


ちなみに、二条尼(既に出家していた)は鎌倉から川口まで
         2日で着いたと書いています。




鎌倉時代このあたりは鎌倉街道中道(なかつみち)が通って
いました。


 また、岩淵宿(いわぶちじゅく)には遊女が住んでいたことと、

武蔵の国川口は、恐らくそのようであったのだろうと思われる
       ような様子で描かれています。

荒川土手から対岸に岩淵を見る (1024x682)

   川の土手上から、今も岩淵の名が残る対岸を臨む。


川口善光寺 (1024x662)

   <平等院川口善光寺>
住職さんのお話によると、建物は焼失後まだ仮りの建造のままで、
かつて賑わった当時の姿とは全く異なるとのことです。


鎌倉橋 (1024x665)

<鎌倉橋の碑>
鎌倉橋の名は、これが鎌倉街道に架設されていた橋であった
ことを示しています。


鎌倉橋礎石は (1024x683)

この碑の南方にある市立南中学校の校庭にその礎石が
残してあるそうです。

鎌倉街道 (1024x653)

現在の道路 <鎌倉街道>を行く。




川口神社にある説明文 (1024x946)

川口神社に立つ解説板に、『とはずがたり』のことが書かれていました。





川口神社1 (1024x665)
       川口神社2 (683x1024)

        <川口神社>


11月8日の “川口市街を巡る一日ツアー”では、地元にお住まいの
受講生Wさんの案内があって、川口の町「歴史と文化」を新たに、
        より詳しく知ることができました。



尚、この11月11日(日)10:00~16:00に “日光御成道まつり”が
行われます。

お近くの方、興味をお持ちの方は ホームページからご覧下さい。

       www.onarimichi-matsuri.jp ← 検索



鎌倉 W a l k  - 光明寺-

 
 光明寺本堂 (1024x768)

浄土宗 の 寺院。 本堂は鎌倉で現存する仏堂のうちでも最大規模を

誇ります。


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          それにしても静かな境内

大きな木の下のベンチに座って、しばしのんびりできました。


   木 (1024x768)

      空を見あげて・・ このまま眠りたい・・



やがて案内人と共に団体の参詣者が2、3続いたけれど、駅
 からはちょっと距離があることもあって、ゆっくりできます。



     

 善導大師と弁財天 (1024x683)
           (写真撮影 可 ゆえの写真です)
  
     善導大師 と 江の島弁財天 の ツーショット。 

        お二人はどうしてここに?


中国 念仏の開祖である善導さま(浄土宗)が、毎夜三門前に立ち
 説法されていました。 そこへ江の島の弁財天さまも又参加。

 海を渡って来て、説法を聞かれた ということからだそうです。


                      (側の解説板による)



材木座海岸 (1024x511)

 なるほど  光明寺の前に広がる 材木座海岸。 江の島が遠くに・・・

美しい弁財天が、この海を渡って善導大師の説法を聞きに来られたと
 想像するだけで、 この空に向かって 心が広がっていくようです!




              若 宮 大 路
    若宮大路 (768x1024)

第一の鳥居 近くの歩道橋にあがって見る 鶴岡八幡宮 です。


   実はこれ、10月30日(火)に出掛けた 鎌倉Walk 

     小春日和、鎌倉びより の一日でした。


富 有 柿



 今年 初めて途中落下しないで

    まともに実った 柿
   (うん? 8年目かな)

  富有柿 (ふゆうがき) 

どちらかといえば  ちゃんと実らせるのが
     難しい 種類だとか



英語で 柿は persimmon (パシマム) 

   イギリス出身の 英語の先生が
  初めて日本に やってきたのが秋で

オレンジ色の フルーツが木にいっぱいなっている
   日本の風景 に 驚いたそうだ。

 
   「トマトの形をしたこのフルーツ 

    イギリスでは 見なかったよ」


  私にとっては 心和む 秋の風景です


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千 年 菓 子


穏やかな秋の日に、見沼自然公園を歩こうと出かけたところ
 出発地点で名前が大きく書かれた木に出会いました。


   なんじゃもんじゃ

     「なんじゃもんじゃの木」とあります。

春に白い花を沢山咲かせていたから、この木は「ひとつばたご」
でしょうか。 「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれるものは地方に
       よって何種類かあるらしいですね。


      一度聞けば忘れないこの名の由来は、
木の名前がわからなかったので、「何の木じゃ?」と聞き合って
いるうちに、いつのまにか「なんじゃもんじゃ?」がそのままその
     木の名前になってしまったということです。




   さて、こちらは植物でも、果実でもないけれど、


  何これ

   「なあにこれ?」と聞きたくなる姿形ですよね。

いにしえのお菓子 - 清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)-


奈良時代に遣唐使が仏教と共に日本へ持ち帰った唐菓子だそうで、
    京都出身の受講生Mさんからの話題提供です。


それにしてもこれまで見たこともない妙な姿に(失礼)驚いて、私達は
      しばし遠巻きにして眺めていました。


   解説とお菓子


       切り分ける


講座修了後の教卓上でカットして、みんなで味見させてもらいながら、

『とはずがたり』の作者である二条さんもきっと食べたにちがいない

    などと想像たくましくしておしゃべりも楽しみました。

       (高級和菓子、とっても美味しいです。)


確かに二条さんの恋人で「有明の月」と呼ぶ方は法親王、鎌倉時代に
元の襲来にあった際には、調伏の祈祷を行った高僧です。

それに何と言っても二条さんは後深草院に愛されて、院御所で育った
方です。お供え物であったこの唐菓子(からくだもの)を「こはなにぞ?」
       と問う必要もなかったことでしょう。



          year01-12[1]



          この千年菓子について詳しくは、
   
   「京御菓子司亀屋清永 ←ここからクリックで、御覧下さい


さねかずら & 月


 看板



慶應義塾大学 浦和共立キャンパス内 にある薬草園で


      さねかずらの実

今年の さねかずら(ビナンカズラ) に ようやく逢えました。




春、園内に<ビナンカズラ>の標示がある木をみつけて、

    春さねかずら



秋になったらどんな実を付けているだろうかと楽しみにして
いたのです。

ところが、その葛は春より葉の色が濃くなっているだけで、
赤く色づき始めているはずの実は見あたりません。


諦めて他の園内の植物を見て廻っているとき、以前、薬草
講座の講師を勤めてくださった職員の方と園内で偶然出会
いました。

「実はつかないのですか」と伺ってみたところ、わざわざ一緒
に戻って葉の茂みの間を分けて探してくださったものです。



 なので余計にうれしくて、まるで恋する人の姿を見ることが
 できたような気分になりました。



   我が家のさねかずら


挿し木をした我が家のサネカズラは、ぐんぐん蔓を伸ばし
ています。 が、実を付けるほど大きくなるのはまだまだの
ようです。



こんなに 「さねかずら」 に恋するようになったのは、歌のせい。


 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
ナニシオワバオウサカヤマノサネカズラヒトニシラレデクルヨシモガナ


一緒に夜を過ごすという意味の名をもつ逢坂山の「さ寝(ね)かずら」よ。
 その蔓をたぐり寄せるようにして、だれにも知られずにあなたのもとへ
       逢いに行く方法があったら良いのになあ。




  満月

     今夜は満月。素晴らしい「月」が昇りました。

西行法師が「月の前の恋」という題で詠んだ歌が想われる「月」です。


  嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
<ナゲケトテ ツキヤワモノヲ オモワスル カコチガオナル ワガナミダカナ>

美しい月が涙を誘っているのだと、恋の物思いで流す涙を「月」の
               せいにする。

    きっと心を揺さぶるほど美しい「月」だったのでしょう。


紫蘇の実 の 塩漬け


紫蘇の花が実(種)に変わって数日
茶色になる前に何とか収穫しなくちゃと
気になりながら、


なかなか手がつけられなかった紫蘇の実。



紫蘇の穂


実



セパレート作業 (出来る時に少しづつ、作業を分けて行う) で、
  やっと 自家製「紫蘇の実塩漬け」の出来上がりです。


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アク抜きのため、塩水で1分ほど茹でたあと
水にさらして、しっかり水気を切った実を

   実の20%の塩と混ぜただけ。


塩は、何年か前にザルツブルグで買い求めてきた

塩


     この塩を使いました。



 こだわりの塩 と言いたいところだけれど、
ただ忘れられて戸棚の奥に残っていただけです。

   ここで使われて、良かったね。

緑色 を楽しみたいので、醤油を使わず塩にしました。

   少し塩抜きして使っていますが、
噛むと紫蘇の香りがして、プチプチ弾けるような感覚が
     とても気に入っています。



  紫蘇の株を抜き取った後には
「わけぎ」の小株を買って植えました。

薬味にちょこちょこ使うのに重宝するのでは、
     と思って。 (^∇^)ノ

  苗に向かって 「期待してるよ!」
    と声掛けしておきました。




   日曜日の月は、「十三夜の月」


十三夜


       きれいな月でした。

 昨夜の月は何と呼べばいいのかな?

十四日の月



     もっと華やかに昇りました。



  晴れの日が続いて快い秋の日々、

今週半ばに見られる「満月」が楽しみです。





歌枕 探訪 -  標茅(しめじ)が原 ー


-下野(しもつけ ) 標茅(しめじ)が原 のさしも草ー


なほ頼め 標茅(しめじ)が原 の させも草
                   わが世の中に あらん限りは

(やはり、わたしを頼みにしなさい、そのようにも、わたしが
 この世の中にいる限りは
)
                   『新古今和歌集』巻二十(1917)


同じこの歌が載る『袋草子(ふくろぞうし)』には、以下のような
説明があります。   


「悩みで身が衰弱し治療の効果もあらわれないことを訴えた
女に清水観音が慈悲を示されたお歌」なのだと。この歌では

治療としてするお灸の材料である「させも草」、蓬(よもぎ)が
効いるというのです。


また、『日本古典文学全集』(小学館) の頭注には、
「標茅(しめじ)が原 」 栃木市川原田町。
             蓬の名所、伊吹山の麓の原 とあります。



そこで、「標茅(しめじ)が原 」に出かけてみました。 (今年5月のこと)



しめじが原 (1024x768)

           標茅(しめじ)が原

ここから西へから約2、5キロのところに伊吹山があります。





となりますと、「百人一首」にある 藤原実方朝臣 の歌にある「いぶき
さしも草」についても、


伊吹山 (1024x683)



滋賀と岐阜との間にある伊吹 ではなく



「しもつけ伊吹山」説 があるというのもうなずけるのではないでしょうか。


伊吹山善応寺 観音堂 (1024x768)

伊吹山善応寺 観音堂 です。  下野23番札所 

この裏手一帯が伊吹山です。 栃木市の指定文化財になっています。


さしも草の解説 (1024x768)

    七つ葉のよもぎ (768x1024)

さしも草(七つ葉よもぎ)もまた指定文化財で、栽培されています。


伊吹橋のかかる赤津川 (1024x768)

観音堂の前を流れる赤津川にかかる橋は「伊吹橋」といいました。




「百人一首」51
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
                     藤原実方朝臣 


このように(あなたを慕っていますと)さえも打ち明けることができな
 いのですから、伊吹山のさしも草ではないけれども、それほど私の
 思いが激しいものだとはご存じないことでしょうね



ホトトギス




     ホトトギスの花が咲き出した
      多年草の園芸種で秋の花

  ホトトギスは半日陰で育つと聞くけれど
  日当たりの良い場所に移した株だけが
     
      今年もたくさん蕾をつけた




花ホトトギス (908x1024)

   
    繁茂する他の草木にも負けず
      あの夏の暑さにも負けず
    
     葉先を焼かれた姿のままで



iPhoneから送信

天皇に愛された女の物語  ー『とはずがたり』を読むー


獨協大学オープンカレッジの教養講座
              天皇に愛された女の物語
の開講日でした。

    長い夏休みの後 久しぶりの顔合わせです。
  特に今年は外出もままならないような猛暑日が続き、

豪雨をともなった大型台風に1度ならず2度も見舞われました。

     

      体調を崩しそうな出来事が続いて、

    やっと秋が来たと思われるような日です。


これ (1024x768)





講座の後は、構内のスタイルカフェのテラスで諸々情報交換やらの

         おしゃべりを楽しみました。


       寄せたテーブルを元に戻して解散。


今回はwさんから、主人公の二条尼が鎌倉時代に訪れた川口、
    
    岩渕 も載る「観光コース」が紹介されました。 (^∇^)ノ


      川口善光寺 (722x1024)

  課外で 「二条尼と歩く武蔵の国・歴史散策の旅」(仮題)

     たび 旅 倶楽部  -参加自由ー  を

       発足させたいと考えています。


楽しむためにも、日頃からウオーキングを心がけておきましょうね。





 花薄(ハナススキ)

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箱根 仙石原のススキ

丁度一週間前に、撮った薄の姿です。

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和歌では、秋の「薄」を敢えて「花薄」とか、「尾花」と呼び

「雪」とともに和歌に詠まれた冬の「薄」には「花」という字
がつくくことはないようです。



今よりは つぎて降らなむ わが宿の 薄おしなみ 降れる白雪
            読人しらず <『古今集』冬歌318>
さあこれからは続けて降って欲しい。我が家の庭の薄が
 一面になびくほど降った白雪よ。


 「尾花」とか「花薄」ではなく、単に「薄」と詠んでいます。

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秋の薄が最も目出つ時の呼び名「花薄」とは、開花した
最も華やかな薄の姿であるのですが、


やはり、何故か ススキの原 は、枯れススキでもないのに、

寂しくて、観光地を訪れたのに、
「なんだか、淋しい感じだね」
「夕方になったら、もっと寂しいだろうね」

と言いながら、散策してきました。(笑)



確かにね、こんな心細さを詠う和歌もあります。

今よりは 植ゑてだに見じ 花薄 穂に出づる秋は わびしかりけり
    平 定文<『古今集』 秋歌上242>
一度植えてしまったものの、もう今度は植えて眺めるのさえ
 ごめんだ。花薄の穂がでるころの秋は心細さの限りだよ。







この後は、同じく箱根町仙石原 にある「箱根ガラスの森美術館」
に寄って、華麗な世界を満喫してきました。


奇跡のガラス (800x508)

華麗なるバオヴィエ-ル一族展  開催中 ~11.25

ヴェネチアン・グラスの発展に深く関わってきたバロヴィエール家
の名工達が生んだ名作コレクション80点を展示しています。




ガラスの森美術館 (800x600)
 園内は外国に行ったような別世界

秋期講座 「百人一首}


獨協大学オープンカレッジでの秋期講座が始まります。

今日は資料等の準備と、センターの方達との打ち合わせ
     のために大学に出かけてきました。



            金木犀の花が咲き、

  金木犀 (600x800)



      試作田の稲穂が頭を垂れるほどに実り、

 稲穂 (800x600)


 イチョウ並木を見上げると、黄色の実(銀杏)がたくさん成っていました。



     台風が去って、一気に秋が近づいたようですね。

   

     秋期講座には新規受講生の方々も迎えます。


 よく分かる、楽しい講座になりますよう、準備を重ねていきますので、

           どうぞよろしくお願いします。



居待ち月


      長月も残り2日となりました。
最終日の30日には又大型の台風が上陸するとのことで、
 雨の日が多かった長月の最終日に警戒が必要ですね。

  日が改まった時刻に夜空を見上げてみたところ


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       空には美しい月が出ていました。

十五夜の「望月」から数えるとこの月は「居待ち月」でしょうか、
       光の輝きに欠けたところが無い、

      まるで満月のように見えるのですが。



芒に女郎花 (800x576)



仲秋の名月にふさわしい秋の草花が咲くキャンパスの「お花畑」

       でもこれは9月6日に撮ったもの。


今日は一日秋晴れになるとのこと、ちょっと出掛けて「長月の秋」を

         撮っておきたいものです。



鎌倉時代中後期に書かれた作品 『とはずがたり』 には、

十五夜のころに「浅草寺詣で」した、その風景が秋の野原の
   草花とともに描かれています。1290年の秋

     鎌倉時代の「浅草」ようす を、

            クリックして

   ちょっと、のぞいて見ませんか ♪(/・ω・)/ ♪




十五夜の月

  
     昨夜は美しい月が出ましたね。

    暑さ寒さも彼岸まで の言葉通り
   すっかり秋らしくなったことに感激して
  今月二度目の墓参に 出掛けてきました。


彼岸花 (800x600)


     その代わりに、と言っては何ですが、
今月24日が十五夜であることを、すっかり忘れていました

テレビに映し出された月をみて「あっそうだった!」と思いだし
     慌てて外へ 月見 に出てみた次第です。

 おはぎは用意したのに、ススキとお月見だんごは なし 


  雲間の月 (800x600)



  7時過ぎにはまだ雲が多くて、雲間に見え隠れする月でしたが
   夜半には大空をひとり占めするかのように 輝いていました。


  zyuugoya.jpg


   「百人一首」に 月を詠む歌は 11首ありますが、

  この月にふさわしいのは やはり79番の歌でしょうか、


秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
             左京大夫顕輔 [さきょうのだいぶあきすけ]

秋風に吹かれ、たなびく雲の切れ目から、さっともれ出た月の光は
       なんと明るく澄み切っていることよ。



<英語 で 百人一首> -MINUMA Rice Field-


   彼岸花 (600x800)

       見沼田んぼ に 秋が来ました。



   やがて、天智天皇 の歌  (「百人一首」 1番) 

秋の田の かりほのいほ(庵)の とま(苫)をあらみ

                    わが衣手は 露にぬれつつ
                       
秋の田のかたわらにある粗末な仮小屋は、草ぶき屋根の
 編み方が粗いので、番をする私の袖は夜露にぬれるばか
 りであるよ。


    を想わせる風景が見られることでしょう。



My lowly hut is thatched with straw
   From fields where rice-sheaves frequent stand,
Now autumn's harvest well-nigh o'er,
   Collected by my toiling hand:
    Through tatter'd roof the sky I view,
  My clothes are wet with falling dew.
           
              (F.V.DICKINS.1866)


  In this markeshift hut
  in the autumn field
  gaps in the tharch let dewdrops in,
  but it is not dew alone
  that moistens my sleeves...

(Peter MacMillan.『英語で読む百人一首』文藝春秋2017)


コレって、ぎっくり腰?


冷蔵庫の一番下、野菜庫から
サラダの材料を取り出そうとした時だった

腰 左寄り側に 一瞬だけれど
稲妻が走るような痛みを感じる。

取り出した野菜が、ゆっくりと
床に落ちていった。 


突然の出来事に、
暫くその場から動くことができない。

コレって、ぎっくり腰?


ネットで「ぎっくり腰の治し方」をみながら
対処したところ 3日ほどで
ほぼ普段の生活 支障のない状態に戻ることが出来た。



あおさぎ


見沼氷川公園へ 慣らし散歩 に出掛けてみると

公園内の池には夏からの黄色いアサザに加えて
白い水連が咲いている。

その間を アオサギがゆっくりと動いては
時折立ち止まって 餌になる生き物を探しているようだ。




葛 (800x600)

の花」(秋の七草のひとつ)が 葉の間から顔を出していた。


秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り
                かき数ふれば 七種の花   

         山上憶良(やまのうえのおくら) 【『万葉集』巻第八】



秋 の 到来


   萩


  いつしかと 萩の葉向けの 片よりに
      <イツシカト ハギノハムケノ カタヨリニ
               そそや秋とぞ 風も聞ゆる
                ソソヤアキトゾ カゼモキコユル
      崇徳院(すとくいん) 【「新古今和歌集」秋上・286】


いつの間にか萩の花が咲き、葉が一方になびいていて、風が
 そそと音をたてるのは、まるで「秋だよ」と、聞こえるようだ。





秋の七草 の一つ 「萩」が咲いています。

   毎年咲く 見慣れた花ですが、
   今年は特に色鮮やかに咲き、
   四方に枝を伸ばしています。

   あの灼熱の太陽にも負けず、
   あの台風、豪雨にも
   しなやかに 対応して
秋の到来を知らせ続けているかのようです。



彼岸花
 少し早めでしょうか、彼岸花 も咲き出していますね。






   <獨協大学 オープンカレッジ 教養講座>

  2018年秋期 よく分かる百人一首の世界 は
    10月 3日(水) より 開講となります。 

         ご案内  ←  こちらから。




鈴 虫


鈴虫の声を全く聞かなくなったのは
9月に入ったころだった。


 9月3日


箱をそっと開けて、中を覗いてみると、
数匹がキューリの上で食事中だったり、
黒い土の上でも ヒゲが動いているのが見えた。


9月11日


羽根を摺り合わせて涼しげな音色を発するのは
雄の鈴虫で、夏の終わり頃になると、
雄はすべて雌の鈴虫に食べられてしまう。

従って、今 残っているのはすべて雌の鈴虫だ。
よく見たところ、どれにも 尾のように産卵のための管がある。


雄を食べ尽くした雌の鈴虫たちは、
最後の仕事として、土に卵を産み付け終わると、
死に絶えるのだ。



箱




秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
                    藤原敏行【古今和歌集】


9月になっても真夏日が続いたけれど、
今日は過ごしやすい一日だった。


地震(なゐ) 振(ふ)る

北海道で地震があった。
函館は 震度5弱だった。

6日の未明 激しい振動とともに
一斉に電気は消えて
義父母はまわりの様子を伺いながら
朝 を待った。


秋の草花



携帯の充電ができないので、
電源が切れてしまわないようにと
手短に連絡を取り合って経過をみる。

それにしても、厚真町の山崩れ、
札幌の歪んで陥没した道路、
液状化した地面に埋まる車・・

台風21号による被害に続く被災映像は
ただただ 無惨で 驚くばかりだ。


幸いにも 義父母の住む所では水が出ていることと、
義母の仕事上 冷凍庫・冷蔵庫に食材が
詰まっていたので、
不自由なく 過ごしていると言う。


蔦屋のある風景

一番近いコンビニが 函館蔦屋にあるので
停電ではあったが 昼近くに行ってみたところ
店内 の品はほとんどなくなっていたそうだ。



夕方6時30分ころに携帯が鳴って
「電気が来たぞ~」 と
子供のように喜ぶ義父の声がした。


蔦屋の中
まだまだ節電中で、広い蔦屋の店内すべてに
明かりを点けてはいないかも知れないけれど,


この夏に義父の案内で見て回った 華やかな店内の様子が
目に浮かんだ。

あの時には、まさか北海道に地震が起きるなどとは
思いもしなかった。

明日は我が身(こちら側) かも知れない。

改めて、非常時に備える物、事などを
点検し、確認をし、部屋の模様替えをした。


野分(のわき)

 
     秋に吹く暴風のことを 「野分」と書いて、
    ノ ワキ、または ノ ワケ と言う古語がある。
   野の草を分けて激しく吹く風、台風のことだそうだ。

     それにしても、9月初めに日本を縦断した
    今回の台風は、「のわき」などと呼ぶような
        生やさしいものではなかった。

  想像を超えた暴風 が時折恐ろしい唸り声をあげながら
    近代化した大都会を吹き分けて、約30時間、

      ようやく北方へと去っていったのだった。


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    出勤時の激しい雨が いつの間にか止んで、
         日が差し始めたあと、
    正午頃から、吹き始めた風が 嵐となった。
 
    ススキ、ワレモコウ、オミナエシ、などが咲く
お花畑の草木を、吹きちぎる程に揺らし始めた瞬間を撮ってみる。


百人一首 22番

吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ
<フクカラニ アキノクサキノ シオルレバ ムベヤマカゼヲ アラシトイウラン>
                文屋康秀(ふんやのやすひで)

吹きおろすとすぐに、秋の草木がしおれてしまう、なるほど、それで山から吹
 きおろす風を、荒々しい山風、すなわち「嵐」というのであろう。



       山 + 風 →  嵐




ナチュラルバック


もうすぐ 8月が終わります。
これでもう 夏も終わり・・だったらいいな


猛暑日も今日まで、、
と思いきや・・一週間後に再び やって来そう(デスネ)

その間には またもや台風 とは  



庭の手入れも ろくに出来なかった 今年の夏
焼けて、枯れた草花もあれば
雑草の中から、逞しくツルをのばしているものもあって、



 定植サネカズラ

さねかずら(ビナンカズラ)は フェンスに絡み始め

新芽と、花芽?らしきものが 見えています。



着々と 手を動かしていた家人によって

8 月中に、色違いのポシェットが 何個も出来上がり、

それぞれが もらわれていきました。

 ポシェット



 そして、8 月最後の “ナチュラルバック” 


 ナチュラルバック


  9月 からの 新作に 乞うご期待デス。  o(^▽^)o 



縄文遺跡 JOMON JAPAN

 
 ちょっと ご覧下さい! このミョーガ

 ミョウガ

猛暑日が続く中、外に出て採りに行くことさえ
  思いつかなかった 我が家の茗荷 

 暑さで焼かれて、 枯れそうです!  



  気温が一気に7度下がったという今日は、

 やっと 一息つけました。(これも明日までですが、)





 丁度一週間前の 青森 は、こんな天候でした。

  函館に行った帰り、じいちゃんの話によく出てくる
青森の「三内丸山遺跡」に寄って、見学してきました。


 シャトルバス

 シャトルバス ねぶたん号 (一律100円)で、新青森駅から
       2つ目、15分で到着です。


 物見台

 三内丸山遺跡 のシンボルのように見る大型掘立柱建物

 
  竪穴が
竪穴

直径2 m 深さ約 2 m の柱穴が3個ずつ 2列に並んでいた

           跡に沿って 再現。

柱穴の中からは、直径約1 m の栗の木の柱(DNA鑑定)が
           見つかっていて、

縄文時代中期後半 約4200年前のものと考えられています。


 村

              竪穴建物 (復元)


これまでに550棟以上見つかっていて、うち15棟を復元してあ
ります。


5500年前~4000年前の縄文時代集落跡で、定住生活が営
まれていたところです。


ヒョウタン、ゴボウ、マメ などの栽培植物が出土、クリの栽培が
明らかになっているそうですよ!

縄文文化のイメージが大きく変わった今回の遺跡の見学でした。




公式ホームページ 「特別遺跡 三内丸山遺跡 ←(こちらから




津軽三味線ライブ - (青森・浅虫温泉)

新幹線「新青森」から奥羽本線に乗り換えて一駅、
「青森」で 青い森鉄道に乗り、6駅目が「浅虫温泉」である。


幼少期を青森で過ごした家人には「あさむし温泉」も、ねぶた、
津軽民謡とともに馴染みあるものだが、中部育ちの私にとって
はこれまで、函館への通過地点に過ぎなかった。

が、長年知らぬ間に話題になって、それが蓄積していたからだ
ろうか、今回青森を訪ね、「浅虫温泉」に来てみると、遠い昔に
いつか来たことがあったかのような、不思議な感覚にとらわれた
のだった。




浅虫さくら観光ホテル で開催された

津軽三味線ライブ  

 中野みち子ライブ

津軽じょんがら節、 あいや節 の演奏、民謡
津軽弁の語り、特に 初代高橋竹山についてのお話には、
よく知る内容にも係わらず、引き込まれた。


    湯の島に沈む夕日

「浅虫温泉」のシンボルのひとつ「湯の島」に沈む夕日。

島の左手には、遠く「岩木山」が見えた時間があったけれど、
撮れなかったのが、残念だ。


 IMG_7638 (300x225)

この日の気温は32度。 浜風が心地よくて、海岸沿いをゆっ
くり歩いて行くと、海鮮食堂が開いていて、


 ほたて定食


地元ならではのホタテ、海鞘、烏賊刺を存分に味わうことが
できた。



     はまなすの花

生け垣に仕立てられた「はまなす」は、もう花が少なくて赤い
実が多く成っていた。


函館日記  -紫陽花 -


6月の下旬
剪定した庭の紫陽花を一束取り分けて
ドライフラワーにしてみようと試みた。


 ドライあじさい


今のところ ではあるが、
色を残して、良い具合に仕上がってきたと
ひとり満足している。



7月の下旬から8月の上旬
函館では、紫陽花が今が盛りとばかり、
きれいに咲いていた。

あじさい


「母の日」に毎年 
鉢植えの紫陽花を贈っていたのだが、

「地植えにした紫陽花が大きく育って、庭がいっぱ
いになる」 
ということなので、それからは、義母の好きな草花に
かえた。 

この紫陽花は、その母の日プレゼントのひとつ(ダト思ウ)



8月の中旬
孫や曾孫たちが函館に行った。


 犬と

 函館


そして、その後
ああちゃん(義母)は、ようやく退院の運びとなった。


ああちゃんの庭 は雑草に覆われていたけれど、
これから咲き出す秋の花、大好きな草花に癒されて、
今後は より良く 回復していくことだろう。


盂蘭盆会


お盆が終わった。

13日の夕方、
美濃から取り寄せた盆提灯に明かりを入れ
玄関先で迎え火を炊く

盆のあいだ
かわいくて、コンパクトな御霊御膳(おりょうごぜん)に
三度三度の食事を、私達と同じに盛りつける



今年は、初めて
キュウリの馬と、茄子の牛をつくって、
仏壇の前に置いた。

キュウリの馬に乗って、速く来て
茄子の牛に乗って、遅くお帰り下さい

という意味があると知ったから。


カラスウリの花
      <散歩道に咲く カラスウリの花>


  風が吹く 仏来給ふ 気配あり    高浜虚子

               (明治二十八年八月作)



見沼氷川公園 の 朝


見沼氷川公園

やっと、朝に涼が戻ってきた ー ように思えた日
見沼氷川公園へ早朝散歩に出掛けた。


公園の池にはアサザが花をつけ
代用水の堤にはムラサキツユクサとともに
白い野菊(ヨメナ)が咲いていた。


久し振りの早朝ウオーク

夏の強い陽射しにも
透明感が出てきたようだ
少しずつ 秋が近づいてきているのだろう
時折吹く風が 肌に心地よかった。


函館 日記  ー大沼国定公園ー


病院に行った帰り道

「折角来たんだから、函館を楽しんでいってね」
と言う ああちゃんの言葉に、
そのまま「大沼」に出掛けることにしました。



車だと国道5号線をそのまま北上すればよいので、
あえて高速自動車道には乗らず、
道の駅「なないろ・ななえ」などにも寄りながら
ドライブを楽しむことになりました。

「大沼かあ、久しぶりだなあ」
と、じいちゃんもうれしそうです。




 駒ヶ岳

        駒ヶ岳 

大沼を巡るあいだに、頭上の雲もとれて
美しい姿を 見せてくれました。


大沼 の傍らに建つ、
木の温もりと、ゆとりある空間のカフェレストラン。

 ホームページ  ← クリックでご覧下さい。)


 じいちゃんと

  じいちゃんの案内で、やってきました。

カフェレストラン

窓から絵画のような四季折々の景色を眺めつつ、
旬の地元素材を使った食事や手製ケーキ、スイーツ、
コーヒーなどをゆったりと、楽しめます。




カフェの庭



前回は、定休日(火)だったので、今回やっと
楽しむことができたというわけです。


湖月橋

     大沼湖畔「湖月橋」



ここは俳人高浜虚子ゆかりの地でもあるようです。

昭和十四年 五月二十三日来函中の高浜虚子が、
大沼吟行を思い立ち、俳句を作り乍ら湖畔を逍遥した処
という「虚子の径」の標示がありました。


函館 日記


朝 窓を開けると、外は
久しぶりに肌に心地良い空気

今日は ひと息つけそうです。


函館(夫の実家)から戻り
生活ペースも日常に戻ったところで
ちょっとだけ体調不良を自覚

大事に至らないようにと
寝たり起きたり、数日ぶらぶらしてところ

ようやく 体調も良くなってきました。






     HAKODATE I N

北海道新幹線

北海道新幹線で 函館新北斗駅 に到着


北口へのコンコース

駅からの風景

函館新北斗駅

函館新北斗駅  正面

駅前でレンタカーの手続きを済ませて

まずは義父母の住む家に向かいました。


函館山

家から見える函館山です。

いつの間にか周囲の木々が育って高く茂り

眼下に広がる風景を覆ってしまっています。


このあと あ~ちゃん(義母)が入院した病院へ
向かいました。


討論(ディベート) を終えて

今日は最高気温が30度との予報だった。

昼間の戸外は、息苦しくなるほどの熱風も吹かず
刺すような日差しもない。

夕方の風の快さに、秋の気配かと 錯覚するほど
楽な一日だった。 気温30度の夏だというのに・・


毎年恒例となった 論理学での「討論(ディベート)」の
実戦は、7月 3週に渡って行っているのだが、

今年度はまさに観測史上初の最高気温を含む
連続猛暑日の中で行ったのだった。(24日に終了)



   計画表 (480x640)


ディベート (640x552)

校内は無論 冷房冷えに注意 を促すほどの室温だが

一歩外に出た時との温度差は凄くて、校舎を出る際は

チョットした覚悟が必要なくらいだった!!


   庭の花 (480x640)

7月初めの花壇には‘秋の花’が咲いていたけれど、

今週にはもう 多くの花が、焼けるように枯れていた。


花壇 コーナー の 野菜


 今日は、埼玉熊谷で41、1度 を記録した。
 国内最高気温の記録更新  
 うれしくもない 高温記念日となる。


 外出やむを得ない時以外は 
 極力室内に避難して
 猛烈な夏陽が 通り過ぎていくのを
 待つのがよい。


 雑草も、蚊も、暑さに強くて
 活動の手を緩めない。

kyu-ri.jpg


 草ぼうぼうになっていく ちいさな庭の
 コーナーに植えた キュウリ や ミニトマト
 あしたば、紫蘇、茗荷にスイートバジル

tomato.jpg

 暑さにヘタリながらも
 世話する家人に
 ちょっとした収穫の喜びを
 与えてくれている。


asitaba.jpg

       < あしたば>



プロフィール

Keiko

Author:Keiko
写真:【 唱歌:「案山子」の立つ見沼氷川公園】

こんにちは! 日本古典文学
研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に
大学院に入学、現在は 古典
文学講座の講師をしています。

こちらには 自然と文化と歴史
を感じながら‘知るを楽しむ’
日常を記しています。         
     

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